映画未見でいきなり来てしまった
lost and found以上の情報があるとすれば、foundしたものがほんものかほんもののにせものか分からないところ
クリスマス映画5月に観たっていいだろー!
笑いっぱなしとかではないけど起承転結が華麗で何故か全部うまくまとまっちゃう喜劇らしい喜劇で良い。
マッキノンが最高
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期待値上げすぎたかと思ってやや凹んでいるので冷静になったら書き加えるかもしれない
最早異次元スーパースターなアヴちゃんを神とか天使とか異次元とか言わずにただひとりの人間としてみつめることからしか犬王>>続きを読む
続編と知らず鑑賞。
老若男女登場人物全員クセ強すぎるのに潰しあってないのが奇跡レベルの混沌。
クッソくだらないし、ここですよ〜という笑いどころがいちいち寒い。
と思ってたのにいつの間にか笑っちゃってた>>続きを読む
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予想できる冷蔵庫案件で些かの失望みたいなものはあるが駆動力ではなくまさにオチのために存在しているので文句が付けられず、構成も画も美しいのは揺るぎないので悔しい。
死体をほとんど映さないため思ってたより>>続きを読む
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ネコチャン無事でよかったけどイヌのとこいちばんしんどかった。
脈絡のない殺戮と勢いあるサラサラ血液、荒れ続ける人間関係に属性を活かした反撃。
B級ホラー盛り上がり要素はそこそこあるはずなのにダレきった>>続きを読む
一人目がめちゃくちゃ良かったのにあとは観るところ無かった。
スラッシャー性ほぼゼロ、学生ドラマとしてもぬるい。
「私たちの間に秘密なんて無いよね」という欺瞞と同調圧力についての態度が結局明らかでないま>>続きを読む
真っ暗爆音の没入環境で擬似トランスして観たいやつ。 (ノエは大体そう?)
低音と鼓動が一緒くたになって視界グルグルで楽しいも怖いもよくわかんないアレのいくとこまでいっちゃった版。
ホラーではない。>>続きを読む
胸糞ラスト最高すぎて評価上がっちゃったね!
人間は愚か。
異界生物の焦点の合わせ方だったり、後半の人間ドラマに重きを置く構成だったり、ちゃちいCGをうまいことカバーしている。
ペグニクヤッターフィルム。
開始5分はサイコー、その後ちょっとダレる感じはあるが、後々がサイコーなので許す。
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好〜!
期せずしてエスターの後に鑑賞したが通ずるところありのこちらは正常な人々が自分にも他者にも誠実であるために導かれる (概ね) ハピエン。
「本物」が少ないのとメイクがあからさまな作り物なのが少>>続きを読む
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最高〜!!!!!
エスター役Isabelle Fuhrman、当時11歳だがネタバラシ後は (メイクの力もあれど) 本当に33歳にみえる圧巻の演技。
不気味さと、理解者が増えゆくも団結できないもどかし>>続きを読む
ウーンと思ってたけど後味がよいので。
ナチゾンビモンスターパニックと思ってるとコトが起きるまでが長過ぎでそのくせバケモンの活躍少なく戦闘も終盤しか見応え無い、となってしまうが、そういうB級ジャンル映画>>続きを読む
ぼかしたら意味ねんだよなぁ!!!!
そうなるのは分かっちゃいてもやはり悲しい。馬鹿馬鹿しい。
五者五様の身体。
木々や水のある風景はまるで写真で、それこそ何故か涙出ちゃうみたいに美しい。
反面、人間に>>続きを読む
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序盤の荒廃した灰色の世界とホテルの深紅との色彩対比が良い。画作りもずっと綺麗。
邦題が悪質なタイプのバレで全てを台無しにしている。
「そういうもの」として見(ないにしても分かるだろうがタイトルで明言>>続きを読む
今回もみなさん素敵なお面ですね。
かったるい恐怖演出が無いためテンポよく話もすっきりしており1本でも観やすい。
ただ若干分かりやすすぎるか、政治もの的な複雑さは無く一直線。
事実は映画より奇なり。
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考えさせてくれることがある映画はいい映画。
設定を把握してまず頭に浮かぶのは「自分なら参加するかしないか」で、後になって「自分が(訳もなく)被害者になる」可能性に気付く。作中はそれが「防ぐ手段を持たな>>続きを読む
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音がずっとうるさくて山場が見えづらいしうるさい。
あまりに冗長なので2時間超あったかと思いきや85分のコンパクト設計……
頭ゆるくして見るべきタイプとはいっても、素顔見てないのに襲うし光あっても大奮>>続きを読む
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オリジナル未見。
眠れない、起きていても夢をみる、ってかなり怖い状況のはずなんだけどなかなかそういう気分にならないのは、言葉で説明されすぎなせいかフレディが出たがりさんなせいか先に盛り上がってる音のせ>>続きを読む
キャリーのふとこぼれちゃう笑みがキモくて良い。
しかしクロエ・グレース・モレッツが最高である点と美人さを感じさせないジュリアン・ムーアのキレっぷり以外に見るところが無い。
"犯罪者"たちよりママにフラ>>続きを読む
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こんな良いと思ってなかったよ〜〜〜〜
まさしく「魔女狩り」の物語。
救われなかった罪無き魂への祈り。
ほぼ真っ暗な1666とネオンの中で繰り広げられる1994part2の色彩対比も眩しい。
前2作と>>続きを読む
part1に比べキャンプにふさわしいゴア具合。
ストシンでおなじみセイディー・シンク、憎たらしいけど筋が通っていて強い"変な子"は本人そのままなのではと思わせるくらい上手い。
謎解き編は若干まどろっこ>>続きを読む
ラストステージはそりゃ泣いちゃうが、それまではアカペラが少ない気がして寂しいし、異ジャンル対決はアリ寄りアリとはいえリフオフの展開が早く、セッションになってふんわり終わっちゃったのも残念。
結局アカ>>続きを読む
2回目。いずれもピッチパーフェクトから。
何も変わらないかもしれないけど、ずっと思い出すかもしれない朝。
でも前観た時はもっと刺さった気がする………
田舎町ティーンの二極対立とここではないどこかの希求は飽き飽きだぜと思いつつも実際それが共感を得るから作られ続ける部分もあるのだろう。マイノリティなら未だ、尚更だ。
どこかで見たような設定尽くしではある>>続きを読む
思ってたより良かった!
フーダニの点ではまぁそうだよね、だが部屋移動がよいリズムを生んでおり、それぞれ全く異なるコンセプトで作られているので飽きずにずっと観てしまう。
MCU俳優デボラ・アン・ウォール>>続きを読む
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クソダサい邦題、わけわからん展開する音楽、始まったと思ったら秒で終わるホラー系シーン。
警察捜査もの×ホラーのジャンルミックス的面白さがあるでもなくどっちつかずのまま、予想外の事も一切起きず終わる。>>続きを読む
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ちょっと長いかな〜&もっと派手に殺戮繰り広げてほしかったな……の気持ちはありつつ。
メキシコ入り以降が好き。あったかもしれない愛。ノートルダムの引用が効く。
家族の絆を描いた感動大作じゃん………
続編ではあるが原題がそうであるように今回は見世物小屋ではなく、しっかり映画然としている。ホラーではない。
タイニー役のマシュー・マッグローリーが亡くなったのが2>>続きを読む
正直何を見ていたのか全く分からないのだが酷評する気にもなれない。
映画それ自体が見世物小屋というショーなのでその点大成功だし音楽がサイコーなホラーはサイコーなのだ。
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バケモノが皆出たがりさんなため早い段階で怪現象が共有され、孤独に恐怖に苛まれなくてよいのは重要安心ポイント。
ジャネット役マディソン・ウルフの怪演が光る。
明暗や効果音での怖がらせ方は流石だが、焦らさ>>続きを読む
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2022/5/4
世界一金かけたB級ホラーあるいはサム・ライミ映画@ MCU。
ストーリーのガバ加減、やっちゃだめな行動をいちいちとる登場人物たち、という点でB級ホラースコアが満点。
ワンダビ観てな>>続きを読む
自分はアナベル(こわくて)めちゃ苦手ということがよくわかった。
ホラー映画としての恐怖レベルがすごく高いわけではないのに、起こりそうなことが起こるまでの盛り上げが巧で心臓に悪い。
昼間にこわいやつがこ>>続きを読む
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順番間違えて2番目にみちゃった。
誰が最後に無事でいるか分からないのと盛り上げ上手の音でよいハラハラが保たれているがいかんせん長い。
太陽の下でこわいのは良い。
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序盤は湿度抑えめJホラー風味。
追い詰められていく登場人物たちの心象に重なるようにして、夜に潜む見えない脅威が安全の象徴たる光満ちる昼を徐々に侵蝕していく展開、よい相乗効果。
姿をみせるようになってか>>続きを読む
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ネタばらしがあまりに早くこの先どうするのかと思ったが、犯人の主張のほうに主軸があったんだろな。ラストも良き。
淡々サクサクオシャレグロかえって好感。
お母さんが死体写真突然見せられてもさして動揺せず一>>続きを読む