チェルノブイリ原発であの日何があったのか。
僕らは、「真実を知りたい」という建前を使って、この事件で暇を弄んでいるのかもしれない。
だけどここには、人間という生物の本質が刻まれていて、暇な時間は意味あ>>続きを読む
全登場人物が愛せる！
誰も憎むことなく終わってよかった。カムランが闇堕ちしたままラストを迎えて、シーズン2とかに持ち越しかと思いきや、しっかりと救い上げてくれた。
スパイダーマン同様にポップな作風に>>続きを読む
これまでのMCU同様に色んな社会問題が扱われているが、今作は男尊女卑や、ヒーローと社会のリアルな関係が深掘りされていた。
丁度観終わった日が国際女性デーで、こういう言葉が必要な社会は、まだまだなんだ>>続きを読む
ホークアイは元々好きではあったけれど、彼が主人公で一本作品作れるの？という不安…というか疑問が、観る前には少しありました。
けど！けどけど！そんな、あんぽんたんな心配を遥かに超える面白さで、ホークアイ>>続きを読む
MCUのドラマが多彩すぎて、全然飽きてない。今回はラストが消化不良ながら、シーズン2が早くも夏配信予定なので、首を長ーーくして待ーーってます。
EGの後始末に追われながら、次への大舞台の為に風呂敷を>>続きを読む
ハヤブサの決意と、冬兵士の浄化がメインで、次への一歩へ繋がる作品だった。
絶対的であったキャプテン・アメリカの引退と、失われた5年がダブルで降り掛かってきてて、そりゃキツいよなぁと…。
映画だと心情は>>続きを読む
今作がどうMCUの世界と繋がってくるのかは想像つかないが、フェーズ3までとは違って、多彩なキャラクターを描こうとしているのは伝わる。
これぞヒーロー！といった正義を描いたからこそ、この多彩性は利いてく>>続きを読む
ワンダの現実改変能力を、テレビの三原色と結びつけたのはキマってた。ワンダの思い出であったシットコムと結びつけて、テレビを使ってのミステリー演出は、フェーズ4幕開けにピッタリで、今後の作品も期待させてく>>続きを読む
まず原作が児童文学ながら、不幸せ（不運）な物語だったり、時おり正義とは？高潔な人とは？といった事に言及している（疑問を呈する）点がスゴい。ホテルでは、オラフ伯爵が誰よりもまともに見える瞬間があった。>>続きを読む
