のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

のりちり

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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

神は何も助けてはくれなかった。
から始まる、なんとも不気味な場面。
確かに神に祈ってもそれは与えられた試練とか言うしね。

しかし、ソーの場面になるとすごく明るい。
神って忘れてるんじ
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チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

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ついていた映画監督の急死で職を失ったチャンシルさん。
40歳で夫も子供もいない。

女優の家政婦になったり、死んだ下着姿の似てもいないレスリーチャンに会ったり、ちょっと恋もして振られたり。

もうなん
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夏とボートと生配信(2021年製作の映画)

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命よりも面白いものを配信したいって人いるだろなあ。
この後、生きてる?ってあるもん。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

15歳の少年にしてはなんだかおじさんのような体型の少年と、学校へ個人写真を撮りにやってきた細いけれどそんなに美人じゃない25歳の女性。
少年は母親とあれやこれやと事業をしてお金を稼ぐ。
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良い時も悪い時も(2017年製作の映画)

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自分が起こしてしまったことだから、考えるかも。
この先、大丈夫かな?

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

産んだけど、育てられない母親は悪い人なの?
産んで殺しちゃう母親もいるよね。
中絶したら良かったの?
中絶できない法律がある国は産まれた子を必ず幸せにしてくれる?
こういうときは女に押
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半透明なふたり(2022年製作の映画)

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わかる人にしかわからない。

でも人の前に出るコンビニで働くのって勇気があると思う。
このコンビニ、他に人いないの?

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

「ドレフェス事件」として実際あった話の実写化。
ユダヤ人のドレフェスがスパイだという冤罪を受け、誰とも話せない島に流される。
この冤罪を晴らすため、主人公は、いろいろ探っていく。
軍は
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フィリピーニャ(2020年製作の映画)

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自分らしくていいんじゃない。
上の人はマツコ?と思うぐらい似ていた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞、しないでどうする映画。

前作、未観。
でも最初のほうで大まかにわかる。
撮り直しができない場面がこんなに早くあったとは。

もう戦闘機に人が乗る時代ではないんだね。
それでも戦闘機に乗り
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

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両親が始めたラブホテル。
悲喜こもごもだったけど、始めた両親がいなくなっちゃうんじゃね。
娘もそんなの継ぎたくないよね。
自分の部屋は良かったと思ったけど。

エンドロールの歌、懐かしかった。
これが
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

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これくらいしないと行政が動かないのかもしれない。
そのあとが気になる。
みんなどうなったの?
主人公は罪になるの?
そこを教えて欲しかった。

火口のふたり(2019年製作の映画)

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後ろめたいのを忍びながら喜んでいた感じから、富士山爆発で、堂々とになった。
そんなものかもしれない人って。
うちは富士山爆発したら、困る地域になるかもしれない。

天気の子(2019年製作の映画)

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雨ばかりの夏。
それを晴れにすることができる晴れ女。
そのために、周りが追われることとなる。

雨ばかり降るのがあり得ないことって誰が決めた?
地球ははるか昔から変化し続けている。
その中の3年。
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対峙するふたり(2015年製作の映画)

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夫が殺された妻と殺した男。
両方とも家族がいる。
命令するだけの人には、この2人のことはわからない。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

今回のウルトラマンは、昔のように怪獣のもとに科学特捜隊が出て、その間にウルトラマンが怪獣を倒すわけでなく、もっと頭脳を使って、指示を出すに変わっていた。
コンピューターの時代なんだなあ
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

クルド人はどこに行っても、邪見にされやすい民族であることは知っていた。
特にトルコでの扱いはひどい。
そこから日本に逃げてきた家族。
日本は難民を認めるということがほぼない国。

突然
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

犯人は人の心の操り方を熟知していた。
殺した少年・少女は皆彼を信頼していた。
それは彼の目的のためとも知らず。

最後の殺人は自分ではないと言った犯人。
人の心を操ると知っていても、頼
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希望の灯り(2018年製作の映画)

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スーパーマーケットに就職した主人公。
何か隠しているような、これから頑張ってやっていけるのか、こちらが不安になる。
恋した女性は夫がいてガッカリして、昔の友達とハメを外したりしたものの、スーパーマーケ
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ダイ・ビューティフル(2016年製作の映画)

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女になりたかった男性が主人公。
コンテストで初めて優勝したら、くも膜下出血で死んでしまった。
彼女の遺言通り、一週間、毎日、メイクと衣装を替えることとなった。

主人公がここまで来るのには、いろんなこ
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ニコールの檻(2017年製作の映画)

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観覧車アパートに檻を入れてはいけない。
窓を開けてはいけない。

観覧車アパートってライフラインどうなっているんだろう?

ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー(2015年製作の映画)

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全然知らなかった夫婦。
でもアメリカの映画界では知らない人はいなかった。

絵コンテを描かせたら右に出る人はいない夫のハロルド。
物を調べさせたら右に出る人はいないリリアン。
お互いを思い合い、尊敬し
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恋恋豆花(2018年製作の映画)

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父の三度目の結婚相手となる人と主人公が2人で台湾旅行。
泊るところはいろいろだったが、とにかく食べ物がおいしそう。
そればかり見ていて、肝心のテーマはどうでもいいやみたいになってしまった。
まあ、ぼん
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ある用務員(2020年製作の映画)

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用務員として、父のようなヤクザな人の娘を守る主人公。
その父のような人が殺されて、ヒットマンが学校で娘を襲おうとする。
登校していた娘を守るために、人を殺していく主人公。
最後は、自分が死んでもよかっ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ドクター・ストレンジが開けてしまった他の宇宙に行く穴。
そこから他の宇宙に飛ぶ能力を持つ少女がやってきた。

それを狙うのはワンダ。
自分が子供を持つ宇宙に行きたいため、その少女を捕え
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

主人公はホアキン・フェニックスなんだけど、完全に彼の甥の映画。

妹から子供を預かったけれど、自分には妻子がいないので、子供のことはよくわからない。
そんなことお構いなしに、甥はいろん
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ミス・ギャングスター(2010年製作の映画)

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3人で行こうと決めたハワイのために8年貯めたお金を銀行に振り込むとき、ギャングに盗まれた。
悔しくて仕方ない。
だったら、私たちがギャングをやればいい。

って、やはり、うまくいかなかったんだよ。
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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音がない映画は無声。
だんだん音が付きだして、音も幅が広がった。
映画も音のおかげ。
音に関する賞は大事な賞なんだ。
当たり前じゃない、もっと意識しなくては。

夏の断食(2020年製作の映画)

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暑いときのラマダンはきついだろうな。
熱中症に「ならないように水分を取りましょうって言っていても、取らないなんて。

スティック(2019年製作の映画)

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彼女が欲しかったのは、なんでもない話を聞いてくれる人。
親は自分のことばかり。