二人の演技だけで映画が完成されてるような作品。
そういった意味ではすごい。
ただし、内容が自分には伝わってこなかった。
主人公が、受験に失敗して人生を諦めようとする息子に、自身の大学時代の物語を通じて自分が学んだ大切なことを語りかける素敵な話。
父親が話していくうちに仲間が集まってくるストーリー展開も面白い。
(キャ>>続きを読む
こういった映画はとても好きです。
人種、宗教、家族、そういった自分のつながりに反発し、抗いながらアイデンティティーを発見し、主張していこうとする。
でも、実はそうやって反発してきたもの自体も自分の大>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムとクライヴ・オーウェンという二大ドンパチ俳優が戦いあう見応えのある一本。
そして脇役として、主役級の存在感を消しきれないロバート・デニーロが登場。
実話に基づいているだけあって>>続きを読む
毎年恒例となってきた年末のラストムービー観賞。
今年は色々とコロナ禍で映画が延期になるなか、こういった大作を最後に見れて良かったです。ありがとうダイアナ!
映画自体は難しいテーマだったためか、話が>>続きを読む
設定がとても面白い。
自分は絶対体験したくはない。
終わり方が好きです。
実話に基づいてる、というから面白い。
0.001秒の次元でネット速度を早めるのに物理的に光ファイバーのひく長さを縮めれば良い、なんて思いつくようで思いつかない奇天烈な発想のように聞こえるけれど、それを>>続きを読む
トニー・イェンのイップマンシリーズ見終わりました!
イップマン序章から10年以上の月日が経ってもなお、最後までトニー・イェンは格好良かったです。
過去のイップマンと同様、巨大な力から何かを守ろうす>>続きを読む
笑えるけど笑えない。。。けどやっぱり笑っちゃう。
子供たちに何を演じさせてんだよ。
ビーンバッグの友情ストーリーは最高。
ビーンバッグは永遠。
小説や他の作品を見たことがなく、初めて本作で若草物語に触れました。
正直、途中まであまり内容が入ってこず、ぼんやりと見ていたものの、物語の終盤、ベスの死からエンディングに向けていっきに突き進む展開に>>続きを読む
「暴力の伝道師 S・グレイグ・ザラー」って誰じゃって思いながら、知らないで見たら痛い目にあいました。
暴力って、淡々と描かれ、説明がないままに進むほど胸くそ悪くなるんですが、まさに本作はそんなんがい>>続きを読む
エディ・マーフィーのドクター・ドリトルよりも恐らく世界観は小説に近い本作。
色々とはしょってテンポが良く、サクッと見やすい。
動物の仕草がリアルで、感情豊かな動物達がところせましと動き回ってとにかく可>>続きを読む
ランボーも年を取って怒りのコントロールがきかないおじいちゃんになってきました。
本作はとにかく怖いです。
過去のランボーよりもエグい描写が多いように思います。
息子に見せるランボーの一作目としては>>続きを読む
お昼に見る感じのドタバタ・コメディ・クライム映画でした。
軽いタッチとあまり攻めすぎないストーリー展開は見ていて安心でした。
何より久しぶりにマシュー・ブロデリックやティア・レオーニに会えて嬉しか>>続きを読む
これ、本当にこんなストーリーで良いんか?という映画。
アンドロイドに脳の情報を移しかえると本人が拒絶反応を示すあたりは面白い設定だと思ったのに、後はもうエンディングに向けて全て物事が上手くいくように>>続きを読む
火へのこだわりが半端ない映画でした。
どこまでがリアルでどこからがCGか分からないけれど、こんなに映像から火の熱さが伝わってくる映画はあまりみたことがないです。
火を消すのに、火には火を、という消化>>続きを読む
潜水艦ものと特殊部隊の潜入ものを合わせてボリューム満点な見応えのある内容にしあがっている。
海の底でレーダーやソナー等の少ない情報をたよりに戦う潜水艦の戦闘シーンはいつも見ていて面白い。
そしてジ>>続きを読む
元ネタを知っているわけではないが、「往年の怪獣映画や特撮映画へのオマージュが散りばめられてる」のはなんとなく分かる。
特に戦闘シーンに対するただならなぬこだわりをびんびんに感じる一作。
自衛隊の登場シ>>続きを読む
最後までどっちなの?どうなってんの?ってドキドキが止まらなかったです。
それもこれもジョン・グッドマンの醸し出す何を考えてるのか全く分からない妙演あってのことだと思いました。
あっぱれ!
映画の良し悪しというより、ここまでダークなジャッキーチェンを見るのは辛すぎた。。。
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の歴史背景や根深い対立みたいなものが映画のベースにあり、話は面白かった。
怪獣映画
×チャン・イーモウの色彩豊かな映像美と迫力あるアクション
×マットとペドロのコミカルな掛け合い
という、なんともごちゃ混ぜ感満載な一作。
そういった作品が好きな人とそうでない人が両極に出そ>>続きを読む
忠臣蔵に着想を得た全くの別物と捉えて見ると普通に面白い。
途中間延びするところもあるけれど、最後の戦いはなかなか迫力があって見応えがある。
もう少しそれぞれの登場人物を丁寧に描いてくれたらもっと良>>続きを読む
これ続編だったんですね。。。
見終わってから気づきました。
でも前作を見なくても大丈夫でした。大丈夫どころかむしろ素敵な話でした。
とくにデニス・クエイドの存在感が良かったぁ~。い~感じに年を取って>>続きを読む
アクション最高!!
ストーリー展開最高!!
踊り最高!!
カメラワーク最高!!
胸板最高!!
どれも最高!!!!
SEGAとソニックに愛を感じる。
続編も出してほしい。
ジム・キャリーのドクター・エッグマンがソニックのCGに負けず劣らず表現が豊か。
久しぶりにそんなジム・キャリーが見れて嬉しかった!
pcの画面を通してストーリーが進んでいく感じが面白い。
父親の一人称目線で一緒になって娘を探していくようで追体験しているような臨場感がある。
ネットを通じた人間関係の気迫さ、誹謗中傷なんかを被害者側>>続きを読む
ミニオンズの活躍はそこそこだけど、グルー&ドルーの兄弟の掛け合いがおもろい。
一番脳裏に焼き付くシーンは、なんといっても序盤のグルーがバルタザールとのバトルでガムに吊るされてビル街を飛んでく下ネタシ>>続きを読む
ミニオンズシリーズはどれも何かしら脳裏に焼き付くものやシーンがあるけれど、本作でいうとエル・マッチョがかぶってたトルティーヤハット(アボカドディップ付き)!
もう最高だよ。本当にあるらしいので、一度食>>続きを読む
細かいディテールまでこだわったグルーの家が好き。
初めて見た時、子供たちに読み聞かせてた指を入れる絵本に惚れ込んで、次の日から本屋をはしごして同じような絵本を探し回ったなぁ
ミニオンの可愛らしさだけにクローズアップした映画。
スチュアートのエレキギターを弾くシーンは必見。
日本語吹替で聞くとなんとなくミニオンたちの言ってることが分かって面白い。
マダガスカルのスピンオフ
好きな四人組のお話