キム・ギドク作品は登場人物に全く共感できず、ストーリーもさほど面白くないのだけど、また違う作品も観たいと思える不思議な魅力がある。
本作に関しては、ハンギが何故こんなに不器用な生き方しかできないのかが>>続きを読む
キム・スヒョンについてはこれまで特に何とも思ってなかったけど、この作品はスゴい!
特におバカなドングとスパイのリュファンの振り幅に驚き。
そして意外にも彼のアクションを見たことなかったので新鮮でした。>>続きを読む
王道のアクション娯楽映画。
最初から最後まで飽きることなく楽しめた。
ハラハラドキドキの中でクスッと笑えるポイントがいいアクセントになっている。
伏線の回収の仕方も見事。
ベートーベンがトロットに~!?
日本版オリジナルと観比べてみました。
オリジナルにリスペクトしつつ、よりコメディタッチにリメイクされており、こちらはこちらで面白かったです。
コワモテのユ・ヘジンがかわ>>続きを読む
韓国のリメイクと観比べてみました。
オリジナルだけあって、こちらの方が脚本が緻密に練られており、人物像に深みがあって愛着がわきました。
エンディングは両作ともとても良かったです。
私のようにBTSからKーPOPにハマった人は少なくないと思う。
世界にK-POPを広めた先駆者としての功績はとても大きい。
爽快!
考えるな、行動しろ!
そして友情は繰り返される。
今作だけでも十分楽しめるが、可能ならば前作を観てからの方が絶対にいい。
あんなにイケおじの還暦ほかにいる?
トムしか勝たん!
最新作を観に行く前におさらい。
夕焼け色の映像、レイバンとバイク、デンジャーゾーンと愛は吐息のように…。
王道のストーリーながらキャスト、演出、音楽全てが完璧でとても良かった。
最新作が楽しみ。
言わずもがなの名作。
トトロが出てくるだけで、どうしてこんなにあったかく、優しい気持ちになるのだろう。
しかしながら、糸井重里のお父さんの声は明らかにミスキャストではないか。
彼が本作のコピーを担当>>続きを読む
原作ファン。
ニノは明らかにミスキャスト。
ジャニ映画に成り下がってしまった。
「水野・吉宗編」は好きな話なだけにとても残念。
戦争とタップダンスの組み合わせは新鮮で、それぞれが引き立っていた。
終盤の5人のダンスや、ギスとジャクソンのダンスシーンは圧巻でカメラワークも見事だった。
ディオの様々な表情を見せる目の演技が印象的>>続きを読む
深い。観終えたあとジワる。
男がなんだかんだ砂の家での生活を楽しんでいるのが怖い。
岸田今日子が意外に妖艶なのに驚き。
よくできたストーリー。最後まで引き込まれた。
キム・ヒエは浮気される役が似合う。
朝鮮王室の衣装を担当する部署に焦点を当てたストーリーはとても興味深かった。
新旧ふたりのデザイナー、王、王妃の4人のやるせない想いが、煌びやかな衣装を通して美しくそして哀しく表現されていた。
キャストと原案は良いのに、音響や演出がひどすぎる。
そしてところどころのありえない展開。
そんなワケないでしょ!とかなりイラついた。
チェ・ウシクは『その年、私たちは』ではピンと来なかったけど、イカれた役の本作はとても良い。
物語にもっと深みがほしいところだが、続編に持ち越しか。
ただ本シリーズ3部作らしく、つなぎの続編は評価低そ>>続きを読む
学生時代に本作をテレビで観たがさほど感動しなかった。それを友人に話したら「この映画を観て感動しないのはヒトではない」と言われたのを今でも鮮明に覚えている。
年月がたち、Netflix配信終了間近とい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーは良かったが、ツッコミどころ多々あり。
とにかく警察が無能すぎる。
両角のような華奢な青年が犯人の痕跡残さず同時に4人を立て続けに惨殺するの、ムリあるし。
漫画通り殺人が行われていったらSN>>続きを読む
オリジナルと比較したくて少しだけ観るつもりが全部観てしまった。
ストーリーは舞台を台湾から日本に置き換えただけでほぼオリジナルに忠実。忠実すぎて目新しさやオリジナル以上のものは感じられなかった。
主演>>続きを読む
韓国の「君の結婚式」と雰囲気が似ていました。
学生時代のキラキラしたかけがえのない青春の1ページ。
恋愛はタイミングとお互いの気持ちのバランスが大事だと思いました。
難解だったがすごい作品であることはわかる!
超SFでありながら超リアル。
後半は一気に引き込まれた。
文字通り「愛は地球を救う」。
TARSがいい味だしてた。
主役級のキャストが勢揃いしているにもかかわらず、個々の良さが100%活かしきれていないのは残念。
オーシャンズシリーズと比較するならもっと華やかさと爽快感が欲しかった。
個人的にはイ・ジョンジェのア>>続きを読む