osaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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PASSION(2008年製作の映画)

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なんでそんなに回りくどいことしてんの腹割って話せばいいのに、と言っていた彼に、本当のことなんて絶対に言うわけないじゃん(馬鹿じゃない?)と言った私を思い出した。人と向き合うことを諦めない人だった、わた>>続きを読む

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

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将来有望そうな感じがしまくりのあの頃のジェイクギレンホールを、ね。(十分ご活躍されていてそりゃあね、という感じ)

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

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この映画が今の世の中にどう受け入れられ、どう羽ばたいていくのか、希望を持って見つめていきたいなぁと思ったり

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

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いつの時代にも、いちばん輝く星の陰に消えて無くなっていったたくさんの星たちがいたことを、それがわたしと同じようなひとりの女の子だったことを、思いながら、それでも世界は進み続けていく、つらい

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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朗報!!!もう国内のものだと観られないんじゃないかと勝手に諦めてた青春映画が!!!ここにあったよ!!!

親密さ(2012年製作の映画)

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夜から朝へ向かう2人の永遠のような一瞬も、それぞれ別の場所へ向かう電車と電車の窓越しの出来事も、なにもかも胸がいっぱい、とにかくいっぱい

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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この映画を六本木トーホー9番スクリーン満席の中でというあの光景はきっと今年一胸熱だ

アイム・ヒア(2010年製作の映画)

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美談のようで決してそうだとは言い切れない、絵本のような。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

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丁寧。何度観ても素晴らし。この作品のこの役のこの人、っていう奇跡の巡り合わせにぴたりとはまって、それを目撃することができた幸せは何年経っても色褪せない記憶として残り続けるからいいよね。(稀だけど)見ず>>続きを読む

THE DEPTHS(2010年製作の映画)

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物語が生き物のように勝手に動き出す瞬間がいくつかあり、何度観ても新鮮に驚き息をのむ。圧倒的な石田法嗣の佇まい。分かり合えない孤独の中、だからこそ交差する瞬間の希望を求め、そしてそれをずっと忘れられない>>続きを読む

少女邂逅(2017年製作の映画)

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若さでしか作れないものはあるかもしれないけど、その若さって枠に縛られているようでもどかしさを感じる。単純にもっと削ぎ落とされた先の一本が観たい。ただ、不安な芝居をする役者を使っていないからその点信頼感>>続きを読む

藍色夏恋(2002年製作の映画)

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DVDで観た曖昧な記憶をたよりに2度目は劇場で。デジタルリマスター版、ありがとう!!!!!!

万引き家族(2018年製作の映画)

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正直真新しさはほとんどない気がした。けれどこの人の伝えたいことはやっぱりぶれずにまっすぐだなと思った。安藤サクラの顔も言葉も今まで見てきたどの彼女とも全然違ったのは実生活で母になったからなのか、長年見>>続きを読む

それから(2017年製作の映画)

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まったくもって堂々巡りな詰め寄り方の妻とか「あいつのせいにすればいいじゃない」の愛人とか、まあなにより旦那だけど、呆気に取られるような瞬間がたまらなくリアルで笑える、その真ん中でまっすぐな目をしたキム>>続きを読む

モリのいる場所(2018年製作の映画)

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人間を含めすべてのいきものを愛でるひととき。真っ暗な庭に浮かぶ工事現場のにいちゃん達のヘッドライト