Meeさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.1

未知との交信、遭遇、侵略。
街を全壊させるとこなんてもう容赦なし!😂🤘
圧倒的攻撃力に加えてシールドありとかチートすぎるぜ。
宇宙人の解剖えぐかった。
後半にある人間側が攻撃を仕掛ける時の大統領の檄が
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.4

なんて青臭くて眩しい映画!
未来への希望に満ちている。
バンドを組むに至るまでの過程を結構なスピードで描いていってすぐ本題に入ったので、曲作りの風景だったり楽曲をたっぷり堪能できました。
でも主人公以
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ド派手、ド迫力、ドかっこいい!!
冒頭から家を引きずり回すスケールの大きさ🥺
若かりし頃、ジャックがキャプテンとなった瞬間も見られて大満足☺️🧡

ポセイドンの槍を壊すことで開いていた海が閉じてくるシ
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.1

「英国王のスピーチ」のような感じかな、と思っていたらガッツリ教材的なお話でした。

差し挟まれる当時の映像が生々しく、アメリカ黒人差別の歴史的事実をまざまざと見せつけられるようでした。

セシルはまだ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.7

VFXの進歩、エディ・レッドメインのかっこよさ、想像(創造)の限りを尽くした魔法に魔法動物達、エディ・レッドメインのかっこよさ、そしてエディ・レッドメインのかっこよさと全てが見応え抜群でした!

スロ
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パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会(2010年製作の映画)

3.2

これはどんでん返しの部分で賛否両論ありそうな作品だな〜〜
裏をかいてやる!!という気概を感じた。
私はおじさんの狂気を存分に楽しめた🙆‍♀️
あんなシチュエーション怖すぎて闇深〜
吹き替え鳥海浩輔さん
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.0

最近「言葉」を主題とした長編アニメーションを観ることが多い😳
人類普遍のテーマ!

デミアン・ヘッセの一節で『卵は世界だ。』というのを思い出した!
生まれようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければ
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

「インセプション」ばりの建造物の自由度。
でも今作はもっと自由!!
アストラル投射という名のスタンドまで使ってしまう。
映像技術は日進月歩だと実感します。
空間を曲げ自己を曲げ、時間さえも曲げてしまう
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.8

『俺はこの星の一等賞になる!』

負けを契機に、幼馴染3人は別々の道を歩んでいく。
佐久間の「どこ見て歩きゃ褒めてくれんだよ!」ってセリフは前が見えない不安定な未来を的確に表してるなーと思った🤔
才能
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.1

何という質感、、!
反射も丁寧で光を大切にしている作品だなと思った。
光、水、そして緑。
かくもこの世は美しきものだろうかと。
足をあんなにも情緒的に描けるなんて!
葉が光に当てられて2人の身体に影を
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

なんと言ったらいいのか、、
感情に言葉が追いつかず、何度観ても観終わった後は何も言えなくなってしまう。
聴けないのか聴きたくないのか、主人公が耳の聴こえない硝子ではなく石田ってのが良い!!!
下を向い
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.0

作画気合入ってた。歌姫!素敵な歌声。1期集大成のようなラスボス戦。全体的に綺麗。

僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

2.9

悲しさ。井上真央可愛い。岡田将生いろんな役できる。ラスト良き。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.6

なんと壮大な夫婦喧嘩💥
武器の隠し場所が良い!
キッチンは女の、ガレージは男の聖域って感じで心震えた。
もはや古い固定概念かもだけど!創作においてはとても良!!

2人の仮面がどんどん剥がれ落ちていく
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.6

喜び、悲しみ、嫌悪、怒り、恐れ。

大きく5つの感情に分けて、物語は「喜び」と「悲しみ」というアンビバレンスな2つの感情にスポットを当てて進んでいく。
「喜び」をベースとして感情発信を行なっていくので
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どろろ(2007年製作の映画)

3.6

手塚治虫は天才だ、、、🤦‍♀️
こんな面白すぎる設定ある!?!?
天才!!!!!

にしても続篇が頓挫してしまったのは残念すぎる😭
百鬼丸の残り24個のパーツは!?
国はどうなるの!?
んーー3部作の
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

みんなメリーに首ったけ!😍💕
キャメロン・ディアスのキュートで飾らない華やかさが素敵すぎた、、。
最後はあんなにテッドの気持ちを歌で代弁してきたのに撃たれるっていう笑笑
やっぱりテッドだよね!
他の男
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

かつてここまでゾンビの存在に気付かない主人公がいただろうか、、🤔

目で確認せずとも感覚でいけるくらい毎日同じ行動の繰り返し、ある意味ショーンもゾンビだね!
だからこそゾンビを思わせる行動(冒頭とラス
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.5

強盗、嘘、薬、万引き、この映画に清く正しい人間は出てこない。
警察ですら。

ルークとエイヴリーは本質的には一緒で、ただ生き方が違うように感じた。
エイヴリーがルークのリュックを背負うシーンは正にそん
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.8

巧妙なトリック、駆け引き、騙し合い。
今回もたっぷり魅せられた!😆
ジェシー・アイゼンバーグの雨を逆再生したかのようなトリックが本当に美しくて!!超印象に残ってる。
オープニングの視覚トリックがかっこ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

時系列をいじくって、最高な日々と最悪の日々が交互に訪れる構成。
最悪な時は本当に最悪で、日を追う毎にトムが荒んでいってた。(笑)
それでもあの最高で甘美な日々の思い出からは中々離れ難いよね、、。
IK
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.2

若き日の両親との邂逅。
人が産まれるのは、当たり前であって、当たり前じゃない。
それまでに色々な形があって、物語があって、ひたすら親に感謝な映画です。
正にキャッチコピーの「笑いと、たぶん一粒の涙の物
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.4

わかりやすいお話に、思わず口ずさんでしまうメロディ!
安っぽいCG感がたまらん、、
マシュマロマンも可愛い😍💕

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これから起こる犯罪を予知して事前に拘束する…これは正しい事だろうか?🤔
起こるかどうか正確にはわからない事件の潜在犯を捕まえるのは人権侵害に当たる事だが事件が起こってからでは遅い、というジレンマが働く
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ミスト(2007年製作の映画)

4.1

「エボリューション」と「スピーシーズ」混ぜたみたいな感じ。
周り全部霧の中って発想が素晴らしい!
どこからくるか、四方を見渡したってわからない恐怖感があって良かった😉
最後がもうね、なんの前知識も入れ
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es [エス](2001年製作の映画)

3.6

実際に行われたスタンフォード大学による監獄実験から着想を得た映画だとか!

看守は看守らしく、囚人は囚人らしく。

人は権力に弱く、役割に没入してしまうものなのだなあと感じた。
タイトル「エス」は哲学
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

トリニティ短髪かっこよ美女すぎて🥺🧡
バイク乗って欲しい〜〜!🏍
なんかニック・フューリーみたいな人いた😂
キアヌ若いしかっこいい🥰

AIの逆襲を描いた作品ってこんなに昔からあったんだな、、
シミュ
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.4

古き良き時代。
まあ映画なので良い部分しか見せていないと思うのですが街並みも夕陽も全てが美しくて、そこに住む人達も凄く温かい。
昭和の良き部分を堪能できる一作。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.8

凄く爽やかで青春の王道!
地理的に圧倒的不利な状況でボブスレーに懸ける男達。
失敗、挫折、困難、苦しいことはいっぱいあるけどその度に立ち直る姿はカッコいい。

セルラー(2004年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

1分間に30Lの血が吹き出てしまう人体に5本しかない上腕部の動脈を切り、見事逃げ出すジェシカ👍
その前に壊された電話機もまた電話が繋がる状態にしちゃうし凄すぎる😂
うーん知恵は力なり👊

でもライアン
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.3

毎日違う手で、何度でも恋をさせるヘンリーが素敵すぎる。
きっかけ作りが面白すぎるし笑笑
音楽も良くてハワイ行きたくなるな〜〜

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

3.3

素敵なお父さん、、!
吹き替えで見たので山寺宏一の七色の声を堪能できました😌
その声ならではの女装家政婦、ミセス・ダウトファイア。
たくさん笑えて、最後は家族の在り方についても教えてくれる良き作品でし
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

鮫の知能指数高すぎ!!
岸はすぐそこに見えているのに、、しかも満潮までのタイムリミットもある。
始終ハラハラドキドキ💥
クジラの脂を使って焼き殺すぜ!ってところもすぐ海に潜られて鎮火。
知能凄すぎんか
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藁の楯(2013年製作の映画)

2.9

エンターテイメント映画。
10億という大金を前にして一般市民はもちろん、警察(楯)でさえも護衛という職務を忘れて襲いかかる。
まさに脆弱な藁そのもの。
タイトル上手いなあ。
まあまあ楽しめました。

ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.2

ドラマが好きだったので!
岡田将生も藤原竜也もすごくよかった〜〜!😆✨
癖の強すぎるメンバーを文句垂れながらも最後はまとめる、というかまとめようとテンパってる岡田くんを見かねた周りが勝手にまとまるみた
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.6

こんなにキャスト豪華なのに、、。
なんか話がとっ散らかってる。
設定は面白そうなんだけどね。
藤原竜也だから見ました!