osaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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かぞくへ(2016年製作の映画)

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ハートが震えた。最後音楽いらないぐらい、もっともっと役者の発する音を逃さず聞いていたかったし溢れてくる思いを見ていたかった

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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うわぁ、観終わってからこんなにも優しさと愛おしさに包み込まれてる感覚の映画って久しぶり、しばらくずっとゆらゆら水の中漂ってるような気分だった。映画ってこれだよねー。一年思う存分休業してまた映画界もどっ>>続きを読む

怪しい彼女(2014年製作の映画)

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シムウンギョンがキュートすぎるしめちゃくちゃ歌うまいし普通に泣いたし

GO(2001年製作の映画)

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(この映画に全然関係ないんだけど)ちょっと前に読んだ豊田監督と窪塚洋介のインタビューで豊田さんが、窪塚くんにしか言えない台詞があるって言ってたんだけど、ほんとそれ、、

二重生活(2012年製作の映画)

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爽やか&軽やかに不倫しまくるチンハオ〜なんなんだ〜新しいな〜でもリアルなんだよな〜本当に不思議なんだけどベタなストーリーでもいろいろ関係を拗らせちゃってドロドロになっててもちゃんと観れちゃうのがロウイ>>続きを読む

フェイシズ(1968年製作の映画)

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見たくないものを見てしまうのが嫌だから、人の無防備な顔は遠慮やら配慮を重ねて直視しないが通常なので、ずうっと居心地の悪いドキドキを抱えながらここぞとばかりになめ回すように顔たちを見続けた、だって映画だ>>続きを読む

欲望の翼(1990年製作の映画)

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人は手に入らないものほど忘れられない生き物なので。だからわたしたちは一方通行な愛の物語の中にある一瞬の愛おしい時間の尊さに痛く共感し涙を流すのでしょうね

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

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正しく記憶しておきたいのに、なんでかどんどん頭からこぼれ落ちていく美しく儚い夢を見ていたかのような曖昧な、甘くて幸せなひととき

真夜中の五分前(2014年製作の映画)

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美しいファーストカットから。箱の中から聞こえる時計のオルゴール

羊の木(2018年製作の映画)

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ディティールひとつひとつは素晴らしいのだけれど全体的になんとなくぼやけた印象。バンドの音に揺れる松田龍平と子猫のように眠る松田龍平

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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フィクションだということに驚きのものすごいもの観ちゃった。あげるときりがないくらいそうくるかの絶望(感動)の嵐なんだけどあの、、終わり方よ、、参りました、、最初のクレジット出た瞬間ため息よね

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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インタビュー、、あなたにとって生きるって? 生きていて楽しいことってなに?自分に問いかけられているようで見てらんなかった。衝撃的な出会いをしてほしい、若者たちよ

FAKE(2016年製作の映画)

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そう、わたしたちだって本当か嘘か善か悪かなんて実のところどうだってよくて見たいのは人間そのものなので。端的にいえば映画として大変興味深いし魅力的な人たち猫たちでした。猫。

タンジェリン(2015年製作の映画)

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心まるごと預けちゃった。iPhoneだって情報だけが先行してわたしでも撮れるんじゃん映画、なんて思ってたけどこんな作品はきっと撮れない。最高なクリスマス映画(イブか)

5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

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生きてきた経験がまだ少ない子たちにこんな台詞渡しても言わせられてる感、、なのだけど、気がついたら彼女たちを好きになっているし一人一人から目が離せないのは記号としての女の子じゃなく実体のある女の子を描い>>続きを読む

早春(1970年製作の映画)

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裸のパネルもホットドッグもプールの底もなにもかもいちいちセンスが良くてのぼせる。切実で一方的で、そんな感情を忘れてしまっていたわたしはただひたすらに悲しかった。忘れていたということに絶望しながら帰路に>>続きを読む

オクジャ okja(2017年製作の映画)

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脱いだらポールダノのサプライズで十分得点稼いでるのにポンジュノやってくれるんだから、、濃度濃いめの涙が、、

アニー・ホール(1977年製作の映画)

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小さい頃名作劇場的な番組で流れていた本作の放映時間をほぼ睡眠に使ってしまった記憶しかないわたしもやっと恋愛のこの種の困惑苦しみめんどくささを全力で肯定できる年齢になりました。きっと誰かの人生の一本。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.3

一年ぶりにあの子達に会いに行ってきた。現実の影より濃く深く、澄んだ空気が満ちている窓の外がすぐそこに。こんなにも映画館のひっそりとした暗闇が似合う作品ってなかなかないのでは。客席から漏れるすすり泣きす>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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新年劇場一発目がコレって超頭悪そうでわくわくするじゃん???

インターステラー(2014年製作の映画)

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やはり安心と実績のノーランですから。父娘で空を見上げてるバージョンのビジュアルが好きでよくそのイメージだけふと思い出したりする。エモいな