のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

のりちり

のりちり

映画(1456)
ドラマ(0)
アニメ(1)

子供のあそび(2011年製作の映画)

-

誘拐ではない、ただ会いたかっただけ。
どういうふうに決めたかはわからない。
子供がこんなに懐くって、ちゃんとわかったってことだ。
決めて会わせてあげてほしい。
子供用の自転車椅子まで作った気持ちが分か
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

推しの伊藤沙莉と池松壮亮の2人が主人公なんて、この映画を観に行かなくてどうする、と観に行った。

今は、別れてしまった2人。
時をさかのぼる。
うまくいっているときの顔は本当に恋をして
>>続きを読む

生きちゃった(2020年製作の映画)

-

本音が言えないのが日本人?
そんなわけないのに、この主人公は、本当のことが言えなかったから、周りの人がいなくなっていく。
人が死んでも泣けないなんて、おかしい。
気を遣わせてしまい、気づいたら、そばに
>>続きを読む

ききたいことば(2018年製作の映画)

-

好きなのかどうなのか、こんなに待たせる男でいいの?って思ってしまう。

今ひとつ入り込めなかったのは、彼の胸の「愛母」の入れ墨。
なんでこれを。。。
鶴の折り紙は飾り?

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

最初のゴーストバスターズは観たかどうか覚えてなかったのだけれど、調べてみると、その時のメンバーで本当に亡くなっている人が1人いた。
だから、きっとその人の孫が主人公になるはず、と思って
>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

こんなに素敵なインテリアや背景で、使っている俳優も主役級。
ずっと観てきたウェス・アンダーソン映画。
今回も、何も情報なしで観たので、え?この人も?という役者さんが変なことをしている。
>>続きを読む

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

アンブレラ社が撤退を始めた街。
以前ここに住んでいた女性が兄がいると戻ってくる。

警察官はゾンビで街が壊滅状態になってきたなんて全く知らず、のんきなもの。
しかし、ゾンビに会えば、知
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

妻の内緒にしていたことを知っても、何も言わず生活を続ける夫。
妻は死ぬ。
彼の車のドライバーをする女性。
彼女も何か秘密を持っていた。
お互い、何かを抱えているからかどこか辛さがある。
>>続きを読む

こんにちは、私のお母さん(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

何をやっても褒められたことのない娘。
母と2人で自転車に乗っていたら、はねられ母は瀕死の状態。
そんなとき、娘は、TVからタイムスリップして、自分が産まれる前の年へ。
そこにいたのは結
>>続きを読む

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

-

ウエス・アンダーソンのような不思議な背景と衣装。
これだけで楽しくなる。
人食歯医者が菜食美女に恋をする。
橋渡しは、カトリーヌ・ドヌーブ。
え?短編でも出るんだ。
そのあとは、どうなったのか?
う~
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

以前、フランス映画で農業をする家庭の話を観た。
それのアメリカ版になるのかな。

耳が聴こえると、他はろうあの家族の通訳になって自分の行きたい道を塞がれるというのはいかがなものか。
>>続きを読む

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

好きな人もいなくて、未婚の人の希望に合わせたパートナーを分析してアンドロイドにしたものを、その人と対面させる。
自分の好みのはずだが、人の心はころころ変わる。
これは良い、これはダメ。
>>続きを読む

ロボットの恋物語(2016年製作の映画)

-

最後は一緒。
ロボットだから最高の形かもしれない。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

-

主人公の今は、忙しい。
それをさかのぼっていく。
四半世紀前の自分は、まだ世の中をよく知らずにいた。
その時出会った彼女が彼の奥底には残っていた。
彼女はとっくに自分の言っていたこととは違う生活を送っ
>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

グッチといえば、ブランド。
表向きはそうなんだけど、中は、どこにでもある親族経営の争い。
グッチに興味のなかった兄弟の兄のグッチの1人息子が、結婚して、グッチの経営にかかわっていくよう
>>続きを読む

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

政治を1ミリも知らない娘が病気で倒れた父の代わりに選挙に立候補。
毎日、誰かを怒らせて、そのたびに父の秘書だった人はそのまま秘書となり、平身低頭。
彼女と関係なく秘書と地元の繋がりは途
>>続きを読む

マークスマン(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

メキシコ国境で牧場を営む主人公。
違法で国境を越えてくる外国人を通報する。
彼はこんなことをしている場合ではない。
お金がないのだ。

国境を越えてきた母子の母が追いかけてきたカルテル
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

素性がばれてしまって、どうにもならなくなり、困ったスパイダーマン。
ドクター・ストレンジのところに行って、自分の素性を知らないところまで戻してほしいと頼む。
その術の途中で、あの人とこ
>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

こうしてキングスマン・エージェントはできたんだ。

時は第1次大戦時。
悪の集団のボスは、自分の思う方向に仕向けるように部下を派遣する。
人は簡単に左右されることを知っている。
この人
>>続きを読む

凱里ブルース(2015年製作の映画)

-

この話は、現在から始まっていると思うのだが、旅に出た主人公のところから、違う世界になったように思う。
時が流れたのか、時をさかのぼったのか。
凱里と言っているから、同じ場所のはず。
どうなっているの?
>>続きを読む

Yes-People(2020年製作の映画)

-

その家にはその家のやり方があって、近所も困ったときの対応などそれなりにやっていて、まあ、いいんじゃないかな。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

-

リメイク映画かな。

今日でやっと、911のコールに出る仕事が終わる。
しかし、悩み事で心は穏やかではない。

そんなところにかかってきた拉致されたという女性からの電話。
対応していくうちに、とんでも
>>続きを読む

ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

韓国を追われ日本で暮らし、頼まれた人を殺す主人公。
それが在日の組長の親分で、その弟が兄の仇と主人公を付け狙う。

主人公には韓国に残した彼女がいたが、その彼女がバンコクで殺され、自分
>>続きを読む

ある夏の始まりに/an early summer(2012年製作の映画)

-

中国料理がうまくても就職できなかった。
一人っ子政策で親が期待してしまう中国。

今度は3人産めとか言っている。
国民はまたもや振回されるのかな。

合唱(2015年製作の映画)

-

個々のレベルを上げることもせず、上手い子だけ歌わせる。
子供たちがここまでやるってことはみんな不満に思ってたということ。

女たち(2021年製作の映画)

-

主人公は体が不自由な母から毎日小言の嵐。
母の介護人と付き合うが、結婚していたことがわかる。
(これって結婚すると思っていたなら男性は詐欺罪にはならないのかな?勝手に言っていると言ったのなら、奥さんも
>>続きを読む

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

-

売春島と言われた島があったことは知っている。
今は、さびれているらしい。

そこを模したような島。
ここに来る男は、春を買いに来る。
そこの置屋の一つに売春する女性たちと暮らすここの持ち主の異母弟妹。
>>続きを読む

憂鬱な楽園(1996年製作の映画)

-

どうやってもうまくいかないんだよね。
そんな風にできているんだ。
夢を見ても働かないで、うまくやろうとしても無理な頭(申し訳ないが)
コツコツやって、それからでもいいんじゃないの?
情けない。

議員
>>続きを読む

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

-

DVの夫から子供を連れだしたのはいいが、住む家がない。
建ててもいいよ、と言ってくれた人がいて建て始め、手伝ってくれる人が現れた。

DVをする人は、人前ではしない。
むしろ、大人しかったり、良い人と
>>続きを読む

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

あの時に見たと言わなければ、こんなことは起きなかった。
でも、もう遅い。
相手は、頭脳と武器で警察の裏をかき、強盗、殺人を次々とやっていく。

もう逃さないぞ、と立ち向かう、ドニー・イ
>>続きを読む

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

-

映画館鑑賞。

「ベニスに死す」を観て覚えていた顔はこの少年だけだった。
若いうちに人気が出てしまうと、その後、自分で努力をしないとタダの人になるのはお決まりのコース。
彼も、映画と顔で一時期人気が出
>>続きを読む

あのクリスマス(2021年製作の映画)

-

母とその家族と母の恋人?たちと楽しいクリスマス。
父が約束通りだが、大丈夫かな?と思いながらも、子供を迎えに来る。
下の弟は嫌だと暴れ回り、父は諦める。
娘も浮かない顔。
諦めて帰ろうとしたら、察しの
>>続きを読む