ガーディアンズは初めからずっと家族とアイデンティティ、喪失と赦しの物語だった。
今作もユルくて詰めが甘くてしょーもないけど、最高に愛しきガーディアンズ達でした。
笑いながらも、最初から最後までずっと泣>>続きを読む
もう最初から最後まで（エンドロール後まで）ずっとワクワクして懐かしくて新しくて、最高に楽しい時間でした！
内容もやたら風呂敷広げ過ぎず、映像は日本アニメの予算ではとてもできないであろうスケール感✨>>続きを読む
「ここ笑うとこだぞ」
武家の生まれだけど訳あって貧乏長屋に住んでいるおきくちゃんと、おわいや（下肥買い）のふたりの仕事、小さな恋と青春を優しくコミカルに見守る時間でした。
長屋のみんなや住職さん、>>続きを読む
待ってましたよ続編！！
一虎が虹郎くんて、どんだけキャスティング天才なの✨
回想シーンは、なんかみんな可愛くて、分かってても永久に真一郎くんのシーンにたどり着かないで欲しいと思ったわ…。
新キャス>>続きを読む
ヴィレッジが苦しすぎて、気持ちを上げようとこちらを鑑賞w
いやあ、しょーもない！笑
コントのような展開と、やかましいやりとり（でもちゃんと聞き取れるから、演者さん凄い笑）に笑わせてもらいました！>>続きを読む
凄かった。
見えない檻のような同調圧力、希望なんて1ミリもないあの村に、心が踏みつけられたまま逃げられなかった。
小さなコミュニティに縛られるような閉塞感、あそこまでではなくても、覚えがある人はいる>>続きを読む
真上から見た森、そこに暮らす野生の動物たち。その映像だけでも吸い込まれそうになる。
村を守りながら暮らす部族、そこで野生の象の保護活動をしているボマンとベッレ。
「ゾウが村に入るのは人間のせい」>>続きを読む
3月4月と全然映画館に行く時間が無く、限られた中で悩むのは優先順位w
今回も悩みましたが、こーゆー疲れてる時は「Yes！」ってガッツポーズして終われる鑑後感のいい作品が観たい！
というわけで、マット>>続きを読む
ぴよぴよさんに教えていただいたコン・ユ作品。
でも辛い話だと分かってたので、なかなか手が出ませんでした💦
辛くて悔しくてやり切れなくて、観てる間中、ずっと怒りと悔しさしかなかった。
結局、世の中っ>>続きを読む
第二次大戦末期。
脱走兵と爆弾を作る工場で働く妻。
上手くやれていると思ったのも束の間、彼が脱走兵だと知る女が現れ、風向きが変わっていく。そして戦況も。
観てて辛くなるのは、彼らの中に本当の悪人がい>>続きを読む
ビル・ナイが素晴らしかった😭
オリジナルの世界観はそのまま、大きな事件もないし、人生最後だからといって突飛なことをする訳でも無い。
ただ自分の出来ることを、妥協せず諦めずにやりきる。｢生きる｣という情>>続きを読む
最速上映で観たものの、どこからきてるのか自分でも分からない気持ちの昂り…からのエンドクレジットの情報量wで、軽く脳内パニックを起こしていて感想どころじゃなった😂
仮面ライダーの孤独、切なさ、重さが、>>続きを読む
まんまとコン・ユ2作目w
不老不死ではあるけれど、縛りがあるというのが人間らしいというか…人間には欠点って絶対必要だと思うので。
サスペンス系かと思ってたんですが、命と人間の存在意義のお話でしたね>>続きを読む
先日、妹に韓国俳優さんを全然知らないという話をしてたら「姉ちゃん絶対コン・ユ好きだと思うから。観て」と今作を薦められましたw
結論から言うと…はい好きでした！笑
顔じゃなくて、なんだろ？佇まいという>>続きを読む
ギレルモ・デル・トロのストップモーションアニメへの想いがめちゃめちゃ詰まってた。
だから、彼の頭の中を実現するのはどの部門も大変な作業だったろうな…と思ったけど、みなさんとてもイキイキと語っていて、>>続きを読む
ストップモーションアニメで、これだけの動きや照明小物の繊細さ、彼らのリアリティが素晴らしかった。
ダークファンタジーの造形だけど色合いや質感がとてもあたたかい。
ギレルモ・デル・トロの色と言ってもい>>続きを読む
新作ラッシュなのに、イオセリアーニ映画祭に通いがちで何作も見逃してる今日この頃w
冒頭からキビキビとギロチンの動作チェックw
周りで見てる民衆もライブイベントに来た観客みたいなテンションで、笑顔が明>>続きを読む
セネガルの森に住む部族のお話で、このポスタービジュアルなので、静かなドキュメンタリータッチなものを予想してたら全然違った（笑）
女性が狩りをして生計をたてているので、文字通り食って寝るだけのダンナも>>続きを読む
お国柄、検閲や、やたら口を出される業界のしがらみは自由度が低くて、ユーモラスなイオセリアーニにはとんでもなく窮屈だったろうなと想像出来る。
ただ、くすくす笑える群像劇的なところもほとんどなく、監督の>>続きを読む
初めて観た「映画」というものの衝撃、そこから生まれた、止まらない「撮りたい」という衝動。
少年が趣味で撮ってるんだけど、嘘に見えないためのさまざまな工夫やアイディアが、大胆だしすごいと思った。
例>>続きを読む
作品のノリに乗れるかどうかだな、と友人に言われて行ったのですが…。
最初は「これ好きな感じかも！」って思ってワクワク観てたのが、後半になると人多くて画面も目まぐるしいのに、内容がグダグダ。
家族と愛>>続きを読む
みんな「バビロン」汚い汚い言ってるけど、こっちのが100倍汚いじゃん！笑
このあとランチの約束してなくて本当に良かった…😂
無人島で遭難したら、世間の評価やお金なんてなんの価値もない。
ヒエラルキー>>続きを読む
これを撮るために監督自身がこの工場で数ヶ月働いたというだけあって、なかなかの臨場感と距離感だった。
防具もなんもなく、普通の作業着で火の粉浴びる位置で作業するとか、今じゃ考えられない（今はもうオート>>続きを読む
面白いとか面白くないとか、そういう事とは別モノなんだろうな。
私の感覚では字幕と解説とナレーションのないBSドキュメンタリー。
つまりどんな気持ちで見たらいいのか分からない😂
せめてお祭りで歌われて>>続きを読む
何度か映画化されている作品ですが、恥ずかしながら観たことがなく、今作が最初となります。
冒頭、1人の兵士が怯えながら死体と弾が飛んでくる前線を走る。彼が主人公なのかと思いきや、彼は死体の山に転がり、>>続きを読む
凄かった。
むせかえるくらい欲望と絶望と渇望と、ハリウッドへの愛が溢れていて、完全に呑み込まれた。
汚い汚いと聞いてたけど、全然許容範囲でした。ゾウさん笑った〜wそうか中身出せば軽くなるわな🤣
経>>続きを読む
ちょっと変わった金持ち一家とパリの街の色んな人々の日常が、スクリーンの中で絶え間なく繰り広げられる。
たわいもないエピソードも、結構な事件も、同じ温度で描かれているのが印象的。
どんな出来事も愛すべ>>続きを読む
4作目。やっぱり銀熊賞をとった作品だけあって、客席しっかり満員でした。
『月の寵児たち』で、ちょっとココロ折れそうだったんですけどw今作は素直に楽しかった！
ただ生活を消化してくだけの日々から飛び出>>続きを読む
3作目。
登場人物多すぎるって！！！笑
しかも「この人たちをメインで話が進行します」的な誘導もなく、バンバン人が増えるから、私の豆腐な脳みそは大混乱😂
色んなエピソードがそのうちひとつに纏まって……>>続きを読む
2作目。
ちょっと私には分からなかったです😂
写真で言うところの、テスト撮りというかスナップを繋ぎ合わせたみたいな。
短編なのに途中で睡魔に襲われそうになりました…すみません…なのでスコアは無しで。
オタール・イオセリアーニ映画祭にて、生まれて初めてのイオセリアーニ。
字幕もなくナレーションもない。
映画音楽ではなく、映し出された彼らが歌う歌声と環境音が全面に出てくる、今まで接したことのないタイ>>続きを読む
あらすじとちょっと違った…。
ロードムービーではあるけれど、それは危険な逃避行ではなく、マレンの｢愛を探す旅｣｢自分のルーツを探す旅｣であり、そこで出会ったリーとの日々を、同族との出会いや葛藤含め描い>>続きを読む
気になるけどアニメシリーズ観てないしどうしようかな……と思ってたんですが、みぽちさんのレビューに背中を押して頂きました♡笑
ほんわかしてるけど、各キャラがみんな思考が柔軟で前向き、そして自主的に動け>>続きを読む
舞台セットのように真っ暗な中に部屋が浮かぶ心の風景。
遊具の中から見える月。
静かなのに躍動的なカメラワーク。
独特なアングル。
とにかく画が印象的な作品。
その中に彷徨う窪田正孝の芝居がマジで素晴>>続きを読む
幼少期に聞いた戦争体験。
自分が受け継いでいる命のバトンを、ほんの片隅でもいいから残したい。そんな思いが織り込まれた本作。
あのインタビューを観ていたから汲み取れたという部分もあったかも。
前情報ゼ>>続きを読む
暗くて顔見えなくても声だけで分かる田中直樹の使い方大正解wエンドクレジットも良きw
無限にあった選択肢は、大人になるにつれ減っていく、あのときああしてたら…誰もが考える、考えてもしょうがないけど考え>>続きを読む
