白いドレスの少女たちで眼福。
謎はなぞのままが神秘。
そして、その出来事により人生を狂わされた人々。
余白が充分にあることで、答えのないミステリーが完成している。
チリのアニメ映画『オオカミの家』とネトフリドキュメンタリー『コロニア・ディグニダ:チリに隠された洗脳と拷問の楽園』を合わせると、とてつもなく罪深く恐ろしいことだとわかる。
女性の日常的緊張感がよく表現されていた。
はっきりと描きすぎていない、想像にお任せなところが好感。
過疎が進むと日本にもああいう町ができそう…。
面白かった!
初っ端から爆笑した。
映画館で観たかったけれど、爆笑できなかただろうな…
NHK、BSP録画
今、またアメリカで同じようなことが起きている。
『「いちご白書」をもう一度』は松任谷由実さんの作詞。
1960年代、アメリカの大学で実際に起きた大学闘争をモチーフに、学生運動に身>>続きを読む
面白かった!
戦争体験と鬼太郎の誕生。
公開中は、お姉さん人気が凄かったね。
結局、寺山修司の構成したテレビ番組を踏襲するとで、寺山修司を考察する。
ということだったのかな?
私にとって祖国とは?
初めて向き合った気がする。
面白かったな。
1940年代の中華民国での中国国民党、中国共産党、日本軍の工作員の話。三つ巴なので難しい。
端正な映像美のスパイノワール。
時巻軸がかなりの細切れで前後するのに、何度も繰り返すことで、少しずつ出来上が>>続きを読む
亡くなったIT業界の大物フィンリーを知る5人は、なぞのAIに呼ばれてリモート会議に出席。
AIは彼らが知るパスコードを60分以内に入力するように要求さるが、それは地球を壊滅させる危険性があった。
コロ>>続きを読む
"2分後"が絶妙。
良いことも悪いことも、大きなことはできない。
それでも、少しの行動の差で未来が変えられたりするのよね。
思春期のモヤモヤとドキドキ。
生と性と死と。
鑑賞後に原作フランスのコミック『年上のひと』購読。
ラストが違うのと、原作は海が舞台なせいか映画よりもキラキラ感が感じられた。
どちらも良かった。
良い>>続きを読む
初日舞台挨拶回、鑑賞。
ラスト?!?!?!
グルグルする。
余韻がすごい。
よく考えたい。
途中は笑えるところもハートウォーミングなところもあってのあれよ?
フランス人じゃなくても驚くわ。
もう一度>>続きを読む
オンライン試写会
突然、住んでいた街が戦場になり、混乱と恐怖の中、戦いに巻き込まれる市民。
通信網が断たれ、何が起きているのかも、いつ終わるのかもわからない状況がどんなに恐ろしいか。
遠い国の過去の>>続きを読む
孤独に寄り添う。
主人公が性的マイノリティであることで、孤独感が伝わりやすい。
こんな事があってもいいじゃない。
ホラーじゃなくて、おとぎ話風のラストで良かった。
80年代、AIDSは死の病だった。>>続きを読む
録画してあった。
『異人たち』鑑賞前にもう一度観たかったので、良かった。
ノスタルジー
後半(ラスト)なぜホラー?
オンライン試写にて
ベラルーシ政府がEUに混乱を引き起こす狙いで大勢の難民をポーランド国境へと移送する<人間兵器>とよばれる策略に翻弄された人々の過酷な運命を、シリア人難民家族、支援活動家、国境警備>>続きを読む
運命と感じたとしても、今生では結ばれないこともある。
始まらなかったことは、決して壊れることはない。
美しいままの想いを持ち続けて、来世を夢見る。
涙。
旦那さん好い人。
本当に怖い話だった。
ザック・エフロンが別人にもなっていた。
プロレスに詳しくなくても楽しめました。あと、昔は普通に地上波でプロレスの放送されていたので、ちょいちょい見てました。
冷静な視点で描かれているけれど、やっぱり泣く。
子役の子が良い。良すぎた。
現在もどこかで同じような会議が行われているのかと思うと、やるせない気持ち。
オーメン好きで、特に2が好きで、今になって前日譚?と思い、見に行ったら、何か新しいオーメン始まった。
続くのかな?
期待はするけれど、異能力対決にはならないでほしいわ。