のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

のりちり

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あのクリスマス(2021年製作の映画)

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母とその家族と母の恋人?たちと楽しいクリスマス。
父が約束通りだが、大丈夫かな?と思いながらも、子供を迎えに来る。
下の弟は嫌だと暴れ回り、父は諦める。
娘も浮かない顔。
諦めて帰ろうとしたら、察しの
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

前作を1本も観ないで、どこまで分かるかな?と思って鑑賞。
ほとんど、仮想世界にいることがわかってきたのは、主人公が、液体の中に入れられていたのを見たとき。
そこまでは彼でないとすれば誰
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

なんの情報もなく60年代がテーマの映画と思って観た。
現代ではあるけれど、服飾デザインのためにロンドンにやってきた主人公が引っ越した家で見る夢は60年代そのもの。
衣装も音楽も好み。
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

内気で友達がいない主人公。
手を折って固めた包帯も誰も書いてくれないから真っ白。
そこに名前を書いてくれた同級生が、その日に自殺。
主人公の書いた自分宛の手紙まで持っていたから、たった
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裏路地の自由区(2016年製作の映画)

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移民で受け入れられる場所がない。
自分たちの住処を得たと思ったら、不法占拠。
どうしたら、いいんだろう?
勉強不足でわからなくて。
また、分かったら、書き直します。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ヴェノムが寄生してもうまく暮らしていけるようになった主人公。
婚約者は失ってしまったけれど。

死刑が決まっていた殺人犯に取材しようとして殺人犯に指をかまれた。
そこから、殺人犯には、
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

息子と2人で暮らしできたから、他の人との意思疎通ができなくなってしまった。
かなりの自閉症の人にも自分の中にこうしたいという思う心はあると思う。
それを周りの人にわかってもらおうとしな
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遅い旅立ち(2017年製作の映画)

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父に振り回されて父の店を手伝う主人公。
自分が若年性更年期障害であるとわかるまで、調子の悪さに気づけなかった。
これからは、父と離れての自分自身を取り戻す旅へ。
まだ間に合うよ。

ゲットアップ・キンシャサ(2016年製作の映画)

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靴1つで学校にはいれないんて。
勉強しないと国は伸びないよ。
それぐらいなんとかするのが国でしょ。

でも、彼は、頭が良かった。
取引上手。
うまくやって、みんな回るようになった。
子供にこんなことさ
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あと さん ねん(2018年製作の映画)

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ちょっとしたことで日本で聞いたスペインの住所を教えてくれた人を訪れた日本人男性。
来られた女性は、どこの誰だかわからないし、教えた息子も追い返していいと言う。
英語が通じないから、お互い母国語で話す。
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世界記録の大家族(2015年製作の映画)

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69人の男の子を産んでも、70人にしないと世界記録に達しない。
夫はもう嫌なんだ。
子供一人ずつちゃんと見るより記録が大事なのかな、妻は。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

リーアム・ニーソンのアクション映画は映画館で観ないとね。

ドキドキの氷の道。
でもおかしい。
そんなはずはないのに。
裏切者がいる?
分かると、次から次から、敵が襲い掛かる。
最後は
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リスペクト(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

アレサ・フランクリンの名前は知っていたが、歌手という以外深いことは知らなかった。
ましてや彼女の壮絶な生い立ちのことも。

父の説教する教会のために使われていたアレサ。
父は、娘が性被
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フレッド&ドードー(2019年製作の映画)

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何にもしないより、2人で楽しく生きたほうがいいな。
好きなこと気にせずやろう。

フレネルの光(2020年製作の映画)

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7年ぶりにフランスか戻った故郷。
なくなった場所あり、人もずっと同じわけはない。
父はいなくなった。
が、そこに浸る主人公。

サベージ・ナイト(2015年製作の映画)

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赤ん坊を見たときに、心の中の片隅にあった母を思い出してしまったんだ。
結果はわかっていても迷うことのなかった母を。

エターナルズ(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

マーベルなら観なくちゃと観に行った。

アベンジャーズとはまったく別のところにいて、地球のよその星から来て使命を実行するために、何千年もいる。
地球で起こっていることも全部知っていて、
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

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クリスマスイブの日、薬物依存症の施設から息子が抜け出して帰ってきた。
来る予定ではなかったら、継父と妹は彼を信じない。
母は1日だけなら、と、家族で教会に行って、帰ったら、家に誰かが侵入して、犬を連れ
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一本の線(2016年製作の映画)

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毎日同じまっすぐな道を歩いてきた主人公が恋に落ちた。
まだ、彼女と住んでもまっすぐな道。
飽きられて出て行かれても変わることができずに落ち込む。

ふと気が付くと山あり谷ありをはねて進む道を発見。
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

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高校生はこうなの?から、もうついていけない感があった。
主人公の2人の他の2組の話は、どう必要なのかよくわからなかった。
話の内容はなるほど、と思うんだけど、大筋との関係性があったのかな?と。

高校
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ムクドリ(2021年製作の映画)

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娘を突然亡くし、精神病院で殻に閉じこもり、自分をただただ責め続ける夫。
妻は、一人家で暮らすも、夫と同じで、亡くなってしまった娘、そして、夫のことも考えて仕事も失敗続き。

庭に野菜を植えようと思った
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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NYからLAに子供を連れて仕事に行き、そのまま現地の学校に通わせ、夫に離婚を申し出た妻。
帰ってくると思った夫は驚く。
子供の親権をめぐって、裁判のために双方が弁護士を雇うことになったら、相手の悪口合
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

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ミニマムな生活を勉強した主人公は、実家を事務所にしようと思う。
簡単に断捨離をすればいい、はずだった。
ここは実家。
兄は協力的だったが、父に去られた母は非協力的。
自分も捨てれずに、他人のものが実家
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

文章を書くのがうまくて、想像力いっぱいの女子高生。
冴えない自分が悲しいところがあった。
でも、音楽雑誌の記事を書くようになったら別人のようになった。
遊びまくり、稼ぎまくる。
でも、
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

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料理好きのエイブ。
父はイスラム系。
母はユダヤ系。
毎回両方が集まると、もめる。
どちらかと食事をするのは嫌いではないが、自分の立ち位置がはっきりしない。

ミックス料理でうまくつなごうと自分で料理
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夢は叶う!(2011年製作の映画)

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太っていても、魅力的な人はいる。
ちゃんと見てた人もいた。

Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

戦争記者の夫と舞台女優の妻。
この妻がガンになって助からないとわかったところから始まる。

この2人の親友が様子を見に来て、一緒にいないとダメだと、自分の仕事や彼女も置いてきて、彼ら家
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

皇帝の命令で、砂の惑星に一族皆移住することになる。
江戸で言うと、国替えみたいなかんじかなあ。
水や緑の豊かな星から、砂しかない星へ。

主人公のポール(単純な名前だなあと思った)は、
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メイ(2006年製作の映画)

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彼の彼女への思いよりも、彼女の父への思いのほうが上だね。
彼が何をしても変わらない。

未来のミライ(2018年製作の映画)

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この主役はくんちゃん。
妹の未来ちゃんがやってきてから相手にされなくなって寂しい毎日。
過去とか未来とか行かなくても、親のくんちゃんに対する接し方で、わざわざこんなことしなくてもよかったのに、と思う。
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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ジェイソン・ステイサムなら、映画館で観なくちゃと映画館鑑賞。

彼が現金輸送会社に入社するところから始まる。
でも、主役の彼が、入社する理由がわからない。
銃の腕前もまあまあなんておかしい。

過去に
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空腹(2019年製作の映画)

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この男性、以前はそれなりの生活をしていたように思われる。
しかし今は、ホームレス。

ある日、500ルピー札を拾い、知り合いになった男の子と行きたかったレストランで食事。
全然足りない。
捕まる。
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

上映までどれだけ待ったか、で、やっとの鑑賞。

なんだか、人がたくさん出てきて、一体どこの国の誰だ?と混乱しながらも観続けた。
分かってきたころにはもう中盤までいっていたのではないだろ
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陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

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小学生のかなりの妄想少年。
恋をした同級生の女の子で転校するというので、駅まで追いかける。

この追いかける妄想部分に使われるスピッツの「不思議」が、すごく合う。
恋は不思議~
本当に変な子。

今は
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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原作は読んだけれど、頭の中でうまくまとまらなかった。
映画が原作通りではないとは思うが、とても楽しく観ることができた。
コウだったと思うことにした。

どこまでが本当で、どこまでファンタジーか。
アニ
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