newtaroh1972さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

newtaroh1972

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(1957年製作の映画)

4.6

テンポ良く話が進むサスペンスコメディ。
見どころは、京マチ子の七変化。

シルクハットの大親分(1970年製作の映画)

4.0

YouTubeにて視聴。
コメディ任侠映画だけど、
クライマックスの殺陣は、若山先生すごいの一言。
藤純子が本当にきれい。

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

4.8

犯人はある程度わかっていても、
何回観ても傑作。
真の主役は、磯川警部。

雪之丞変化(1963年製作の映画)

4.7

市川崑監督の映像美で綴る
華麗なる復讐劇。
素晴らしいの一言。

黒い十人の女(1961年製作の映画)

4.0

とにかく映像がスタイリッシュ!
そして、女優陣がみな綺麗。
特に岸恵子は全然変わらない!

座頭市血笑旅(1964年製作の映画)

5.0

子連れ座頭市のロードムービー。
シリーズの中でも傑作だと思う。
疑似的とは言え、親と子の愛と、
座頭市の宿命に涙。

怪竜大決戦(1966年製作の映画)

3.7

幼い頃、夏休みにテレビで観た記憶があるような、ないような。
大人になって観ると、意外に面白い。
時代劇プラス怪獣…のちの赤影に続くのかな。

L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)

4.0

単なる刑事アクションと思ったら、全然違ってた。
一線を越えた刑事の暴走を描いたバイオレンス。
やっぱりカーチェイスは、よく撮ったと思う。

大西部無頼列伝(1971年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ好みの映画!
ハーモニカガン!
鉄球シュート!
そして、
死のフラメンコ!
なんじゃこりゃ感満載だけど…
面白かった!👍

殺しのテクニック(1966年製作の映画)

3.3

イタリア産ハードボイルドアクション。
殺し屋の話だけど、
なんか刑事ドラマ的な流れ。

大追跡(1965年製作の映画)

4.5

ドリフのようなドタバタコメディの傑作。
計算された笑いは面白い。

西部悪人伝(1970年製作の映画)

4.1

吹き替え版を視聴。
リー・ヴァン・クリーフはもちろん渋いが、吹き替えの納谷悟朗氏の声もまた渋い。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.8

ラストのオチは、まんまと騙されたが、
気軽に楽しめたアクションコメディ。
これ続編あるパターンかな?

橋蔵のやくざ判官(1962年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

マキノ雅弘監督の明るいミステリー時代劇。
タイトルはどうにかして欲しかったなぁ。
かなりのネタバレであります。😅

スパルタンX(1984年製作の映画)

3.8

ストーリーは平凡だが、
クライマックスの一騎打ちは、映画の雰囲気を一変させる。

ある殺し屋(1967年製作の映画)

4.0

現代劇でも、とにかく雷蔵がニヒルでカッコいい。
針で仕留めるやり方は、必殺シリーズかと思った。
余談だが、エキストラの中に帰ってきたウルトラマンの団次郎がいたのは気のせいか?

北国の帝王(1973年製作の映画)

4.5

まさしく漢と漢の激突!
チンピラは引っ込んどけー!って感じ。
ボーグナインの鬼の形相は、トラウマ級。

ガルシアの首(1974年製作の映画)

4.6

さすがサム・ペキンパー監督。
最初から最後まで緊張感ピリピリの映画。
後半からは、主人公とガルシアの首が、なんか変な友情?に結ばれている感じがした。

沓掛時次郎 遊侠一匹(1966年製作の映画)

5.0

錦兄ぃがめちゃくちゃカッコイイ!
酔いながらも女将に語る長回しのシーンは、錦兄ぃの俳優としての凄さを感じる。

丹下左膳(1958年製作の映画)

3.5

とにかくセットのデカさと、人の多さにビックリする。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.3

ハードボイルドなクライムアクション。
やっぱりステイサムは強かった。

テレフォン(1977年製作の映画)

3.9

渋すぎるブロンソン!
どんな危機にも動じない姿にプロフェッショナルを感じる。
ストーリー的には淡々と進んだかな。
ただ嫌いじゃない展開。