なにもかもだめさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

なにもかもだめ

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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.9

海の家で働いてた時のこと思い出した
身軽で憧れる

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.8

「ならば、今すぐ愚民ども全てに英知を授けてみせろ!」わかるよ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

すべてにおいて、よくできた作品
ロールシャッハテストができそう

メメント(2000年製作の映画)

3.6

ノーランは考えさせる余白を取っておいてくれるから好き

キャッツ(2019年製作の映画)

3.1

度し難い
これをわざわざ映画にする意義が見出せず

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.3

勝手に高く高く設定したマイハードルを易々と超えてきて呆然としちゃった
帰る場所のない者たちにとっては、暴虐の限りを尽くされてもその相手との関係性が己の存在価値のすべてだったり、ただ前進することが目的だ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.8

公開当時ちょうどバスの事故が起きて不遇だったのももったいなかったし、向井秀徳の音楽がバチギレで最高だったし、お馬鹿で切実で、もっと評価されるべきってずっと思っている
あとわたしのイメージするぴったりの
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

周囲にざらにありすぎて、わざわざ映画にするまでもないすべて

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

出てくる景色をうちらの街だと思える人には響くものがある

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

アクの強いキャラがたまらなく性癖の本シリーズ、これまたド性癖の香港舞台でめちめたハードル上げて臨んだけど、最&高です。ダー子ちゃんになりてえ人生でした。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

チャーミングな2人の旅は、もちろん差別がすごかったにせよ、人生そのものって感じだったな

来る(2018年製作の映画)

4.0

どどどストライク、TRICKやSPEC好きにはたまらない

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.4

片方から一方的に与える関係なんてありえない、そうした面で見れば人間はみな平等だよね 強い人間も弱い人間も、関わりあって懸命に生きてる

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.7

睡眠に逃げる人間は、生きることからも逃げてるって、誰かに言われた言葉を思い出していた

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

あの世界観を成立させることだけで価値がある
シリアスブーストが早くて、この先長くなりそうだなあの気持ちがあるけど、次もたのしみにしてまーす

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

フィクションじみた成功をしたロックバンドのノンフィクション
熱狂的な映画だと思い込んでいたけれど、冷静に、淡々と、描かれていく様に妙なリアリティがあって、だからこそラストもリアリティの伴う感動があった
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

タイトルバックのギターはよかったけど、ハンドメイドホームとか水星とか必要だった?みたいなチクチクが音楽以外にも随所にあってアーーーーーーっつってた

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.2

湯浅のぬるぬるとした動きと色遣い、誰もが想像していた映像がそのまま

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

池田エライザがキュートすぎ
韓国版には劣るけれど、日本の特定の世代にはぎゃんぎゃん刺さるにちがいない

そして父になる(2013年製作の映画)

3.6

なんてことない日常の延長だったはずが、かちっと分岐して遠くへ運ばれていく

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.0

作品として面白くなかったわけじゃないけど、テレビアニメ版ファンとして期待してたものではなかった

セブン(1995年製作の映画)

3.9

展開はおおよそ予想できたけれど、公開から20年経つ今でも蔓延る社会不安を描ききったことがこの映画の何よりの功績だと思う

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

ふらふらと揺れるひとりひとりが愛をもって不器用に生きてる姿を美しくパッケージして優しい世界だった

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

日本のヤクザ映画をぎゃっと凝縮した濃ゆい仕上がりにたぎる