このレビューはネタバレを含みます
あなたを愛してる、ってずっと前向きな気持ちなのにずっと痛い
でもちゃんと相手を想う気持ちがあればちゃんと落ち着くべきところに落ち着けるいつか、人生は長い、と思っていたのに
おなかの中で子どもの成長を感>>続きを読む
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戦争はなぜ終わらないのか、の片鱗を垣間見たみたい
理由なんてあってないようなものか
追放されるもの、逃亡するもの、
関係ないもの(戦うものにとっての邪魔者?)の死、に与えられる意味
関係ないはずがない>>続きを読む
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赤帯の下駄に懲役の数の缶バッジをつけた黒ハットおそろっちからして良い予感、、
珉珉、気になる
フレンチに怒る文太はレディにやさしい〜
ハクいスケ、は昇の女だった😢
安藤アニキの立派な墨を見て「墨掘るね>>続きを読む
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いくら酔っているからといってこんなに自分のことを話せるかしらと思う、関心と羨望と恥じらいetc. がこころを渦巻く
笑いたくて笑っているわけではないのだろうとか
ぼやけるくらいがちょうどよく思えてしま>>続きを読む
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夏八木勲のおかげでこれまでとはちょっと違うが風が吹いたような、脚本も変わってるし
編集も遊びだしてた(雑なワープ?)
いよいよ小文治と丈吉の対決、包丁ぶん回し、、そりゃ丈吉は簡単に避けるだろ!すぎて気>>続きを読む
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サブタイトルがいちいちかっこいいのだけど一作目からして楽しめないポルノ味があるな
飛び込んだ川が浅すぎて笑ってしまった
なんだかずっと同じことやってるような、シリーズってそういうものか、、
出会った女>>続きを読む
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メインテーマ、最初は若干のポップさに戸惑ったものの、かっこいいのかもしれない、流れたときの高揚感は否めず、そこを走りゆく原田芳雄、もはやただの野生児
なんと荒々しい、、がたまに犬、それがもろに溢れ出ち>>続きを読む
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昨年大阪に行ったときに訪れた西成地区の風景に見覚えあり
どんなにどぎつい色彩をもってしても、観客への訴える力としては(そこに感じるものは様々だろうが)、彼らの生の姿に勝るものはないと思ってしまう
飛躍>>続きを読む
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これを観た数日後に三谷昇の訃報、、たまにこういうことが起きる
それにしても邦画界においての酔っぱらい演技、田中邦衛ダントツ好きかも。。上品ではないが下品でもない、心地よい酔っ払い、酔っ払うことにある楽>>続きを読む
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こんなにも美しく政治を映画に持ち込める人がいるのか、それ自体が皮肉のようで
しゃべらないのか、しゃべれないのか、しゃべりたくもないのか
日常に現前する自らの境遇を見つめる、見つめられる
人間において双>>続きを読む
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仲代達矢の間が心地よい、ことばを発することでそこに舞台が広がっていくように感じる
演劇的ということかもしれないが、こうした時代劇にはぴったりだなと思う
腕が取れる畳を切る穀物溢れる、、と凝った殺陣な>>続きを読む
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鑑賞後頭の中ではなぜだかThe BeatlesのOb-La-Di, Ob-La-Daが頭の中に流れていた
軽妙洒脱、とはいかない混沌、自由奔放豪放磊落放縦懶惰
素晴らしいスナップショットたち
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オートバイに揺らされる街、果物、赤ちゃん
圧倒的思い出の場、秘密基地
水着のまま砂浜から飛び出して道ゆく人の帽子を落としていく、なんという自由
鈴木清順の撮る女ってマドンナ感強い
失うことでしか気付け>>続きを読む
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古くいいところはそのままに新しいものを取り入れる巧さを見習いたい鈴木清順がここにも、
スクラムで入場て斬新すぎ
一存で電車止めちゃうのがもうなんともなく思える弾けっぷり
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これは私たち、でもある、
運が良く(と言っていいのか、)ここにいなかっただけだという実感に襲われる
戦場に音楽があれば、と空想したことがあるけど、何もかも虚ろ、なのかも、
地下水道に戻る、未来がない、>>続きを読む
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長々と繰り返されるカジノシーン、もしかしてもう1年くらい経っているのかもしれん、と思ってしまう日々の無味さ単調さ気怠さ、指が映画だった
そこだけが非日常であってゆるがない日
それ以外の風景で歪む時空>>続きを読む
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想像とちがい、安藤昇は傷を隠していた?し、『〜履歴書』とは全く別物のあやかりタイトル
完全に安藤昇目当てで行ったが、津川雅彦がしみじみ良かった〜〜...
が、お千代のことも、安藤昇と南田洋子の再会も>>続きを読む
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スザンヌ・ランドンの新作待たれる、、
「君の年くらいのとき」と言い換えることで 子ども から解放される
スカートとズボンどちらが好き?でミニスカ履いちゃうこころ
親の気持ちも考えちゃうから彼女の自己>>続きを読む