埼玉にもタワー、あったんやねぇ…
そして、滋賀の誇るあの方に消臭力!は反則でしょう。
いや、うちもそれ以外浮かばなかったけどさっ!
あと、滋賀県民として、風で直ぐに止まる湖西線とか、平和堂のHOP>>続きを読む
奇しくも昨日が、映画でみんなの運命が変わった瞬間でもある「真珠湾攻撃の日」だったので、映画でその描写が出た時「あっ!」となってしまった。
アメリカでは、開戦の日はこんな感じだったんだ…。
「変な服>>続きを読む
邦画タイトルより、原題の「テンプル・ドレイク穣の物語」の方が、しっくりくる。
ラストのテンプル嬢の語る数分の映像のために、長ーい前置き映像があるという感じ。
他の方のレビューを読むと、原作の『サンク>>続きを読む
これは一種の極限状態に追い込まれた人間たちの、密室の人間ドラマ。
出てくるキャラクターは、それぞれ何か理由のある過去を持っているらしいが、最後まで全部が見えてこない。
ただ、一つはっきりしている事は>>続きを読む
なんか、「罪と罰」と似たモチーフだなーと思ったら、原作がドストエフスキーと知って納得!
そして、作者自身も博打中毒だったと知って「ああー、道理でものすごく実感がこもってると思った!」と腑に落ちました。>>続きを読む
なんで、こんなにスコアが低いのか…。
こんなにも、ヒリヒリとする空気感をまとった作品だと言うのに!
とは言え、これは背景の政治事情などの知識がないと、ちょっと分かりづらい作品かもしれない。
それでも>>続きを読む
部屋の中に入って、実際はドアを閉めていないのに音と動作で「部屋の中に入ったように錯覚」させるテクニックは、びっくり。
他にも、時間の流れを操るとか、作品作りの解説が面白かった。
ただ、どちらかと言う>>続きを読む
原作はざっくりしたあらすじ程度しか知らなかったけど、原作は帝政ロシア時代なので、現代風(1935年当時で)にアレンジされた設定なのかな?
ピーター・ローレはプライドの高い小心者と言う役が、とてもよく>>続きを読む
オリエンタリズム満載な作品。月光が効果的に使われてて、月の光の移り変わりで変わるレスリーの内面と運命。
最初は貞操な妻だと思ってただけに、中盤からの不穏な空気。
そして、後半の手紙の内容が公開されて>>続きを読む
個人の尊厳とは?を問う、実にアメリカらしい作品だった。
ラストの工事現場のエレベーターのシーンは、映像でもガクブルになる…。
命綱ないし!
猫好きの殺し屋
とにかく猫が可愛い。
時代柄、敵国が日本なのが地味に辛い…
その部分以外では、なかなか面白かった!
二重スパイに、潜入スパイ。
警官の恋人と殺し屋。
ラストの過去の悪夢から救われた>>続きを読む
「童夢」にインスパイアを受けたと合うだけあって、無垢な子供たちの恐ろしいサイキックホラーだった。
猫に対して、胸糞な描写があるので、猫好きは覚悟して観た方がいいです。
サイキックものでは「スキャナ>>続きを読む
先に観た「雨」と原作を同じにする作品。
しかし、原作が同じなのにこんなにも雰囲気が違うとは!
こちらの方は、「雨」と違って、実に分かりやすい演出方法。
最後の方はフイルムが無いため、スチール写真で>>続きを読む
この映画は、ゴジラと言うより戦争を生き残ってしまった人達のドラマだった。
昔の風景とかよく出来ててさすが!
あと、昭和もとうとう時代劇になったなーと実感したのは、女性と子供の扱いがリベラルになって>>続きを読む
初めてすみっコぐらしを観たけど、出てくるみんな、子供のいずれかに刺さるような性格になってるのね!
恥ずかしがり屋とか、いじけっ子とか、要らないと言われてる子とか。
恐竜の子供は、ひょっとして親が偉大>>続きを読む
火の鳥 エデンの花は、原作「復活編」と「望郷編」をうまくアレンジしている。
原作の近親相姦やカニバリズムも、どう扱うのかな?と思ったら、ギリギリで回避というかうまくぼかしてた。
とはいえ、ムーピーが>>続きを読む
本当に才能がある人って、やっぱり無名時代からカリスマ性があるものね!
今度の作品が10作目になるなんて、信じられない!
そう思うと、タランティーノの新作が観たいような、観たくないような…怖い感じです>>続きを読む
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」に似た作風の作品だなぁ…と思いながら観てたら、同じ監督だった!
出てくる俳優たちが豪華な顔ぶれすぎて、かえってみんな埋もれてる>>続きを読む
ある意味、現代版ブレーメンの音楽隊と言えなくもない。
私には、アメリカ犬版『ルドルフとイッパイアッテナ』にもみえた。
ただ、下ネタ満載すぎて、絶対に子供には観せられないけどな!!
それでも、犬たち>>続きを読む
とても優しい作品。
あまり裏を考えずに、素直に見た目そのままに観た方がいい。
途中、人間が理由の心がギュッとなる場面が出てくるのが切ないけど、他の部分はホッとするのばかり。
金曜日の夜にオススメな作>>続きを読む
ムーが協賛してるというので、どんな内容?と思ってたけど、観終わるとムーが協賛するのも納得の内容だった。
不条理なロードムービーという感じだけど、それだけに最後のシーンが生きた感じ。
本当に卒業制作作>>続きを読む
監督は、前作に続いて今作と、「していた世界」「していなかった世界」の2つを並べるのが好きなのかな?
製鉄所の爆発事故は、もしかしてだけれど、10年の期間といい、福島の原発を揶揄してるのかなー?と思っ>>続きを読む
作成風景を想像すると、気が遠くなると言うか、ドン引きレベルで恐怖しかない。(褒め言葉です。念のため)
エクソシスト系映画のオリジン。
今気がついたんだけれど、ひょっとして「M3GAN/ミーガン」のミーガンの名前やキャラクターの構想とかは、このエクソシトに出てくるリーガンからきてる?
人間のママさんが、バービーたちの洗脳を解く所のセリフは、ものすごーく刺さりまくった!!!
うんうん!
アメリカでも、女性たちはやっぱりそんな風に感じたりしてたのねー!