めろんぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

めろんぱん

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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.3

見ごたえありましたね!
リコール隠しに気がついたとき、ディーンフジオカと 高橋一生がどう動くか。
協力して解決するのはよくある話。この人達は出会うわけでもなく、別々に違う行動している。
この進め方が好
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.3

テロ組織の拠点を潰すために戦うのはわかるのですが、将軍の援護やアタ?でしたか。私の頭では政治情勢が理解しきれなくて・・・
戦争という怖さはとても伝わってきました。
テロを潰すために殺人をおかすことも正
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OVER DRIVE(2018年製作の映画)

4.0

ゾクゾクしましたね。
日本の公道をレースカーが走る。湾岸では鳥肌がたってしまった。
カーマニアからするとどうかはわからないけど、エンジン音もドリフトもかっこよかった。
ホントならスバルで見たかったけど
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のみとり侍(2018年製作の映画)

2.9

侍がのみとりになって、ノウハウを教えてもらう辺りは面白おかしく。
侍の結論はよくわからなく、
キャストがもったいないなと思うところもあり。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.7

巨大化した動物がハチャメチャに暴れまくる。大事な情報が意図も簡単に見つけられるし、巨大動物は怪獣並みにいろんなことが出来るし。
あんまり考えずに楽しめる映画だったよ

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

4.0

是非、男性陣に見てほしいい。
当たり前のことだと思ってる日常生活の男女の感じ方の違い。
楽しく、何度も笑って、感動させてもらったけど

終わった人(2018年製作の映画)

3.0

東大卒、銀行マンのエリートも定年を迎えるとこうなるのかと
社会での立場や、家のなかでの位置。
面白く拝見しました。

いつものきりっとした舘ひろしはいません。黒木瞳の母は美しく、突然の死には明日の我が
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

トーニャの事件を知らなかったが、華やかなスケートの裏にはこんなことがあるのか!と最後まで興味深く見れた。

ふっくらした体型や髪型、衣装も成る程
どうしてあの旦那と・・・
あのお母さんの愛情は本物か
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ラブレス(2017年製作の映画)

4.0

自分勝手な両親にイライラする話。
自分の幸せのことばかりで、子供をないがしろにする姿。
いなくなってからあせる二人。
焦りながらも、隅々に自分勝手な姿が写し出されるので最後までスッキリしない。
結局幸
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モーリス(1987年製作の映画)

3.7

今の姿が全く見えないヒュー・グラントがかっこいい。彼を見ているだけで満足。
青年二人の結末は別れたけど、切ないですね。どちらがよかったのか・・・

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.5

マットディモンもジュリアンムーアもおっかしいよ。この二人。
陳腐な計画に
保険金に
隣の黒人一家。
有色人種を差別する住民に一瞬風のように通りすぎてしまった保険屋さん。
まとまりのないこの話を、端から
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スマート・チェイス(2017年製作の映画)

2.4

ドローンを操作する少年は可愛かったな。
オーランド・ブルームは張り切りすぎてるような、舞台を見てるような・・

アクションもあるけど、そーんなに簡単に入れるわけないし。結局は誰が悪いんだ。
警察は何し
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

北イタリアの夏の風景。
草原、池、プール、風、庭
すべてが絵になる。
17歳の少年の出会いは忘れられない出会いと気付きだったようだ。

夏の過ごし方も、のどかでほっとする空間。
母親の言葉や父親のアド
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

まるで自分がゲームをしているような、現実とバーチャルとの行き来。
あちこちに散らばったおまけをもう一度探したくなる。チャッピーが一番ツボでした!
長いなあと感じてしまったけど。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

よくここまで揃えたもんだ。
一度に全員が戦うのではなく、各場所でチームを発揮する。
これはすべてを見直したくなる。
ラストの衝撃には、150分もぶっ飛んだ。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.9

ジェシカ・チャステインは賢い主張する女性が似合うこと!
目まぐるしいポーカーの勝ち負けはよく分からないが、これだけのお金を出すゲームの世界に驚いた。
彼女のファッションも素敵です。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

4.0

ハラハラしましたね。
いったい誰を信じて良いのやら、終わったあとでもその良いんが残る。

トニ・コレットがよかったですね。ショートヘアーにピシッと引き締まる。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

世代が交代する寂しさと、怪獣の使い方がちょっと残念。
脇役が良いですね。

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.8

ダイアン・キートンのファッションもしぐさもキュートな作品。
光がいっぱいのお部屋と緑がいっぱいのロンドンもよかった。
素敵な前向きのお話でした。

いぬやしき(2018年製作の映画)

4.0

原作未読。結構なアクションと目を覆うようなシーン有り。
同じ能力を身に付けたおじちゃんと若者。この二人の生活が笑ってしまうところもあり、シリアスなところもあり。
おじちゃんは、顔、体のシワまでおじさん
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

4.3

お金持ちが考えることってすごいなあー。超富豪のゲティのお金の使い方には驚くことばかり。
誘拐され交渉するのが犯人とというよりは、「お金を出してくれ」とじい様との交渉がメインだ。
これが迫力有り、頭脳あ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

こんな事件、怖いですね。
人と見てない、国内の戦争映画を見ているようだった。
タクシー運転手と乗客、市民との絆ができていく姿は感動。
ちょっと良い兵隊さんには、ホロッと。
運転手の行動は笑ったり、ハラ
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ザ・メイヤー 特別市民(2016年製作の映画)

3.5

政治はこんなにも汚いのか。
実際と被ってしまうところもあり、これが事実かとも思えてしまう。
相手を陥れるストーリー。
長いかな。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

怖くないって話もあったけど、突然飛び足したり顔が見えたりで怖かった。
ドキッとさせられた。
子供達が冒険する話+ホラー

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.5

前半はニューヨークお坊っちゃんの色恋、悩みかなーっと思ってたけど
そういう方向に進むのか。
もっと元気なときに見ればもうちょっと違う感じを受けたかな。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.8

ファンタジーではなかった。
少年少女の家を飛び出しての冒険、出会いと感動。
二つの時代が繋がっているかのような素敵な感覚の作品。
音楽も素敵。
ジュリアン・ムーアの存在感!

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.9

思いやりの聖域ってこういうこと?
ブラックな精神面でこんなに笑わせてくれる?
一番の聖域は物乞いかな。

長いけど、頼りないボス。何しでかすんだろうと見てたらあっという間。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.6

巨大宇宙ステーションや各星の生物はステキな色彩でアバターを思い出す。
連邦捜査官ヴァレリアンとローレリーヌ。
壮大なスケールのようにも思えるが、さらっとした感覚のコメディタッチ

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.8

レスリングを知らなかったので、ルール等一から教えてもらった。
インドゆえの、女性が参加することの難しさ。
耳を貸さない父親。
挫折しながらも、成功するスポーツ映画でした。
インド映画っぽくはなかったで
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.5

ダイアン・クルーガーの気持ちが手に取るように伝わってきて苦しくて悔しい。

外国人街を狙ったテロ、テロ組織、麻薬、いろんな問題がつまった映画。
でも私には、奥さんの気持ちしかもう見えないほど訴えてくる
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

風のような、透き通ったものが抜けていく感じ。
レオは目が見えないけれど、性への関心や、親が煩く感じる普通の思春期の少年。
女友達や、からかう男友達。そういった時代の心の揺れ動く感じが爽やかに描かれてま
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

何が起こってるかわからない不安感。
リーアム・ニーソン、歳とったなぁ…
なのに不死身かと思うほど。
音がグロい。
前半のテンポがもうちょっと。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

ゲイリー・オールドマンとは思えない。チャーチルにしかみえない。
決して良い性格とは言いがたいが、キングとの会話は緊張したドラマの中の癒し。
ダンケルクの裏にはこんな決断があったとは。見ごたえ有り!

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

報道の自由
敵は政府
信念
お飾りの社長

見ごたえのある作品に、ちょっとしたユーモアもあって良かった。

マザー!(2017年製作の映画)

2.9

聖書と言われても、よくわからず
お客や父親が何故あんな事して、ラストの意味も理解できなかった。
また始まるんだとだけ。

ジェニファー・ローレンスの後半が良かった。主張があって、目力はレッド・スパロー
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孤狼の血(2018年製作の映画)

2.5

組通しの抗争に腐った警察。
怖かった。
乱暴なシーンが多く、見る人を選ぶかな。