『このまま2人でどこか行っちゃおうよ』と思っても、隣にいる人はかつてのその人ではなく、自分もまた、かつての自分ではない。お互いに今の相手ではなく過去の相手を見つめているのだから、決してその視線は交わる>>続きを読む
人が羨む特別なものを持っていたとしても、何かを成し遂げられるとは限らない。持っていなくても、続けるという才能で何かを手にする人もいる。そしてその何かが他人から見て決して素晴らしい未来には見えなくても、>>続きを読む
レナダナムの作品は赤裸々みたいなワードが前に出てきがちだけどところどころ見え隠れする誠実さが好き。ふと、この映画のあるワンシーンを、自分の人生の中の出来事のように思い出す時があるんだけど、なんでだろ
観終わってからbunkamuraルシネマの座席に深く深く沈み込んだ噂の作品はこちらです
粗探しが本当に野暮に思えるほどまっすぐにいい映画だった。そう思えたの、そういえば久しぶりだな
お前のせいだばかりでしんどくてはじめて途中退席の文字が頭に浮かびかけた頃、たしかモールのところらへんから一気に面白くなってきた。続きはまた今度
わたしが好きだったのって、キューブリックだったんだなって………楽しかったけど!