にしてもさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

序盤のシンクロしていくワクワク感。
肝心なところだけは、事実と異なるやつ見ちゃう謎。
社会構造ではなく個別のお話。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

やはり学問は身を助ける。
結末より過程を楽しむ映画。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

3.5

汗からの雨。
議論だけでエンタメになる。
民主主義は時間がかかるがそれでいい。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.5

ヤンから見える世界は、広くて色鮮やか。
冒頭のダンスは奇妙でキャッチー、とても良い。
メモリにアクセスするシーンがすごい。漂う埃から森、宇宙まで飛ばされる。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

原爆作るシーン良い
タクシードライバー感
不死身の菅原文太「さぁ、いくぞぉ〜」

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

災いのミミズと天敵のすずめ。
何をしてても腹は減る。
疑問の作り方と回答の出し方うまい。
ぼやけた背景にくっきりな天然水ボトル。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

この映画をレビューしたら料理の一部にされそう。
不穏な空気がありつつも意外にあっさり。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

飲み屋での演奏。ドクのありのままが受け入れられて、そして、敬遠してた黒人文化を受け入れる。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

ストーリーが全部予想・期待通りに進む気持ち良さがある。
戦争未亡人のキャラが印象に残る。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

恋愛だけじゃない広い意味でのラブストーリー
グッドガイでいることの大切さ

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

海中都市のミュージックビデオ感よい
戦争になる動機に疑問あるけど、現実もそんなもんなのかも
3Dで見る必要ない、暗い

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.0

ウィノナ・ライダーが魅力的すぎる
「人生プランがある。メカニックになって、家庭をもって、男の子をたくさん生む。」
タバコとガムの両立

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

なんか泣ける
結末が分かってるからこその安心感と緊張感が混在

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.5

玉城ティナの大人と子供が同居する感じ。
稲垣吾郎のサイコパスみ、少し共感。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.5

狂気の炎。消防士に消火されそうになるけど、山火事で再燃。

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

4.0

ほぼコロナ禍記録映画
真正面から観てしまって食らった

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

登場人物多い。しっかり観てないと迷子になりそう。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

仰々しい演出。仰々しい音楽。最高。
ボーリングの玉で野球してる感じ。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.0

Show must go on
それでもやり続ける、生き続けなければならない

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.5

この世界観で新しい物語が観れるのが嬉しい
明石さん、南雲さん、伊藤沙莉