怖い、後味悪い、という前情報のみで見ましたが、これはダメ・・。
SFホラー✖️集団心理的恐怖、不気味さ気持ち悪さ、狂信的な人間と扇動される集団、極限状態で人間が作り出す恐怖は半端なく、さらに最後の絶望>>続きを読む
初ミュータント・タートルズ。前情報は全くなしだったのですが、なかなか面白いキャラクター、人間以外の生き物が変異して活躍する、多様性があること、わかってくれる人もいる、最後は分かり合えるというメッセージ>>続きを読む
愛国心を持って正義と信じて戦争に志願した若者たち。
現実は酷い、ベトナム戦争の悲惨さ、その後の反戦運動、PTSDとなる帰還兵が多いというのも納得。
トムクルーズの熱演が響く。帰国後の困難を乗り越えて最>>続きを読む
ロバート・デニーロとアル・パチーノの共演はさすがの迫力。
登場人物が多くてやや混乱したが、ロバート・デニーロ演じるフランクが語る権力闘争と殺しにまつわる数々のエピソードで引き込まれた。3時間半があっと>>続きを読む
凄いの観た!
重度障害者施設の人間模様。働く人の苦悩、やるせなさもわかる。宮沢りえは書けなくなった作家、施設の職員、子供を病気で亡くした過去を抱える女性、など様々な顔をその表情や動きから醸し出していた>>続きを読む
今更ながらの鑑賞。全編歌というのも慣れない感じですが60年前のものとは思えない美しい流れ。
戦争の悲劇ではありますが、自分が決めて選択したこと。ギイは可哀想だったけど幸せになって自分の道を決めた。
や>>続きを読む
隕石が地球に衝突する。シェルターに逃げられるのは選ばれた人のみ。
空港は押し寄せる人でパニックになる。選ばれたものの優越感も見え隠れする。人間のエゴが剥き出しになる時だ。そんな中にも他人を思いやる人も>>続きを読む
飛行機内でのバイオテロ。葛藤と緊張感あふれる飛行機内での人間ドラマだ。トラウマのある元パイロット、皆感染し、降りないと決断した後の決死の着陸。自分の体をはって薬の効果を証明した刑事がいた。着陸させない>>続きを読む
ドラマは全然見ていないのですが、予告を見て初日に鑑賞。
面白かったー。
日常を描きつつ、LGBT、Z世代、異文化、働き方改革など社会問題を取り込んだコメディ。あれこれ話が飛ぶ感じだけど、贅沢なキャスト>>続きを読む
ブラックだけど全体にはコミカル、大竹しのぶさんの演技が凄い。
被害者姉妹は魅力的、トヨエツ、鶴瓶、イイ味出してます。
殺人はよろしくないが、人生の最後をどう過ごすかは自分で考える必要があると思った作品>>続きを読む
緊急通報指令室オペレーターのアスガーが受けた1本の電話。声やかすかな音を手がかりに犯人を捕らえようとする。かすかな音からの判断、適格な指示、女性の信頼を得たから引き出した衝撃の言葉。
ほぼアスガーだけ>>続きを読む
48歳の資産家、弟のススメでゲームに参加すると、次々に不気味なことが起こり逃げられなくなる。展開はスピーディで緊張感は楽しめるが、あまりにも不幸や恐怖が続くとゲームでは許し難い感情も湧いてしまった。>>続きを読む
面白かったー!
結婚式の裏側、ウェディングプランナーの奮闘が楽しく描かれていた。本気で楽しいと思って仕事している人って素敵だ。
花嫁可愛い。家族アルアルは苛立ちながらもウェディングプランナーがカッコよ>>続きを読む
前2作をみていざ劇場へ。
2時間のにまとめられていてスッキリ観られた感じ。
美しいイタリアの風景と残虐なマフィア。マッコールが油断して子供に打たれてしまうなんて・・。静かな街で何が起こっていくのかと>>続きを読む
ヒッチコックの名作の中でもさすがの高評価作品、今頃になって初見。白黒を感じさせない、ストーリーの面白さと得体の知れない怖さが伝わってた。
お金を持って逃げる女性と登場時から狂気を感じさせる男性。殺され>>続きを読む
モーガン・フリーマンの強い怒りが込められた実話に基づく一作。
機器の誤作動からやってきた警官たち、頑なに部屋に入れようとしないアフリカ系アメリカ男性。これまでに少なからず脅威を感じたことがあったのだろ>>続きを読む
全身麻酔中なのに意識ある、と言う設定は本筋に関係なし。不思議な力で主人公に真実を知らせている、と言うことか。
主人公の命を狙うサスペンス、医療を語る悪事は倫理観のかけらもなくて後味悪い。最後は母の愛、>>続きを読む
余命わずかとわかってからの強い双葉の行動は感動的。オダギリジョーはなんとも言えない味があった。素敵な最後の送り出し。たくさんもらったからなんでもしてあげたくなる、と言う言葉がじんときた。死を知ってから>>続きを読む
タクシードライバーのマッコールも無敵感満載で楽しめた。復讐は徹底的に許さない。味方のはずが敵、アクションは痛快で嵐の中の戦いも迫力があった。絵を描く青年が癒しになっていた。
宇宙や宇宙船内のデザインが美しく描かれている。
最初の猿も引き込まれて鑑賞。
音が極端に少ないことは程よい緊張感を作り出している。
ハルが会話を読み取るところは緊張。機械の反乱、これからの時代を示唆>>続きを読む
そこ議論する?って感じから、それでも付き合っているんだね、なんだか疑問。全体にブラックコメディがたっぷり、ちょっと船酔いからの絵はキツい。
キャラクターの個性は面白い、逆転劇ももう少し気持ち良いものか>>続きを読む
なんて無謀なことを、人が作ったものには寿命がある、劣化しているものにはリスクがある、と頭にきながらの鑑賞。
でもよく頑張りましたね。途中の協力は幻覚だったとは、よく最後に正気を保ったのはさすが。
生>>続きを読む
楽しい旅行で突然の災害。自然の恐ろしさがリアルに描かれている。
改めて津波の恐怖が蘇る。家族が再会で来た奇跡には、地元の人々の助けが大きかった。災害時の医療、大変だっただろうと感慨深い。再会できなかっ>>続きを読む
3作目までみてこちらは劇場で鑑賞。面白かったー。
さすがにちょっと長くて、いつまで戦っているんだろうと思ったけど・・。
舞台に大阪が出てくるのも楽しい。真田広之、カッコいい!
殺し屋の犬を思わずジョン>>続きを読む
これは前作までよりはるかに面白い!キャラクターが魅力的でアクションも映えて最後までドキドキした。女性キャラクターが強く美しい。
クリントイーストウッド、90歳の主役、監督やりながらの渋さ満載の演技、すごいとしか言いようがない。
年寄りだから警察にも疑われずにスルーされてるのに笑えた。最後は家族の大切さを教えてくれる。出所して>>続きを読む
なんとなく昔の映画に惹かれてみましたが、面白かった!
若き日の沢田研二、カッコいい!スマートなのに半分狂っている男の雰囲気を醸し出していた。まじめな中学校教師が原爆を作ることに取り憑かれるというぶっ飛>>続きを読む
出会いからメラニーが押しかけてしまうところが不自然な感じがしましたが、メインは襲い掛かる鳥の大群なので、まあいいかというところです。
鳥が人を襲う恐怖がなんともリアル。人間がいつも世界の主役、みたいに>>続きを読む
ディカプリオさん、こんな役もハマるんですね。
彗星が地球に衝突するんだ、だから言ってるでしょ!と言っても通じない様々な大人の事情。
どうにもならないから諦めるしかなかった最後の晩餐。小さなことはどこ>>続きを読む
2に続いて視聴。どれだけ殺すのか、と少々疲れた。
ジョン・ウィックは組織の掟を破ったとして組織を敵にまわす。あり得ない敵が襲いかかる中をくぐり抜けていくジョン。アクションシーンは相変わらず圧巻。不死身>>続きを読む
平穏な日には戻れないジョンがかわいそう。。
ジョンの不死身度はハンパない。コンチネンタルホテルの設定や息抜き、武器庫の説明がなんだか面白い。
ジョンの圧倒的強さとアクションのかっこ良さで見ていられる作>>続きを読む
面白かったー!
安藤サクラのネリ、外しませんね。監督74歳なんですか!すごい!
特殊詐欺に絡む姉弟、大金を手にしてて悪に狙われて、警察の面々も絡んで、スピーディな展開にあっという間でした。
二人の過去>>続きを読む
これ、良かったですー!
静かだけどそれぞれの思いが伝わってハラハラです。
一人ひとりの心理描写がさりげない動きや言葉や表情からしみじみと響いてきます。あるあるの家族や恋愛問題を死という現実を絡めて描>>続きを読む
殺し合いアクションはあまり好きではないが、これは圧倒的キアヌのかっこ良さと強さで圧倒された作品。復讐する理由と一途さが全てを引っ張っている。ストーリーはシンプルだけど一気に持っていかれた。。
今頃になってオチを知らずに見ることができて良かったです。
死者が見える少年と精神科医のホラー、ではなくて家族のつながりや異なるものを受け入れるということ、何か意味があると知ること、学び多き一作です。ラ>>続きを読む
ゲーム製作にはまり込んで現実との境界がわからなくなっていく。こう選んだらどうなったのか、ゲームと現実が入り混じる不思議な感覚。
ちょっとまだ馴染ませんでしたが、どっちを選ぶのか、重要なのは選択、失敗>>続きを読む