にしてもさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.5

気づいた後の点滴とかめっちゃこわい。
「誰も止めなかった」

愛してる!(2022年製作の映画)

3.5

ミサ・ザ・キラーの曲が普通に良かった。
髙嶋政宏役、髙嶋政宏も面白い。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

シンプル面白い。予想を裏切られるとかはない。
アントマン組体操のとこが一番よかった。
スターウォーズっぽい。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

会話劇が面白い。
登場人物が何考えているのか、つい想像してしまう。

バビロン(2021年製作の映画)

4.5

オープニングとエンディングがすごくよかった。
連綿と続いてきたものが、目の前に現れた気がした。動く馬からアバターまで。
IMAX画角はないけど、音響がいいとこで見た方がいいと思う。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

全体を通して、根っこの所ではお互いに愛があることが伝わってくるけど、だからこそ残酷だとも思う。
スカーレット・ヨハンソンの泣き顔へ移り変わる演技すごい。
口論シーンでは、酷いこと言い過ぎて笑ってしまう
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.0

デヴィッドハーバーがはまり役で良かった。
サンタアクション大喜利も面白い。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

一部を除いてほとんど予想した展開通りに進むけど、ずっとハラハラして見られた。
ハゲタカとの戦闘シーンが一番好き。にらめっこも笑いこらえるのが大変だった。
逆光の夕日に照らされる鉄塔と二人、かっこいい。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

カイザー・ソゼ!
金の腕時計、金のライター…のセリフシーンが一番あがる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.5

未来のビフが、完全にドナルドトランプで笑った。
どちらかというとpart1の方が好き。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.0

クソダサタイトルで期待値下がってたけど、ちゃんと面白かった。円熟した大人のラブストーリー。
初めての殺陣シーンが、市井のそれも身分が低い人達っていうのも生々しくてよかった。死からの性からの生。
ラスト
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

「一杯くれ、ミルク...チョコレート」のシーンのスピード感が気持ち良くてすき。
わかりやすい伏線がどこで回収されるのかワクワクする。
1955年でのスケボーが格好よくてちょっと笑ってしまう。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.0

コリンファレルの困り顔がよかった。
どっちの言い分もわかる。
戦争の愚かさ。

スプリット(2017年製作の映画)

3.5

人格の演じ分けがすごい。
謎ダンスに対するアニャテーラージョイのドン引きと絶望の表情がよい。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

面白いけど、ミステリー好きだったらより楽しめるかも。
終盤のスローシーン良かった。

あのこと(2021年製作の映画)

3.5

フランス映画らしい感じ。
トイレのシーンは結構きついけど、ちゃんと映してくれてよかった。
見てる間、現代のアメリカ一部でも中絶禁止になってることを想起した。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

看護師の設定が新しくて面白い。人間嘘発見器。
意外にも風刺がきいている。
野球ボールは意味ありげだったけど、よく分からなかった。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.5

登場人物が多くて誰が誰か混乱する(これは意図的かもしれない)けど、そんなことどうでもいいくらいパワーを持った映画。
実音声データのシーンが、生々しくてきつい、嫌悪感。
キャリーマリガンの呆れ顔が素晴ら
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.5

ルパン御一行がいちいちかっこいい。
序盤のカーチェイスもアニメ特有な感じがして良い。
古代建築に最新技術ってやっぱロマンある。

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

3.0

滝藤賢一が格好よかった。爪までピカピカ。カンニング竹山も良い。語りかけてくるよう。
主人公が踊らなくなったのは、父親との関係からだと想像した。岐阜のおじさんに自分の父親を重ねて、仮想父親から肯定される
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

テーマとかメッセージみたいなのは分からなかったけど、全然楽しめた。
アダに会ったときの弟のドン引きにはめっちゃ笑った。
やっぱり太陽が沈まないって不気味。

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

4.0

ストレートにいい話でよかった。最後に実話だとわかって驚く。
夢を持つことの大切さ。朝ワクワクしながら目覚められるようなことを自分も持ちたい。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

回転する飛行機とか車内からの視点とか、生々しくてめっちゃ良かった。
犯人の存在自体がコロナウイルスの比喩。
全然出てこない大統領。
乗客の決断は全然納得できないし、結局無難な着地だった。

宮松と山下(2022年製作の映画)

3.5

すっきりまとまっていて面白かった。説明的ではなく、想像を膨らませる感じ。
型にはまることが好きな主人公が、型にはまらない感情を抱く(因果逆かも)
町中華でラーメンを啜るちょんまげ御一行。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.0

才能があって、容姿端麗で、自己肯定感も高く、真っ直ぐ努力できて、ストレス解消法も心得ている。成功するべくして成功した人間。
ただ、最後の裁判シーンは色々もったいない。あの勝ち方は彼女の努力とか関係なく
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.5

岸井ゆきのが笑顔になってくると、自分も嬉しくなってくる
やっぱり会長とのシャドーのシーンが良い
ざらついた映像で、昔の東京っぽくて不思議

コロンバス(2017年製作の映画)

3.0

人生の移り変わりと、変わらない建築物
謎ダンスシーンよい

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

3Dの違和感ほぼなくてすごい。カメラレンズに付いた水滴が3Dになってる感じとか新鮮。
王道ストーリー。母親はやっぱ強い。
一瞬タチコマに見えるカニロボットよき。
タイタニックを連想。
捕鯨シーンにのみ
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

静かで悲しい映画だった。
中学生のなんとも言えないあの感じが再現されててすごい。
あの感じだった自分が、大人になってこの映画を見れてることが、せめてもの救いというか。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

無限出産はグロというより精神削られる
年代、職種問わず男は皆クソだって真正面から言われると結構きつい。こう思ったのも、自分に思い当たる節があったのかも。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

頭こんがらがる。
精神壊れて行く感じが結構きつい。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

宮城リョータと同郷で良かったと心から思った。地元への郷愁と宮城の物語が途中からないまぜになって、感情の整理がつかないまま泣いてた。
この正月は地元帰ろう。

ガープの世界(1982年製作の映画)

4.5

映画は他人の人生を疑似体験できると言われるけど、まさにそれ。
人生には色々なことが起きるけど、出来事と出来事が弧を描きながら進んでいく。

自分の人生はほぼ直線なのでは?