雅治さんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.6

「ドライブ」同様、映画的な映画。そして、レフン節が炸裂する非常にグロい映画です(おぞましいラストをどう解釈するかによって評価が変わる)。確実に見る人を選ぶけど私は好きな作品。

自然光をほぼ使わずに強
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コープスパーティー Book of Shadows(2016年製作の映画)

1.7

前作とリンクする所が多かったけど、やってる事は前作とほぼ同じ。出だしはグロシーンで期待した自分がバカでした。

生駒の芝居はド下手。観ていられないくらい下手。ラストは唖然とするくらいのトンデモシーンが
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女はみんな生きている(2001年製作の映画)

3.8

テンポ良く飽きる事なく見れる。途中の娼婦の生い立ちを語るシーンから流れが変わる。女性の活躍が痛快なコメディタッチの作品です。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.6

好き嫌いが分かれる作品だけど、私は大好きです。「ウォーリアー」ファンは絶対に見ましょう!

ダーン・ディール(2015年製作の映画)

2.5

10分弱の作品。あらすじはほとんど関係なく、ほとんどスターウォーズとスタートレックについて男二人が会話。「ロバート・レッドフォードじゃない、誰が見たってハリソン・フォードだよ!そこらのレジの女でもわか>>続きを読む

新選組オブ・ザ・デッド(2015年製作の映画)

1.3

「新選組」っていう設定が全く生きてない。う~ん、ネタにもならないほどつまらなかった。

アンダーカバー・ブラザー(2002年製作の映画)

3.3

ブラックスプロイテーションムービーをサンプリングしたバカ映画

ホーンテッド・キャンパス(2016年製作の映画)

1.8

原作既読(好きなシリーズ)。ホラー要素はどこにあるの?しまぱる(棒演技)も中山優馬のファンでもないため、この点数。降霊会の件がいくらなんでも適当すぎませんか?

奥深い水の中で(2016年製作の映画)

3.4

いかにもフランス映画的な映画。11分という短い作品だけど、アニメと実写を混ぜたような不思議な映像、シンプルなストーリーながらも奥深い。

コヨーテ・アグリー(2000年製作の映画)

3.1

何も考えずに楽しむ映画。ジェリーブラッカイマーの中では好きな方。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.1

予告編とはいい意味で裏切ってくれた映画(週刊少年ジャンプ系作品)。日本人が大好きな要素をこれでもかって詰め込めた映画。今でも4DXで見たかったことを後悔しています。

「ベイマックス、もう大丈夫だよ」

ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

4.2

80年代SFっぽい雰囲気がたまらない。劇場公開して欲しかった。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.7

池松くんと菅田くんの2人が川沿いでただ喋るだけの話(エピソード0は違う)なのに面白い。ただ、エピソードが終わる度に暗転してエピソード~と出るため、映画というよりTV的な感じがするのが残念。

闇刻の宴(2015年製作の映画)

1.1

6つの短編からなるオムニバスホラー。ただし、1本も面白くない。

チェインクロニクル ヘクセイタスの閃(ひかり) 第1章(2016年製作の映画)

3.0

(ゲームはプレイしていた)ゲームをやっている人向けなので観客を選ぶ作品。作画はきれいです。来年1月からTVで放送されるアニメの1~4話をOPとEDとCMをカットしてそのまま一気に見た感じ。なので、同じ>>続きを読む

ブラックシープ(2006年製作の映画)

3.1

数万頭の凶暴化した羊が襲ってくる映画。低予算映画の見本のようなレベル。

アンドロン(2015年製作の映画)

1.8

陳腐な設定で中身もすっからかん。一応、アレック・ボールドウィン(なぜ出たの?)やダニー・グローヴァーも出てます。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.7

88分狭い屋内で次から次へとめまぐるしい展開が発生し、息をつく間もないまさにタイトル通りの映画。ツッコミどころは多いが、ここ最近の密室脱出型ホラーの完成形といえる。

劇場版 ほんとうにあった怖い話2016(2016年製作の映画)

1.0

5本のオムニバスなのに、全て1ミリも怖くないし面白くない低レベル映画(演技なんかどうでもいい)。ただただつまらない。

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

2.1

大好きな1作目には到底及ばない出来。配役も前の方が良いし、強烈なキャラクターがあまりいないのも残念。

ウォーキング・ゾンビランド(2015年製作の映画)

1.5

『28日後』『ウォーキングデッド』『ウォームボディーズ』『ゾンビランド』『ショーンオブザデッド』『ゾンビストリッパーズ』などの元ネタは知っていても楽しめない作品

リバイバル 妻は二度殺される(2015年製作の映画)

3.6

「オーロラの彼方へ」チックな設定。SF系サスペンスというジャンルで見た方が良い。ツッコミどころは多く、少し辻褄の合わない点もあるけれど、丁寧なストーリーと人間模様は韓国映画ならでは。アクションや追跡、>>続きを読む