みぞさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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不良少女 魔子(1971年製作の映画)

2.3

映画としてなにもおもしろくないが、夏純子が美しく、クラブ描写が興味深い。
蝋燭パーティのシーンだけやたら好きだったな……

インサニティ(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

OPの軽快メタルで景気良いB級スプラッタを期待したけど何もかも外れた。つまらなすぎて面白い、のレベルまでは下がれてない程度のつまらなさ。
ところどころに挟まれる音楽で、もしかしたらありがちながら王道で
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

死霊館のほう。
当シリーズはとにかく「灯をつけろ!」と言いたくなること多々だが、今作は絶妙なタイミングで付け消しされるので良い。
よくある母の悲哀と愛と同情といってしまえばそれまでなのだが……………
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アホカリプス(2018年製作の映画)

2.7

奇跡の邦題に感謝。
何が面白かったわけでもなく筋が通ったつまらなさがあるわけでもないがなんか良かったな……という心地。
序盤に顕著だったんだが、ゾンビに襲われる場面が隠喩か?ってくらいにセクシーなのは
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ハイサイゾンビ(2014年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

外の人間からみれば沖縄どこいった問題があるとはいえ、オチが(些か長すぎたが)案外好きだったので結果好印象。
DawnとShaunをそこここに感じる。
登場人物の名前はみんな有名ゾンビ映画関係のもじりか
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヒグチユウコさんが好きなクリーチャーと紹介されていたので。
名作とはおろかB級的なおもしろさがあるわけでもないが、なんか好きですね………
人間が愚かだとだいたい喜んでしまうためその例に漏れないとも。他
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変態島(2008年製作の映画)

2.6

B級サイコホラーセクシーもあるよ映画だと思っているとあまりに違いすぎて肩透かし喰らい続けて怒ることになるがそれは日本での売り方が最悪なだけ。変態ってそっちかよ〜って、一周してうまいこと言ったみたいにな>>続きを読む

クロージング・ナイト 地獄のゾンビ劇場(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

無駄なおっぱい少なめ、個性のあるおっぱい。
希望の象徴として子供が生き延びるエンドクソくらえと思っているため本編ラストが胸糞で大好きになっちゃった。+0.5
それ以外はまぁまぁながら、総じて好き寄り。
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トウキョウ・リビング・デッド・アイドル(2017年製作の映画)

2.6

アイドル×ゾンビ映画ときいて頭をよぎるアレに比べたら一億倍よくできているが、ツッコミ待ちが鼻につくしアイドル以外の役者も良くないのでクォリティを担保する要素が無い。
しかしその割に殺陣は頑張っていたと
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YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

彩度高めの設計と、ブラックコメディともシリアスとも言い切れないような冷静で捻くれたユーモアが大好き。
中〜終盤あたりに来るやたらテンション高くテンポ良い惨劇(火事、シュレッダー、スイカ割り)、ちんぽお
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サント VS ゾンビ(1962年製作の映画)

3.0

プロレスの合間に「ゾンビ」と戦う
ロメロ以前のゾンビはそれだけで財産
気が散りまくっていたのでよくわかっておりません

ゾンビのジョンおじさん(2016年製作の映画)

1.9

冒頭で高まった期待が見終わる頃には地の底まで落ちていた。
意外と社会派ごっこか?
有害男への皮肉か?
と思わないでもない展開になりかけるがいずれも中途半端できちんと観る気をなくしてしまった。
ゾンソ
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ホラー・エクスプレス/ゾンビ特急地獄行(1972年製作の映画)

3.3

邦題が付いたのは2000年代のようなのでブームのはしりのゾンビ詐欺としてはまぁ許容範囲。
せっかく列車モノなのにキャラがふわっとしているのは残念だが役者が良い。この時代に助手がおばさんというのも新鮮。
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悪夢のいけにえ(2016年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

ちゃんとわかってて観た。
観せられてるものは分からないではないが、主人公の行動が概ね理解不能すぎる。のにバスルームで突然有能になるじゃん……と思ってたけどやっぱ分かんなかったわ!!!回収されなさすぎ!
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ランドシャーク / 丘ジョーズの逆襲(2017年製作の映画)

2.0

3時間くらいあった。
序盤は単に退屈すぎておかしくなりそうだったけど、絶対チャチいであろうサメをあまり映さずに恐怖を煽る演出をなんとか工夫しようとしているところは好印象。サメ目線カメラで酔った。
どう
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ビール・フェスタ 無修正版 〜世界対抗・一気飲み選手権(2006年製作の映画)

3.8

己の誇りと愛する家族とかけがえのない仲間のため困難に立ち向かう感動超大作
手に汗握る大一番勝負も見物
みんなおっぱいがきれい
ランドフィル/バリーが回収されなかったのが残念

ザ・デッド インディア(2013年製作の映画)

1.7

少年とのバディ感情のめばえと父娘で交わされる神のくだりだけはよかったけどだからってそれを振り返って終わりはどうかと思うな

モンスター・パーティ(2018年製作の映画)

3.4

どこが際立って良かったという程ではないが、終わってみるとなんか好きだったな……というホンワカした気持ちが残る。
印象に残ってるのはパーティ序盤でカット変わるごとに鳴る同じ音、完全にコメディのそれだが特
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ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

良かった〜!
"デスゾンビ"が二重言葉である以外はこんなにも邦題が何も間違ってないとは思わなかった。
後半1/3くらいからダレる印象はあるものの、そこまでが良ければまぁ十分。
総じてテンポ良く、画もか
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ゾンビシャーク 感染鮫(2015年製作の映画)

2.7

クッッッッッッソ安っぽいCG以外は案外ちゃんとしていた。人体の切り口とか煽りとか、しっかり観れるレベル。
サメ映画なのに設定含むサメ周りがいちばん雑。次に雑なのはゾンビ。だがそれがいい。

アンデッド・ソルジャーズ(2015年製作の映画)

2.2

ナチゾンビものと思いきやなかなか新しい設定の歴史IFで見応えあり……と思いきや後半入ってからやっと展開し始めるわそれも急だわ雑だわなんもわからんわだった
ポテンシャルはある
邦題つけたやつは灰にする

デビルシャーク/エクソシスト・シャーク(2015年製作の映画)

2.3

一番盛り上がるシーンがクッソつまんないし短いし終わったと思ってからが妙に長いし繋がりも分かんないし最後まであまりにも意味わからんトンチキでおもしろくなってしまった
色仕掛け対象選び下手なの良かったです

拷問男(2012年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

タイトルのわりに爽やかで切なく、静かな怒りに満ちていた。
作品不敬邦訳。
序盤で犯人分かってしまうだけに、主人公がいついかに知ってしまうか、に拷問よりハラハラした。

ゾンビ・ウォー101(2010年製作の映画)

2.3

何もかもが高校生の学習課題みたいだし最後までなんもわからんかったけど全部微笑みつつ見ちゃったしゾンビカーまわりだけやたらイキイキしていてよかった

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

4.3

A級のB級。だいすき。
何を隠そうぼくはAHS:Covenのチェーンソーシーンで目覚めたのだ

マルナシドス -ゾンビの谷-(2020年製作の映画)

3.6

まったく期待してなかったものが案外良かった時の喜び
あとでかく
(かこうとしたこと忘れたね)

アンデッド・ドライバー 怒りのゾンビロード(2019年製作の映画)

2.3

ゾンビものというよりゾンビ世界設定のロードムービー。ゾンビメイクはきれいめだけど良い意味でもきれいだったのでもっと使ってくれてもよかったのに〜のきもち。
冒頭のコミューンは全く生きてないし終始モノロー
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デス・フロア(2017年製作の映画)

2.8

ワンシチュエーションワントーンで長ったらしい印象は拭えないが、希望がみえたり途絶えたり、クソ野郎な主人公に苛立ったり同情したりと、意外と抑揚は付けられていたかもしれない。

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

サイコレズオチふざけんな100年前かよ
とは思うがすっかり騙されてしまった身でありコンパクトな中にきちんと用意された伏線については評価せざるを得ない。
チェーンソー×車シーンは古典的な迫り来る脅威!叫
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死ぬほどあなたを愛してる(2019年製作の映画)

3.5

そんなことだろうとは分かるのだが決してそのタネだけで出来ているのではない。
全員演技が精巧。

アメリカン・ピーチパイ(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

マッチョのステレオタイプ批判はするのに「女」とGBFはゴテゴテのまんまなんだなぁという辟易は多分にあるが、シェイクスピア喜劇らしい相関ごちゃごちゃドタバタコメディ以上のことを求めなければ十分でしょうの>>続きを読む