画は綺麗だけど、そこに写されているものの外へ想像力が働かなかった。
だからこそせっかく二時間あるのに、内面に押し寄せるものはなく、MV見ているようだった。
押し寄せる愛を群像的に描くにしては、編集がい>>続きを読む
聖域であり精域。きっと不幸フェチなのかもしれない。
こんなにも不幸で悲劇的なのに、彼女としての望みは叶っているから、単に胸くそとか可哀想って感情にならない。
どんな感情だろうと、現実が辛かろうと、彼女>>続きを読む
ストーリー好きじゃない。
モトーラちゃん惹かれた。この子じゃなきゃ見れなかっただろうな。是非バラエティとか出ないでほしい。
西島さんの演技がちょっと、、、
他の人のセリフはインタビューみたいなリアリテ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
このシーンをこう見せようという嫌らしさを全く感じない作品だった。
主人公が恋に落ちるシーンも、死ぬシーンも時間はかけるが見せ方自体はあっさり。でもそれで十分だった。
難解映画好きだけど、ちょっとこれは耐えられなかった。
最近の映画がいかに画一的な方法論で分かりやすく作られているのか良くわかる。まぁ時代のせいではないかもだけど。
モノクロなのに、こんなにメイクに惹か>>続きを読む
映画で語られないところを客が自分の頭のなかで最高のストーリーを想像するから面白い。特に戦争のやつとかそう思う。
あんな戦争の表現があるんだな。
これ以上西部劇は見なくていいや。
時代ものは説得力が大事なんだと改めて。
なんやねんこれ。全カット美しいじゃねぇか。この先、時間が経てば経つほどこんな精巧な時代劇作れなくなるんじゃないかと思った。
衣装もめちゃ素敵。
影武者の人となりを始めにもっと知りたかったと思う一方で、>>続きを読む
すごい。
侍、農民、戦、あらゆる要素の説得力がレベチ。知らんけどきっとこうなんだろうって思わされる。
あんなに登場人物いるのに全員印象的。
北野映画の前にこれがあったのか。納得。
ハイブローすぎる。昭和すぎる。
松田優作かっこよすぎる。けど大学生に見えねぇ。
汚いものを見ぬふりして、うわべだけの関係を続けるさまはまさにゲーム。
家族がそんなんだから、松田優作の嘘のないキャラクタ>>続きを読む
サスペンスとかスリラーとかジャンルを効果として使い、人間を描いている。だからこそストーリーが分かってても見てしまう魅力がある。
構図なのか編集なのか、まぁ全てだろうけど、ものすごくスマートで不快感を覚>>続きを読む
うーん、いまいち刺さらなかったな。
こういう映画多くて、いつまで韓国はそんな社会なんだよって気分になってしまった。
澤穂希似の塾の先生が大事なのは分かるがあからさまに間を使いすぎてて、うぇってなってし>>続きを読む
音楽がずるいわ。
アルフレッドの幸せとはなんだったんだろう。
最後にトトが子供に戻ったように見えた。それが美しいなと思った。
ノスタルジーに惑わされない。
生きることは集団的不可能。
最初のダンスシーン惹かれてしまった。
ストーリーなんてないけど、一人一人の人物に興味を持ってしまったので最後まで飽きなかった。
ウェルメイドのアマデウスって感じかと思ったけど、自分の才能に悲観するわけではなくてちょっと残念。
成功だけ目指す夢は叶わない方が幸せだな
これはかなり凄かった。
壮絶。簡単に説明できないストーリーで歪んだ夫婦の愛を描いてた
好みではないが、ものすごく面白かった記憶がある
この重厚的な関係性と、場所もばんばん変わってくスピード感は連続ドラマを一気見した満足感がある。
配達のシーンが印象的。あれは苦しい
収まりのいいお話よりも、偶像的だし、観客だけが知ってるけど物語では解>>続きを読む
なんだかよくわからないけども、とても響いた。
夫婦の関係が娘によって修復する映画かと思いきや、その関係性を受け入れる娘のお話だった。
この時代の日本いいなぁ。
仲が悪いからといって情がない訳ではない二>>続きを読む
バトルシーン、ナルト。ヒロイン、ハク。
世界観、君の名はと千と千尋。
既視感だらけだった。