ドニーさんの美しいアクションがブレブレカメラとカット割りの多さで、非常に見づらく、人が死にすぎるストーリーも、エンターテイメントに噛み合っていなかったような。
ドニーさんのマスクマンがウルトラカッコよ>>続きを読む
デッドプールは、おふざけキャラで、お堅いX-MENと全く相容れない感じが面白い。この映画のいいところは、ストーリーがシンプルで、下ネタばっかりなのに、きちんとしたラブストーリーになっているところですね>>続きを読む
ドニーさんが潜入捜査官なので、ハード系作品かと思いきや、まさかのゆるい作風。しゃきっとしないストーリー+ドタバタ劇は、往年のジャッキー映画のような雰囲気。
バトルスタイルは総合格闘技で、そこは相変わら>>続きを読む
νガンダムとサザビーをはじめとするメカニックのカッコ良さ、富野節の応酬と、情報密度と熱量の高い名作だと思うんだけど、壮大な物語の完結編をララァを巡る単なる痴話喧嘩の決着に仕上げてしまった富野さんはスゴ>>続きを読む
ステイサミング・アクションかと思いきや、ほぼアクションなしの完全脇役。そして、ジュード・ロウもあまり出番がなく、太ったおばさんが主役なんだけど、でも、面白いです。こういう日本ではヒットしなさそうなドタ>>続きを読む
シャマランプロデュースということで鑑賞。エレベーターに閉じ込められた五人が謎の死を遂げていくという内容なんですけど、オチはタイトルでバレてましたというなんとも色濃ゆいシャマラニズムに満足。
エレベータ>>続きを読む
難しそうな内容かと身構えていましたが、大筋は理解できました。登場人物は多いけれど、主要人物は多くないので、見やすい。そして、配役がよいです。
みんな、昭和天皇や、ポツダム宣言は知っていても、阿南惟幾や>>続きを読む
ステイサム作品の中では評判が良かったので、楽しみにしていたんですが、ステイサム量産B級作品群と、あまり代わり映えのなかったような。最初、あっけなく騙されちゃうんだけど、それで、敵味方皆殺しって、どうな>>続きを読む
アーロとスポットの表情が豊かで、ぼっちふたりが友情を育みながら、成長していく様には感動しました。
ピクサー作品はいつも世界観が面白いのだけど、今作はあまりそういった捻りは無く、シンプル。その代わりか分>>続きを読む
シャマラン映画の楽しみ方は、過程でドキドキして、オチにズッコける。これに尽きると思うのですが、今作はドストライク。見終わったあと、えッ、それだけ?と思い、ネタバレ、ググりましたもん。あの爺さん、婆さん>>続きを読む
可愛らしい世界観ながら、偏見と差別、諦めなければ、夢は叶うというテーマがすごく深い。なおかつ、刑事ものとしても、バディものとしてもよく出来ていて、素晴らしく面白い。
個人的には、なまけものと、子どもに>>続きを読む
スゴイ数の超人が出てきましたが、キャプテン・アメリカシリーズなので、バッキーとキャップの共闘が胸熱でした。あとは、内戦に全く関わりのないアントマンの新技とスパイダーマンのおしゃべりが非常にいい味出てま>>続きを読む
カミーユ、NO廃人エンド。これをやりたいがための映画化だったと思うのだけど、富野さんは、今になって、当時、やりすぎてしまったという心境の変化があったのかな。テレビ版の最後はカミーユが可哀相すぎたから、>>続きを読む
ガンダムの強化人間って、哀しい存在なのだけど、超圧縮の薄い内容により、フォウはなんだかよく分からないまま、死にます。そもそも、主人公のカミーユもどんな子か分からないような。
見所は、ハマーンの白ガザC>>続きを読む
1stよりも長い話なのに、何故か午後ロー級の超圧縮。登場人物が見せ場もなく次々と死んでいく。わけわかめ。作画も新旧違いすぎて、違和感。
終盤のアッシマーが出てくるあたり、新作カットでかなりカッコよくな>>続きを読む
「ゾンビランド」が面白かったので、続いて同ジャンルのこちらを鑑賞。これは、登場人物が大方、馬鹿でしょうもないんですけど、それ以上にゾンビがしょぼすぎて、低次元で互角の闘いが成り立つところがウケますね。>>続きを読む
ゾンビが出てくるけれど、コメディです。ゾンビとコメディの組み合わせって、いいよね。癖になりそう。
個性的な俳優が揃っていて、登場人物が魅力的なんですが、あのお方の登場が作品の格を上げてる。途中、人間が>>続きを読む
4人のマジシャンがショーをしながら、事件を起こしていくのだけど、このマジックショーが華やかでカッコよくて、面白い。ドキドキするよ。
で、その黒幕は誰なんでしょう?っていう話なんだけど、これは分かりませ>>続きを読む
ジャブロー後から、ラストまで。8割が新作カットという気合の入りようで、テレビ版より、作画、演出等、だいぶ良くなっていると思う。これは、何度観ても飽きないな。見どころがありすぎる。
ギャンのカットが、残>>続きを読む
ラル隊からジャブローまで。ドムのあたり、かなり短縮されているけれど、ラルとミハルのエピソードがしっかり見れるのは嬉しい。当初、4部構想だったらしく、実現していたら、このあたりもっと丁寧に描かれたのかな>>続きを読む
大地に立つから、ジーグジオンまで。ガンダム劇場版って、テレビ版の無駄が削ぎ落とされて、奇跡的なまとまり方をしている。展開が早いが、違和感はない。見過ぎてしまい、物語を勝手に脳内補完しているだけかもしれ>>続きを読む
空が綺麗なのが印象的だった。戦後という世界観、控えめな音楽、登場人物から、すごく儚げな雰囲気がある。好きな人は、たまらなく好きそうだけど、僕はそんなでもなかった。
「ほしのこえ」と一緒に鑑賞。
彼女が艶っぽかった。
短いし、描き込みが足りないと思ったら、自主制作として、ひとりで作ったんですって。世界観は面白かった。
4歳の娘と電車を長時間移動する機会があり、飽きさせないために、一緒にみた。娘は途中、怖がっていたが、父は懐かしかったよ。子どもに安心して見せられる映画は良いね。助かりました。
雨と足!背景の描き込みが凄まじく、アニメーションでこんな奇麗な雨は見たことない。先生と生徒の恋という話はベタだったけれど、サクッと終わるのは、良かった。先生の足がエロかったのも、良かった。
登場人物がみんないい子で、夏で、青春で、清々しさがいい。SF要素もいい塩梅で、タイムリープが楽しすぎる。最後のシーンにいろいろな解釈ができる余地を残したところとか、よく練られてるなと思う。
これは、大>>続きを読む
戦車戦をフィーチャーした戦争映画って、意外になかったので、新しい。戦車カッコイイし、迫力もスゴイ。
ピット隊長の隊に配属された新兵が、戦争の残酷さを経験しながら、成長していくのは良いのだけど、最後の5>>続きを読む
バーに人質と一緒にジャッキーが捕まって「ダイハード」が始まるかと思いきや、ゲームですけど「かまいちの夜」みたいな、ある事件に関する独白大会が始まって、ミステリーに終わってしまったというらしくない作品。>>続きを読む
今作のゴジラには凄み、怖さ、強さ、意外性が感じられ、本来の神々しさがあった。そして、政治家や自衛隊が日本のために闘う姿も感動的。
こんなにリアルでワクワクさせられる映画が日本で作られるなんて、驚いた。>>続きを読む
ゴジラの迫力は日本版と比べて圧倒的に素晴らしいのだけど、出番が少ない。そして、対するムートーの何これ感。へんな怪獣、作り出してきたな。だからといって、タイトルが「ゴジラvsムートー」でも微妙なんだけど>>続きを読む
男と女がメキシコからアメリカ目指して怪物から逃げていくんですけど、 これ、低予算なので、怪物がほとんど出てこないの。で、延々と荒れ果てた土地を見ることになるんですが、この荒廃感がすごく上手で、ココだけ>>続きを読む
下ネタ、ドタバタ、細かすぎる映画ネタ、笑いました。面白かったよ。たくさんのバカを見せるので、脚本はかなり練ってると思います。テッドの自然な動きも何気にスゴい。
この作品だけシリーズの中でストーリーと演出がぶっ飛んでいて、どうかしてる。酷いと云われるのも分かるのだけど、なんか笑えるんだよね。私には楽しいゴジラでした。エメゴジ、ギャレゴジに続いて、キタゴジと呼び>>続きを読む
作品間の関連が薄いゴジラシリーズとしては、前作の完全な続きという珍しい作品。
見所は、メカゴジラとモスラの共闘ですね。モスラ、やられちゃうんだけど、健気でキュンとくるんだよね。そして、モスラの子どもた>>続きを読む
メガギラスもそうだったけれど、人間側に作戦があるのは、いいね。盛り上がる。そして、そのメカゴジラが強い。仕掛けがたくさんあり、面白い。
これをちゃんとやると「パシフィックリム」になるのだろうけど、日本>>続きを読む