WOWOW録画
ハリウッド映画は同性愛者をどのように描いてきたのか?
実例作品と関係者のインタビューからなるドキュメンタリー。
まだまだ観ていない作品が多いなぁと思った。
映画に隠された意味や歴史、>>続きを読む
史実を元にした歴史小説が原作とのこと。
18世紀のデンマーク、貧困に苦しむ退役軍人が貴族の称号をかけ、荒野の開拓に挑む。
壮大かつ重厚で美麗。
富と権力と地位と名誉、そして愛。何が大切なのか?
社会の>>続きを読む
何者でもなく何者にもなれない、存在が許されない存在。
愛することも愛されることもゆるされず、子供の頃に拾った弟とこの世にふたりぼっちで、お互いの存在を認め確かめあうように寄り添い生きる2人。
その人生>>続きを読む
伝説の…。
今でも大竹まことさんが語り継ぐ、そりゃ過酷な撮影だったでしょう。
でも、それでしか表現できないものがあると思います。
日本人の生真面目さ愚かさよ…。
夫婦愛ゆえのストレス。
夫の睡眠障害のために妻が精神的に追い詰められていく…。夫婦がだんだんずれていく過程と病みが逆転する様は面白かった。
下の部屋のおじいさんと本当に何があったのかと、悪霊なのか演技>>続きを読む
面白かったぁ!
まだまだ序盤。
いいところで終わっちゃうなんて、今後が楽しみ。
オンライン試写にて
『オオカミの家』の監督の最新作
期待を遥かに超えてきた。
実写の枠にとどまらない、実験的であり演劇的でもあり、過去でもあり現代でもある。
わからないけれど、面白い。現代アートのよう>>続きを読む
4Kデジタル修復版
奉行一味の策略で幼い頃に親を亡くし、歌舞伎の女形となって江戸は市村座の舞台に立った中村雪之丞。
客の中に敵を見つけ、その娘が自分に思慕を抱いていることを利用して復讐に乗り出すが…>>続きを読む
子供を取り違えられた母親2人の苦悩と葛藤、というには決着は意外とあっさり。
血は水よりも濃いってことなのか?
そこからの、ファミリーヒストリー。
どの国も苦い戦いの記憶を持っているはずなのに…ね。
忘>>続きを読む
時系列が行ったりきたりとなのと、殺人事件と刑事の私生活が行ったりきたりで分かりにくいと思っていたが、最後に理由がわかった。
誰にでも等しく訪れる死、人生の最後をどう迎えるかについて。
死生観、尊厳死、肉体の死、命のつながり。
死を前に人生の精算をするように過去を語るマーサ、最後の望みは「上質な死」死を恐れながらも友達の望み>>続きを読む
土着信仰はいいんだけれど、ミスリードがうまく行かず、今一つまとまりがない感じで、怪しい人がそのまま…
ビーのキャラ設定がしっかりしているし、詰めが甘いところもあるけれど、最初から最後までブレてなくて面白かった。
キリスト教も仏教も、駄目なことはダメよね。
悔い改めよ!
結合双生児の姉妹のはなし。
オチがミエミエでも、ちゃちくても、せつない感じのストーリーがあるホラーは、結構好き。
お母さんがなんか怖い。