めろんぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

めろんぱん

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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.1

女子高生が抱く憧れや、好きになった人に奥さんがいただけ。
わかるけど、不倫。
どちらもはっきりしない行動にはモヤモヤしてしまった。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.4

ヤクザの世界は地元だけでなく、韓国も交えた抗争です。
怖いもの見たさで観たものの、シリーズを知ってる人向けかな。
さっぱりわからなかった。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

人種差別や、打ち上げ成功に成るかのハラハラ。女性の生きがい。
すべて含んだ作品だった。

ケビン・コスナーのトイレでの行動には感動した。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.8

意表を突いた内容だった。
前情報からは、全く想像がつかずどんな結末を迎えるのか気になって仕方がなかった。
一応、ラブストーリーなのだが動物の描写や人が怪我するところはかなりグサッときた。
ちっちゃな笑
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エルネスト(2017年製作の映画)

3.1

チェ・ゲバラに憧れた青年フレディの半生。
その土地では英雄なのかもしれないが、私にはその行動に共感は出来ない。

ただ、フレディになりきって迫真の演技でした。オダギリジョーは。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

すげぇーな!スローン
(言葉悪いけど、そういう気分)

一瞬も目が離せなかった。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.3

ラドクリフの死体役ははまってて、ボーッとした活けてないポール・ダノはもっとぴったり。

死体をこんな活躍させる発想が面白い。
最後には友情まで。二人の絆に感動までしたわ。
死体で笑って泣けるなんて!

亜人(2017年製作の映画)

3.5

原作未読でもちゃんと説明してくれるので、理解。
佐藤健の戦うシーンはスピード感があって、綾野剛のサービスショットもあり満足。

続きがあるのかな。

ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

2.8

時々歌うんだけどしっくり来なくて。
ノリノリの音楽ではない。
ジュリーは仕事をしたかったはずなんだけど、結末が納得いかない。

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

バスの運転手の日常。
単調に進み、こと有ることに自分のノートに詩を書き綴る。
単調すぎて眠くもなるが、日常ってこういうこと?犬との交わりは可笑しくてね笑ってしまった。
愛情溢れる作品だ。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

3.7

何が言いたかったのかは、全く分からなかったけど、きれいでしたね。
美しい姉妹に南仏の陽の当たる景色。

姉の職業は何だったのか。
嘘かまことかどれが真実なのかも分からない。

それが良いのかな・・・?

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.4

プロメテウスもエイリアンも何となくしか覚えてない。
そんな頭で観た今は、マイケル・ファスフェンダーしか残っていない強烈さ!

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.1

過去と現代といったり来たり。
過去もいくつもの時代があり、一つに繋がっていくところは素晴らしい。

スクリーンよりは本で読みたかったな

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.0

病的性格を追い詰めるわけでもなく、
どうして殺人気になったのかでもなく、ただただどうなるんだこれ!って思いながら見ていた。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.0

宇宙人の侵略がこんなにのんびりと!
心理変化にも
ボーッとした松田龍平にせかせかした長谷川博己。他のキャストも個性があって良い。
ラストもこう来たか!

スクランブル(2017年製作の映画)

3.0

どちら側についているのかハラハラ。
かっこいい兄弟のカーチェイスにハラハラ。
なんだかんだ言いたいことはあるが、
見映えが良いので良いかな。

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.8

悪者ジェレミー・レナー
良いね!

悪事をかっこよく見せるのはダメだけど。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.1

面白かった。
子役が素晴らしい。子供の笑顔はステキですね。
想像つかなかった展開だった。
感動だった。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

終わったあとに拍手が湧いていた。
転生輪廻する度に亡くなるシーンが辛い。
イーサン以外にも、その都度出会う人間と心を交わし、飼い主が喜ぶように奔走するベイリーが可愛い。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

すぐ引き込まれて、すごく面白かった!
けど、半分も理解できてないと思う…

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

IMAX試写
これはすごいね‼️
迫力が半端なくて、ストーリーがあって、時間の使い方がうまいですね。

ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

4.0

前向きな映画。
ポジティブだけど、辛い気持ちも隠さず出している。

関ヶ原(2017年製作の映画)

2.5

人物関係が全然わかんないや。
分かったらすごいんだろうけど、映画の中にない戦いや刺客、人物関係と土地感。当たり前のように会話に入ってくるので、歴史に疎いと理解しきれない。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

前半の戦いに出るまでが長い。
序章と考えたら仕方ないのかもしれないが。

ガルは魅力的な存在だった。

エル ELLE(2016年製作の映画)

4.2

・・・驚きだね
イザベル・ユペールでなかったら、ただの変態映画。
先の見えない展開に、スリルさえ覚えた。

クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行(2017年製作の映画)

4.0

楽しい。
まだ続くのか。と思うこれでもかのサバイバル。
旅行前に見ると、気を付けようという気になる。気楽に楽しめる親子だ。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.5

不気味な感じはドイツ映画だからか。
暗い感じと、訳のわからない不気味な感じ。
歯の無いデハーンを見ることもなかなか無いであろう。
ラストがしっくり来ないのと、テンポがゆっくりです。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

泣けてくる。
天才少女の養育権をかけて叔父と叔父の親と争うなんて。
自分だったらどうするかなと、考えさせられた。
子役が泣けてくるほど良い。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.2

ドラッグからの更正にボブという名の猫と一緒に戦う。
とても素敵なストーリー。
猫の目線のカメラも良い。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

ゾンビ映画。
サバイバルで一人一人消えていくのだが、その人物には物語があって、泣けてくる。
スピード感が半端無い。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

インプレッサのカーチェイスに始まり、
ノリノリの音楽と映像のセンスがgood!

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

楽しい。
今後が楽しみな、まだまだ若気のいたりのスパイダーマン。
ちょっと物足りない気もする。

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

4.0

戦争がもたらしたソ連兵の性暴力。発端はそれでも、修道女達の信仰の深さに驚いた。
医師マドレーヌの支援も素晴らしいが、信仰がもたらした悲劇に驚いた。