uriさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.3

この映画のテーマは「若いガン患者の短い生涯」じゃない、「純愛」。素敵な純愛の物語。

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

5.0

こんな完璧なストーリー無いです、久しぶりに嬉し涙でハンカチを濡らしました( ; ; )

タイタニック(1997年製作の映画)

3.7

90年台の作品とは思えないほど映像が鮮やかで美しい。映画の見せ方がすごく素敵。
後半は映画としては十分すぎるほど詳細でドキュメンタリーのような臨場感のある演出がなされていて、観た人に悲劇を忘れさせまい
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

恵まれた家庭で育ったAllieの身勝手な行動。厳しい環境に生まれ努力を重ねてきた上、彼女を一途に想い続けるNoahの心境を思うとどうも納得がいかない。それなのに毎回どうしてもラスト30分で涙が溢れ出し>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.8

鑑賞したあとにこんなに胸がウキウキする作品は無いってくらい素敵な映画!❤︎ クリスマスシーズンにぴったりな名作です。
2カップルそれぞれ違った味があるのも魅力。クリスマス目前にそれぞれが過去の辛い別れ
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.4

2001年の同時多発テロを含むアメリカ国内の複数のテロ事件の首謀者とされるイスラム過激派テロリスト、ウサーマ・ビン・ラディンの殺害までをCIA分析官のマヤ目線で描いた作品。

最後のマヤの涙が印象的で
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希望のカタマリ(2020年製作の映画)

3.5

高校生の彼女には酷すぎる程あまりの負の連続に同情してしまった。

アンバーの周りの人は損得無しに手を差し伸べられる優しい人で溢れており、交友関係には恵まれているが、それは日々彼女が持ち前の明るさで人々
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シーズ・ガッタ・ハヴ・イット(1985年製作の映画)

4.2

1986年公開。現代のような高度特殊な機材は無かった時代のはずだが、Spike Leeはそんなものは必要としない。本作品もまるでアート作品を観ているかのようであった。

予算は僅か17万5千ドルだが、
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.6

20世紀初頭の革新的なファッションデザイナー、ココシャネル。本作品は彼女の孤児院で過ごした幼少期からデザイナーとして仕事に就くまでの生涯を描く。

この時代、女性が着ていた服は女性らしいラインを強調し
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

話題になった時に観る時間が取れず、
今更ながら鑑賞。

同性愛者とダウン症の少年という悲しくも社会的立場の低いアイデンティティを持つ、インターセクショナリティーにある人々の話。
彼らの真に眠っている正
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デスペラードス 〜崖っぷち女子旅〜(2020年製作の映画)

2.0

YouTubeの広告で出てきて気になったので観ましたが、酷い。典型的な白人女性落とし。

機内モードな私(2020年製作の映画)

2.0

さすがNetflix、またもや若い世代の興味をそそるテーマの映画を作ってくれました。

ただ内容は無理矢理話をコンパクトに、かつハッピーエンドで終わらせようとするあまり、ワンシーンワンシーンのトランジ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

2020年、早速お気に入りの作品に出逢ってしまいました。1860年代のレトロな時代の少し裕福な家庭という設定にぴったりな衣装や小道具の数々。視界に入るもの全てが素敵でした。
何度も何度も繰り返し観て内
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