なつこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

物語(2022年製作の映画)

2.9

玉城ティナちゃんの世界観は私も好きだなと思った。
ただ…今作はほぼ一人芝居。
しかも話してる内容ではなく、このシチュエーションと彼女自身に、観てる人の興味を惹き付けないといけない。
つまり役者に全てが
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いくえにも。(2022年製作の映画)

3.8

アクターズフィルム3の情報がどんどん解禁になってきてるので、未見だった2を観始めました。

特別なことは無いけど、なんかちょっとずつおかしい家族。
そこへお隣に越してきたという女性が上がり込んでくる…
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ファミリア(2023年製作の映画)

3.6

世界という「光」のなかで生きてきた息子の学、
世界という「闇」のなかで生きてきた在日のマルコス。
差別、偏見、支配、上辺ばかりの国際化。

誠治がマルコスたちブラジル人団地の人々と出会い、彼らを助けよ
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.0

パンフレットはキリがないので買わないことにしているのですが、今作は真っ直ぐ売店に向かいました!
本作に出てきた作品のリストが欲しくて✨

ご存命のときにこの作品が制作されて良かった。
これだけ名曲の数
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.8

「面白くなってきやがったぜ」
私もキツイときには心の中で呟きたいと思いますw

これはなかなかの良作!
元の舞台観たかったなー!

”反感と共感の120分”というキャッチでしたが、私的には”反感と同情
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イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.7

入間みちおと坂間千鶴のタッグが「裁判官と弁護士」という新たな形で見れたのが嬉しかった✨
形は変われど、ふたりのやりとりは相変わらずで、心の奥では信頼しあっている感じも含めホッとする。
恒例の野球のシー
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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

4.0

甥っ子が今日受験なんですよね。
ということで(?)受験生の神野くんに想いを馳せて!

開始10分で、もう給食の時間!イェーイ😆✨
いとも簡単に観る者のテンションを上げる本作の劇伴、ほんと天才だと思いま
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.7

事件が発覚するまでも、そこからの転がっていく展開も、テンポは早めで観る方に息をつかせない!
身体に力入ってたみたいで、終わったあと疲れてましたwいやあ、面白かった。

犯人が明らかにイッちゃってる奴な
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

4.0

ドリームが可愛くて、レースのシーンはずっと手に汗握ってたし、ひとりで観てたら、きっと立ち上がってガッツポーズしちゃってたと思う(笑)

主人公のジャンは昼はスーパーのレジ、夜は地元のバーで働き、それを
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ハーフ・ア・チャンス(1998年製作の映画)

3.6

こんな豪華キャストなのに、タイトル聞いたことないなぁと思い鑑賞。

亡くなった母のメッセージで知る、父親の存在。しかもどっちか父親か分からないという…でも全然シリアス要素はない笑

娘と2人のパパの親
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.7

はっきりさせず、ぼんやりさせたままの方が良いこともあるよね。
出て行った元妻のことを決して悪く言わないお父さん素敵だなと思う。

ギクシャクした嫁姑、
とりあえず上手くやってる義理の母子、
色んな家族
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クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち(2015年製作の映画)

3.7

デザイナー達の愛と情熱に溢れたインタビュー。
俳優同様、クリーチャーが作品の出来を左右する作品もある。

クリーチャーをゼロから考え絵に起こすデザイナーの想像力たるや!
縛りのないものほど、ゼロから想
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.5

お客の来ないテーラーで、ただ時計を見て立っている毎日が、路上に出ることで、ドレスを作り始めたのをキッカケにどんどん華やぎ色付いていく。

素敵な物語なんだけど、なんか惜しい!
ひたすらに真面目で面白み
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フレンチ・コネクション2(1975年製作の映画)

3.6

シャルニエを追ってフランスに来たドイル。
地元で馴染めてないドイルが言葉の通じないフランスで馴染める訳もなく、浮きまくり邪魔ばかりする。
結果、敵方に捕まりシャブ漬けに。

その後のドイルの処置がすご
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.6

ずっと気になりつつ見れてなかった本作。
原作がノンフィクションということで、なかなかに重厚な作風でした。

このシンプルなオープニング、結構好き。
「頭撃ってその血糊の場所は違うのでは」とか、余計なこ
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.8

あけましておめでとうございます。
いつもいいねやコメントありがとうございます!コメントいただけるといつも嬉しくて飛び跳ねてます(笑)
今年もよろしくお願い致します🎍

これは絶対劇場の音響で観ないとダ
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

映画音楽よりもさらにスポットの当たりにくい「音響」の世界。
それを作業ごとに解説してくれる、私のような「どこからどこまでが誰の作業?」って分かってない素人にも、とても分かりやすい構成。

スタジオでテ
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.2

貴重な映像と名だたる作曲家やプロデューサー、映画音楽に関わる人々が語る映画音楽への思いやエピソード。
しかも自分の作品についてではなく、他の作曲家の作品についても言及するという、とても貴重でゾクゾクす
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かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

3.5

そろそろお気付きの方もいらっしゃるとお持ちますが、年内映画館に行くことを諦め、ネトフリにお世話になってるなつこです(笑)

2作目、今回も全力でやってくれちゃってましたね(笑)楽しかったです!
いつも
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.6

何故か3だけ観てなかったことにさっき気付き、慌てて観ましたw

人情探偵のセオリーをしっかり守ってる、安心安定のシリーズ。いつもヒロインが不憫で辛いのに、わかってても観てしまう。

基本的にいつも高田
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でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード(2021年製作の映画)

3.5

クリスマスに観たのにアップしそびれちゃったw

いじめられっ子で孤独なエミリー。
ある日不思議なお店で出会った赤い子犬。いつの間にかエミリーのリュックに入っていたその子は翌朝超巨大化!
でも中身は子犬
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.9

相変わらずやたら喋るブノワの小物感が可愛い🤣
寡黙なボンドも素敵でしたが、こっちのダニエル・クレイグも好きです。

胡散臭い大富豪マイルズ、彼に招待されて島に集まった友人達。
と言ってもホントのところ
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キネマの神様(2021年製作の映画)

-

撮影もキャストも上映も、全てがコロナに翻弄されてしまった作品。
志村けんさんのことはもちろんだけど、それ以外もどこまでが当初の予定通りで、どこまでが変更を余儀なくされた部分なのかは分からない。

作品
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こまねこのクリスマス 〜迷子になったプレゼント〜(2009年製作の映画)

3.7

masayaさんのレビューを見て、ソッコーでアマプラ行ってきました😆
大好きこまちゃん💕

クリスマスに、パパとママに会うのを楽しみにしてたこまちゃんですが...

こまねこシリーズは、キャラクターの
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.6

そうです、クリスマス映画といえばグレムリン!(そうだっけ?笑)
久しぶりに地上波でやってたので観てしまった♡

テーマソング聴くと、やっぱワクワクしますね♡
ギズモ可愛いなぁ(*๓´˘`๓)
グレムリ
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サムライマラソン(2019年製作の映画)

2.8

違う佐藤健を観ようと思ったんですが、チョイスに失敗したようです(笑)

マラソンが始まるまでがぐだぐだというか…登場人物を紹介したいのは分かるんだけど、目線が散らかってしまうばかりで、主役も全然放置の
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.7

そうそう、これ観てなかった!

早々に驚かされる、なんの根拠も裏付けもないふんわりした計画!笑

前半の海中&海上戦が好きでしたね。
水や波のCG表現が素晴らしくて見入ってしまった🌊🌊🌊✨
ほかも含め
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.7

あれ?なんでレビューしてなかったんだろ!
ドラマがすごく好きで、そのまま映画を観に行った記憶。向井理の出番少ないけど(そもそも彼が出てるからドラマ見始めたのです笑)

なのでスコア甘めです。
映画で完
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

大河お疲れ様でした。
鎌倉殿も見てるのが辛くて途中で離脱してしまったので(笑)レビューしそびれてる小栗旬を観ていこうと思いますw

ずっと雨だから、なんか見てるだけで寒くなるし、地下施設のつくりが美術
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.0

メリークリスマス!🎁🎄🎉
素敵なクリスマスをありがとうジェームズ・ガン!!ありがとうケヴィン・ベーコン!!大好きだ!

なんて可愛らしい物語なの…💕
最近忙しくて心が乾いてたので、ホッコリしました✨
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

レビューが難しい。
できれば前情報無しで、まっさらな状態で本作を見て、自分が持った感情を大事にして欲しいと思う。

入口こそミステリーだけど、これはアイデンティティの物語だ。
自分とは?戸籍とは?親子
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ブルーサーマル(2022年製作の映画)

3.5

倉持先輩はずるいって。
あれは好きになるって(笑)

気持ちの良い空、そして風。グライダーに乗って、雲の上が見たくなります♡
あんなサークルあったら入りたかったなぁ。

ヒロインのつるたまちゃんは、体
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禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

3.5

これはジブリ&ルーカスフィルムのご挨拶ムービーなんだろうな。
これから色々やりますよ、っていう✨

このコラボに至るまでのドキュメンタリーを短編でいいから見たいですね(趣旨変わってる笑)

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.7

背中が作品ということは、作品が売れた場合は彼がその所有者宅へ行くの?もしくは売らない前提の作品?とか、謎がありすぎて気になってた作品。

思ったより重い感じではなかった。
展開も早くて飽きない。

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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

4.5

これがドキュメンタリーというのが信じ難い。現実は創作より遥かに恐ろしく、遥かに冷静だ。
いや、冷静なのはナワリヌイだからか。

真正面からプーチンを批判し、ロシアを変えようと活動していたナワリヌイ。
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白いトリュフの宿る森(2020年製作の映画)

3.8

本作は、トリュフハンターとわんこのドキュメンタリー。

トリュフハンターの皆さん、だいぶ高齢なんですね。
それでも決して狩場を教えないのは、自然を守るためでもあるんだと思う。

犬目線のカメラも面白い
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