カペリさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.5

・冒頭、雪降る中しんのすけが帰宅するひろしを出迎えて駆け寄るシーンだけでもう幸せ感一杯

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

4.5

・本物のサンタを自称する老人クリス、老舗百貨店に雇われるが、ライバル店の画策によりサンタの真贋をめぐって裁判になる
・中盤、ドリーとブライアンのデートシーンのパーラメントCM感
・クリスマス時期にまた
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男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年製作の映画)

4.0

・冒頭の夢はネズミ小僧
・旧知のリリーから入院の報を受けた寅さん、取るものも取り敢えず入院先の沖縄に駆けつける
・「沖縄?どこで汽車に乗り換えるんだ?」
・束の間所帯持ちの気分を味わう寅さん
・オープ
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フットルース(1984年製作の映画)

4.0

・シカゴから田舎町に引っ越してきた高校生のレン、保守的過ぎて息苦しい町の空気を変えるため、禁止されているダンスパーティーを開くべく町の主導的立場の牧師と対峙する
・トラクターとか持ち出してくるのにタイ
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バラ色の選択(1993年製作の映画)

3.5

・ニューヨークのホテルコンシェルジュのダグ、廃ホテルを改装した自分のホテルを作る夢の実現のために完璧なコンシェルジュ業務をこなしつつスポンサーの無理難題に奔走する
・ヤンキー・スタジアムで国家斉唱
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男はつらいよ 寅次郎春の夢(1979年製作の映画)

3.0

・葡萄三昧
・満男、英会話を習い始める
・意外と日本史に精通した寅さん
・雪、獅子舞、年賀状、ベタだけど終盤の正月の風景が好き

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.5

・キリシタンの信仰の深さを感じられたとともに、何故そんなに強く信仰するようになったか時代背景を知りたくなった
・新たに氏名を与える際に、亡くなった人の名だけでなく妻子も引き継ぐという珍妙なシステム

男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

4.0

・北海道を旅する寅さん、結婚を目前に一人旅するひとみという“田園地帯のお嬢さん”と出会う
・旅館の若旦那役の湯原さんがいい味
・相変わらずとらやの面々が優しい
・歌上手くないと前フリする布施さんにニヤ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

・心臓の病により休職中の大工ダニエル、支援手当と求職者手当の複雑な手続きに忙殺される
・根がよくて正直な人たちが健康で文化的な最低限度の生活ができる世界であってほしい
・「パソコンは使えない」「では電
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シャイン(1996年製作の映画)

4.0

・実話ベース
・オーストラリアのピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴッドの半生
・ジェフリーさんのなりきりぶりが見事
・ジャケットにも使われている空を仰ぐシーンのオチがあんなんだとは

フリー・ウィリー(1993年製作の映画)

3.5

・母親に捨てられ大人に心を閉ざした少年ジェシー、悪戯した水族館の落書き消しの罰の途中で人間に心を開かないシャチのウィリーと出会う
・洗車場で“大漁だね”

そらのレストラン(2019年製作の映画)

4.0

・序盤に出てくるトマト農家の畑が耕作放棄地みたいに雑然としてたのは、そういう理由があったのね
・「コンサルティングかぁ、そんな感じだよ」
・羊、めっちゃトマト食べる

劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日(2012年製作の映画)

3.0

・本能寺の変~1985年~1945年~安土城消失
・竜ちゃんの泣き芸の本領発揮

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

・バンブルビーがシボレーカマロに擬態してサム・ウィトウィッキーと巡り会う以前の前日譚
・コミカルなシーン多め
・速攻拒否されるザ・スミスとリック・アストリー

日本沈没(1973年製作の映画)

4.0

・スケールの大きな話、はたして自分ならどう選択するか、そもそも選択の余地があるのか
・冒頭のスタッフロールで映し出される人人人の昭和の風景を見るにつけ、日本の人口増のピークは過ぎたんだなぁと実感させら
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おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.5

・中学時代の愛すべきバカさ加減よ
・BGMに当時のヒット曲がふんだん
・北九州フィルムコミッション頑張ったんだなぁ、筑電の萩原電停とか楠橋車庫とか出てきて嬉しい

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

・夫婦で営む湖畔のパン屋兼宿屋を舞台にした夏・秋・冬の三篇のお話
・都会の女性と田舎の男性の夏、父娘の秋、老夫婦の冬
・“好きな暮らしがしたいと思ったんです、好きな場所で、好きな人と”

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

・タクシードライバーに転職して、引き続き義賊なマッコールさん

恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!(2020年製作の映画)

3.5

・劇場版第2弾。最新の研究成果に基づいた恐竜の生態を映像化。
・恐竜の色彩は昔、図鑑で見た茶系や緑系だけじゃなくブルーやピンクもありカラフル
・トロオドンの頭の良さとかどういう研究で分かるんだろう?ほ
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ヤング・ゼネレーション(1979年製作の映画)

4.0

・イタリアかぶれの自転車青年デイブと兄貴分のマイク、小柄で喧嘩っ早いムーチャ、のんびりしたシリルの仲良し四人組、デイブの恋をきっかけに大学生グループと険悪になるが、大学側の大岡裁きで自転車レースで決着>>続きを読む

ブルークラッシュ(2002年製作の映画)

3.5

・競技だけど対戦相手がアドバイスしてくれたり一緒にいい波探してくれたりして“観客をアッと言わそう”って檄を飛ばすのがいいね

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

・実話ベース
・ストラットン・オークモントを創設したジョーダン・ベルフォートの半生
・ジョーダンの派手な暮らしは描かれたが、ウォール街の競合他社とかが出て来なかったので、ストラットン・オークモント社が
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.5

・太平洋に突如出現した島に財宝のシグナルを発見したのび太とドラえもん、帆船を組み立て島へ向かう
・肝心な時にポッケからタコとイカしか出てこないドラえもん好き
・いざという時のジャイアンとスネ夫の“ここ
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ダイアナ(2013年製作の映画)

3.0

王室から離れ、一人の自立した女性として生きていこうとしていたはずのダイアナさんに、「私はプリンセスよ、欲しい物は手に入れる」ってセリフは如何なものかと

竹取物語(1987年製作の映画)

3.5

・個人的にはミスター・アーサーやフォー・ザ・ボーイズ、アーバン・カウボーイ等と並んで『主題歌は散々聴きこんでいたが映画自体はついぞ観てなかったシリーズ』とでもカテゴライズされる作品
・時折、沢口さんが
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.5

・ニール・アームストロング視点でのアポロ11号フライトがメイン
・静寂な月面着陸シーンは何度も観たい
・ジェミニ計画、アポロ計画
・月面着陸訓練機が興味深かった

武士の献立(2013年製作の映画)

4.0

・料理に天賦の才を持つ加賀藩江戸屋敷の女中春、御台所御用役舟木伝内に請われ、舟木の次男安信に嫁入りする
・中盤、お家騒動に伴う物騒な事件が起きるが、それ以外は比較的淡々と
・包丁侍
・加賀騒動
・饗応
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