のさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.6

熊=ダニーにとっての不安、クリスチャンの中身
共感、理解してる風してないの現代
直接的にお互いを理解し合うコミュニティ
相手を理解できない、心が繋がらないから不安だった主人公が心から理解し合える場所を
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

良くできたお話や。
ギャツビーの純粋さに胸を打たれた

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

芸術的センス⚪
女の子演技ばかうまい。ここ最近見た映画の中でダントツ。冒頭のシーンでもう心を捕まれた。特に不安そうな表情がめちゃくちゃ魅力的。彼女の不安程さが映画全体を包んでていい緊張感だったし、それ
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

4.0

原始的で野性的
モノクロの分、注意が散らない。
主人公の苛立ちが理不尽だけど理解できてしまう

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.6

かなり好きな作品。
笑いながら泣いてるような表現だなと思った。
主人公の狂気がその人生をかけて醸成されたものであって、その雰囲気が物語が進むにつれて徐々に分かる。それは主人公になにか大きな変化があった
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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戦争映画だけど人がたくさん死ぬわけではなく、主人公のまわりのドラマを丁寧にリアルに描いていたので、緊張感とか匂いとかが感じられた。
きっとああいうドラマが語られないだけでたくさん起きてると思うと苦しか
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blank13(2017年製作の映画)

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全体的にお葬式みたいな暗いトーンの中で途中からコメディ調になってくのはおもろかった。
葬式が死んだ人の知られてなかった一面を露にするのは自分も体験したことだったので面白いと思った

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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昭和のエネルギッシュな学生の雰囲気はすごく好きだった。内容は出生の事実が明らかになるだけな気がして薄く感じた。二人の恋模様をもっと見たかった。
サウンドも効果的でないように感じた。わざと軽くしてるのか
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アマデウス(1984年製作の映画)

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NTLの方が好きだった。
サリエリというよりは、サリエリから観たモーツァルトって感じ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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ジョジョの変化はすごく理解できたし、少年が体験する過酷なシチュエーションに感情移入した。戦争映画の負けた国が悪者扱いされる感じが嫌いだけど、この映画はそこがコメディ要素として描かれてたので嫌悪感を感じ>>続きを読む

笑の大学(2004年製作の映画)

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いまいち笑えなかった。舞台で観たいな。
映画である必然性はなかった

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.7

何度も観たいというよりは一度の衝撃を大事にしたい作品だった。
結ばれる二人は描きすぎる必要はないと学びました。むしろ会えない分思いが増すこと、相手を思って堪え忍ぶ自己犠牲の愛、そういうところに惹かれた
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.2

切ないなぁ。
考えてみればお父さんの行動は妻を守るためだったんだろうな。
矛盾は多いものの、それを考えさせないだけの展開への期待があった。
幸せな未来にいってほしいかったなぁ。けど幸せの総数量はきっと
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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埼玉県民としてはおもろかったな。
ターゲット絞ると刺さる人には刺さるな

はじまりのうた(2013年製作の映画)

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音楽系の映画ってやっぱり好きじゃないなー
曲はめっちゃよいけども

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.7

体験だった。
ドキュメンタリーに近い。
今の僕には表現できませんでした。

アス(2019年製作の映画)

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うさぎ、ダンス、入れ替わり、りんご、赤い服、11章11節

アングラフラストレーション爆発
AI味感じた

口紅塗って喜んでたところがなんか切なかった
結局最後はお母さんもあっちがわと変わらない(実際
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百円の恋(2014年製作の映画)

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安藤サクラ素敵。期待以上に変化の幅があってすごい引き込まれた。
カットとカットの間も想像できて、それぞれのキャラクターの人生を覗いた気分。
変化し初めるまでが長いと感じた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

ジョーカーと万引き家族を足した感じやな。
テーマが似てる。家族、格差。こういことが世界的に問題視されてるんかな。
内容は最後まで目が離せないし、読めなかった。
匂いの伏線が最初と最後で180度違う印象
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パターソン(2016年製作の映画)

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いとおしい映画。
人生はなにもないように見えても色んなストーリーに溢れているのだな。
スピッツのスピカみたいな映画だと思った。
特別なにかが起こるわけでもないのに、惹き付けられた。その演出や技法もさる
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

子供を思う親の心にやられた。
エリック可哀想すぎるが、キャスティングドンピシャやな。
重すぎず、軽すぎず、程よくカタルシス

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.9

アイロニーたっぷり。時代は感じるけど、やっぱり日本人の根底は変わらないような気がした。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.2

その時代のアメリカの各世代のフラストレーションとその浄化の映画。
見かけの美しさとは裏腹に根底は腐ってて、それがトゲとなって回りに影響を与える的な?
富や体裁に捕らわれている母親。社畜としてやりたいこ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

2.0

アメリカ版のルパン三世みたい。
冒頭のシーンが意味不明すぎてイライラした