最初の30分で理由もなく人が容赦なく死んでいくのはめちゃくちゃテンポが良く、中盤の30分は移民や大使館などゲームを掘り下げ、ラスト30分でネタバレという構成。
ラスト30分で急に失速した感じは拒めな>>続きを読む
不動産市場で詐欺を繰り返した主人公とそのチームの成功から転落までを描いた作品。前半はまだ良いが、後半の転落で一気にトーンダウン。
にしても、OPも含めてパーティーシーンがあまりにも長い(無駄)。
テンポはそこまで悪くないのに乗り切れない。前作みたいにおふざけじゃなくて真面目にアクション映画なんだけど、途中のバードマンなどコメディっぽい台詞回しもあるけど滑ってただただもたついて長く感じてしまう。>>続きを読む
終始下ネタで突っ走るNetflixオリジナル映画。ただ、後半になると、ストリップ辺りから若干シリアスになったりして少し間延びしたので、ラストまでバカを通して欲しかった。
スタローンよ、本当にこれが最後でいいのか?(前作で終わりにしとけば良かったのに)
前作よりはスケールダウン、スタローン自身も年で身体が動かず、ラスト10分は血塗れホームアローン状態に。
エンドロー>>続きを読む
「寝室ものがたり」「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ」を主人公を女性に替えた2回目のリメイク。強引なキャラ押しでほぼ95分間押し切った印象。
夫婦が越してきた家に欲しい物を何でも出してくれる部屋があり、そこから現金やら絵画など欲しいものを出していき、やがて奥さんが赤ちゃんを出してしまい・・・という打ち出の小づちや昔のドラえもんのお話で出てき>>続きを読む
クリーチャーのデザインが非常にデルトロっぽく、『ジェーン・ドウの解剖』監督の演出も手堅く、『ファイナル・デスティネーション』みたいな構成にしたのも好印象
実話もの。娘が疾走し、警察が頼りにならないので自分で捜査していく・・・。映画としてはそこまで面白くない。
話はオーソドックスで凡庸だし、オチも予想通りだけど、音楽や演出やテンポがよく、中盤の犬やトイレのアレだったり笑える箇所も随所に含まれるため、家で暇つぶしに見るには最適な1本。たぶん明日になれば内容忘れ>>続きを読む
3人の監督で一本を撮ってみたもののとっ散らかっているし、見せ方や演出も下手かつ冗長。単純にレベルが低い作品に。
見たかった三池監督作品が還ってきた!今や受けた仕事は断らない事で有名な三池さんがやりたい事を全てぶち込んだ作品。
開始わずか1分足らずで生首が転がってきた時点でよくある映画ではない事がわかるが、そこ>>続きを読む
日本版より20分以上長いディレクターズカット版で見ました(さすがに長過ぎる)。ウィッカーマン(1973)に処女の泉、叫びとささやき、野いちごなどのベルイマン監督作品を足したような映画。
ホラー映画で>>続きを読む
全編を1カットでさも撮ったかのように見せている戦争映画。ただし、1カットにこだわり過ぎたため自ら作品の首を締める事にもなってしまった。なので、角を曲がったら、急に落ちたり、滝だったり、と全体的に唐突な>>続きを読む
Filmarksのオンライン試写会にて
前半はコメディミュージカル→ 後半は黒人や共産主義者への差別や迫害を描く。サニーの監督らしく、エンタメ要素も強い。
ダンスバトルやタップダンスがとにかく楽>>続きを読む
予告で良さげだと思ったらそうでもない。実話モノだけど、バックボーンを描かずにサスペンスに重点を置いたため、普通の映画になった印象。
マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル2020年。1本目。83分間、可もなく不可もなく。
気球を飛ばすまでの経緯と飛行中の出来事を織り交ぜながら脚色されたストーリーを見た感じ。映像がとにかく美しい!キャラクターの魅力が弱い。
太鼓の佐藤寛太さんの話はまだ良いけど、シングルファザーの佐藤隆太さんくだりは余計じゃない?
1と2の物語で描かれた家族愛とドラゴンとの友情を綺麗にまとめた、まさに有終の美
舞台とキャストを入れ替えただけでほぼほぼ一緒なリメイク(じゃ、オリジナル見たら良いんじゃない?)
ザ 普通。ヴァネッサ・ハジェンズが昨年に引き続き出演したNetflixのクリスマス映画(プロデュースもしてる)。ヴァネッサを92分間見るだけの映画。
何も前知識なしに見た方が面白いタイプのブラックコメディ作品。チラシの裏も極力読まない方が良いと思う。最初のアレも全て回収するとは!
パイロットムービーみたいなドラマ第1話を見た感じで、90分見てまだプロローグだけを見た感じ。面白いのはラスト30分。無難に楽しめる。
前半の吉本芸人が悪ふざけするシーンは見てて退屈だったが、後半になり回想の鍋やセックスシーンで少し持ち直す
この作品好きくない。長編じゃなくてオムニバスでやればいい。壮大な大冒険ファンタジーかと思いきや全く違う。今回はいつもと違い、脚本が細田守さんだけで書いてるが脚本なんか無いに等しい浅さ。やはり一人ではな>>続きを読む