のさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.4

本当の愛は例えその人の記憶が消えても引き付けあう。
冒頭のシーンがつまらなく感じさせたのは彼女がいない世界が主人公にとってつまらないものであるのを表現していたのかな。
伏線回収が気持ちよすぎる
記憶と
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

すげぇ良かった。
主人公の急激な成長を違和感なく描けるのはゾンビの感染という特異な状況だからこそやなと思った。一人一人の内面にもにちゃんとフォーカスしてて各キャラが立ってた
めちゃくちゃ腹立つやつであ
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

1.8

絵はきれい。都会のごちゃつきがきれいに見えた。
一人称の語りが多くて没頭できんかった。
真ん中の女の子のくだりあんなにいる??

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.9

アンハサウェイの表情の豊かさが凄かった。
二人のすれ違いにもどかしい気持ちになった。
自分の気持ちに素直になること
映画がすごく長く感じた。23年の長さや重さを感じた。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.8

嫌いじゃないが、ちょっとねー。
ひたすらレイチェルマクアダムスが可愛かった

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

双葉さんの熱い愛は感じました。愛というより母性。そういうものはちゃんと人に伝わるのだと思いました。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

エヴァと使徒の戦いの迫力凄かった。男心をくすぐるワードチョイスが多くてたまらなかった。
劇場盤ということもあってか、展開が早くて、主人公の心情とか回りのキャラとの関係性の描写が飛ばされてるような感覚だ
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.2

歌で伝えるなら映画じゃなくていいし、歌のストーリーにしてはそのストーリーが薄い。
解散辞めたのもなんか納得いかんし、恋愛も中途半端

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

めちゃ良かった。
中盤の高校の恋愛ものっぽさがちょっと萎えたけど、終盤とかすごく主人公に感情移入できたし、好きとか愛とかじゃない名前のない感情をしっかり表しててすごく良かった。
自分のしている残酷な行
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

日本の古き良き、家族というコミュニティが崩壊していく様子が見れた。
必死で家族になろうとする姿にやられた。
けど最後に鈴が口ずさんだ歌に受け継がれるものがあることを感じた。
安藤サクラの涙すごかった。
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

難しいと思いきや、意外とすんなり入ってきた。記憶障害の主人公と共に旅できた感覚
復讐のために生きている男。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

怖すぎる。
が、サウンドの煽りが多すぎて疲れるし、怖いの種類がいっぺんとう。
演技は脱帽。
孤独に耐えられなかった男が狂っていく話だけど、アメリカ社会へのアイロニーもふんだんに、感じられておもろかった

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

悪の道は楽
焦らしプレイ長いが、じっくり人の狂う様を見せてくれた
悲しい笑いが象徴
社会とか大きなものが悪いと、わかっているが、そこに戦う勇気と力はないので、こういう孤独な男に共感することで、罪の意識
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

えげつないカタルシス。
ライアンゴズリングはヒロインを立たせる天才

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.8

おもろいコメディ
ベンスティラーどんぴしゃ
ロバートデニーロうますぎ

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.3

最初は理解出来なかったが、観ていくうちにこの映画が伝えたいことがわかってきた。
1970年代アメリカの鬱蒼とした空気感の中で、主人公が抱く社会への不満はそのままこの時代を生々しく描写している。それを7
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.6

ストーリーラインも分かりやすいし、教育的な映画だったが、特別くるものはなかった。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.8

重いテーマだったけど、笑ってみれた。ラストがとても良かった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

暴力や性衝動などから発展して最後には社会風刺も入ってきて、作品としての深みを感じた。不思議な世界観、色味とかの意味をもう少し掘り下げたい。サウンドも良かった。
暴力を暴力として描いてない映画は好き。人
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