のさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.7

いやぁ最高。
再生というより、治療みたいな映画。
感じなくなるんだよな。ああいう生活は。それがちゃんと病気みたいに見えた。
一つ一つの行動がちゃんと彼の心の状態やパーソナリティーを表現していてよかった
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

救われるための信仰に苦しめられちゃ本末転倒よな。
映像は黒沢映画みたいな壮大さがあった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

一般論の詰め合わせのイメージ映像にしか思えんかった。でもそれが意図なんだろうな。非凡だと思っていたら実は平凡でしたと。
プロダクトプレイスメントが効いてる時とうざいときとあった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

海のシーンで終わってれば良かったのに。。映画見た後で想像したい映像を見せられたので余韻が減った感覚があった。
友達。そうくるか。
ダンサーインザダーク味があって全体的にはすごく好きだった。
いちかちゃ
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

昔見た時にすぐ飽きてしまったけど、いま見るとめちゃくちゃおもろいな。
開始30分での崩壊っぷりがすごく笑える。この辺の悪趣味さはカメラワークも相まってラースフォントリアー味を感じた。
早稲田の前の道使
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座頭市(2003年製作の映画)

4.7

完全にフェチ。
ただ、賭場の男二回殺されてね?ってのがずっと気になってしまった。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.1

美しくて不気味。アナの魅力がすごい。
見るたびに解釈が変わりそう。
名作と言われる所以はそこにあるんだろうな。
死と子供が近くにあるというところが、この作品の微妙な空気感を作っているように感じた。血を
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

4.6

キャラクターの内側に入り込んで、そこから想像力が広がっていく感じ。武の映画は面白いなぁ。
バスに乗れなかった相手を思って、座らないとか、服を畳んであげるとか、値切るとか、彼女ならではの愛情表現がすごく
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落下の王国(2006年製作の映画)

4.2

唯一無二感すごい。
人の命も慣性の法則ということですね。
二人の状況が説明的でなく表現されててとてもよかった。

血と骨(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごい力作やん。めっちゃお金かかってそう。
武好きだから楽しめた。
花子の葬式のシーンはちゃめちゃすぎて笑った。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

ゆれたぜ。
オダギリジョーかっけぇ。こういう役ほんとハマるよな。
途中から完全に香川照之の映画になって、最後オダギリジョーに戻る感じすごい良かった。
テーマの根幹がストーリーを動かす上でもちゃんと機能
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(1985年製作の映画)

3.9

なんか他の黒澤作品より本がつまらなく感じたな。
きょうあみのちょけかたがパプリカ味あったなんか怖かった。
合戦のシーンはすごい。普通に怪我しそう。
仲代達也50代か。すごい迫力。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.3

劇団四季を観劇したので、見たくなった。
やっぱり日本人が日本語で演じるのとじゃ訳が違う。
まず主人公含め女性にこれくらい魅力がないとお話を観る気も起きないんだろうな。
切なすぎる大人向けのおとぎ話って
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

一作目とは全く違う映画だったな。
人類捨てでも愛する人を救いにいったのに、愛する人が死んでも行動する理由はなくね?選択したからってのは苦しすぎんか?それが狙いなのかなぁ。
なんかラストの方ナウシカ味強
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.3

なぜ船出する必要があるんだっけ?分からなくなった。
スケールが大きくなった途端、急にチープになったように感じた。今まではこういう世界もあるのかなと見れていたのに、自分たちも巻き込まれたから、いやいやそ
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.7

かっけぇ。
おぼろげな記憶しかなかったので見直してやっとどういう話なのかわかった。
こういうアクション映画見てると、なんでこんだけ射ってて一発もあたんねぇんだよとか、色々ツッコミみながら見ちゃうから、
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

一ミリも手を抜かず遊んでる力作。細部までこだわってるのがすごく伝わってきた。
めちゃくちゃテンポが良くて、TikTokぐらいの短い尺で面白い出来事がずっと続いてる感覚だったのが、今っぽいなって思った。

バスキア、10代最後のとき(2017年製作の映画)

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アーティスト
よく知らない人だったけど、彼の絵すごくいいな

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.5

モノクロだし、間が長いし、意味分からんし、絶対途中で寝るだろうなと思ってたら見終わってた。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

1.5

何を面白がればいいのか分からん。
画はすごくいいのにもったいない。
やっぱジブリってすごいんだな

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

面白い。
感情と記憶。
途中でオチが読めてしまったけど、にしても伏線の張り方がすごい

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.1

二時間で積み重なる情報量がとんなでもない。
アラビアンな雰囲気がたまらん。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.3

ずっと見たかったやつ、やっとみれた。
めちゃくちゃ面白い、良くできた純日本産のコメディ

夏の庭 The Friends(1994年製作の映画)

3.9

小学校のときの国語の授業の音読みたい笑
自分の頭の中で再生されてた映像とは違うけど、これもよき。
ブランコのシーンが素敵。
原作の方が好きだけど、映画ならではのテンポの良さと演出が良かった。
ラストが
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ好きなテイスト。
タクシードライバーとの比較を何かで読んで、そういう視点で見てしまったのが残念。
ただ、この映画も時代を写し、その歪みから生まれた存在であるという点で、似ているなと思った。
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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

3.7

わからんかった。
中二病みたいな男心をくすぐるものが満載だけど、それを全部かっこ良く見せてるから全然嫌じゃない。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

楽しめた!
どんでん返しがあると思って見ちゃったからオチは予想通りで残念。
ケヴィンスペイシーはほんといい役者だなぁ

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.9

気持ち悪い映画。だけどラストシーンはずっと続いてほしいと思うくらい惹き付けられた。
タバコやリンゴ、窓を開ける音とかが妙に気持ち悪く、耳障りにきこえてくる。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

楽しい娯楽映画。たまにはこういうのもいいね
ラストは残念ながら予想通り。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.2

そうそう。そうなんだよ。上手なストーリーが見たい訳ではないし、ジャンルで映画を見てる訳じゃないからな。リアリティーなんて全く無視したとしても、人だったり、生物みたいな部分が見えれば、それだけで価値のあ>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

ずっと見たかったやつ。
ラップ好きだから、バトルシーンだけで満足してしまうくらい楽しめた。
ファッションかっけぇ

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.7

mid90sと比べるとなぁ。いまいちだったなぁ。
ただ生々しさはすごく良かった