Meeさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

4.8

相変わらず世界観が大好きすぎる…
ティム・バートン監督と同じ時代に生きている事の喜びを噛み締める。
実写も大変面白いけれど、ストップモーションアニメの新作も大変待ち遠しい。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.6

全てはラストシーンの為にあり。
モーガン・フリーマンがええんじゃ…

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.8

たった一夏、されど一夏。

久石讓さんの音楽が全編に優しく、温かく染み渡っていてとっても良い映画でした。
ガキ大将がそのまま大きくなったような菊次郎のキャラクターが本当に愛すべきというか、口も悪ければ
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.0

内容はあまりハマらんかった!
しかしストップモーションアニメ特有のややぎこちない動き、造形の可愛らしさ、素晴らしい音楽は私の心を大いに満たしてくれた!

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.6

これは許せるロリコン!!
レオンの戦い方かっこよすぎる。
自分ルールのある殺し屋っていいよね!
納得の名作でした。
ラストは色々な感情ごちゃまぜ。
エンディングソングがとっても良かった。

キャビン(2011年製作の映画)

3.3

ポスターに「あなたの想像力なんて、たかが知れている」と書かれていたのでどんなどんでん返しが…!?と期待値マックスで鑑賞。なんじゃこりゃ😂

私はホラーが苦手であまり観ないのでわからなかったけれど、愛あ
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ティミーのトラウマ大劇場じゃん…もうやめたげて…!って思ったらおい!!笑
すっかり騙された〜〜
どの人が乖離性同一性障害なんだろう、普通にエドかな?と思ってたら人格統合中だったのね。
無理な展開にも納
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スプリット(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とっても面白かった…前作『アンブレイカブル』観てないけど…後悔。
傷付いた者から傷付いた者への歪んだ情というか、傷付いた者を少し違った角度から肯定するというか。
観た後に余韻が残る作品だった。
救出後
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.3

ファンタジー版『ロミオとジュリエット』。
映像がとっても綺麗かつハッピーエンド…良かったな!!!
しかしラストが性急すぎる印象。
もう少し時間を多くとればさらに良くなるんじゃなかろうか!

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.4

人生は選択の連続。
わからないから選べない、わかるけれども選べない。
自分が自分である事の証明はできるのか。
何故自分は他人ではないのか?

哲学的な問いがポンポン出てきて中々に難解な映画🎬
3人の女
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

『オブリビオン』っぽい!
やっぱクローンは悲しい結末ばかりだぜ…
どちらがクローンか?と争っていた所からのどっちもクローンという絶望的な展開。
その衝撃やいかに。最後会社に一泡吹かせてくれて少しスカッ
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

私には合わなかった!
トリックを催眠にしてしまうとやはり残念に思ってしまう🤦‍♀️
ある程度までの催眠(水を垂らす拷問だとか、人の思い込みの強さによるもの)は良いけど、完全に人の行動を操る催眠はもはや
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オチがびっくり!
ビリーによる壮大な復讐劇だったのね…
「いかなる贋作の中にも必ず本物が潜む」、クレアの偽りの愛の中に何とか真実の愛を見出そうとナイト&デイで待ち続けるシーンは流石に憐憫の情を抱いてし
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.1

子どもと大人、それぞれに活躍の場が与えられているので広い年齢層が感情移入しやすい作品になってる!
地質学とか中学校理科レベルのものが多く登場するので中学生が1番楽しめるのかも。
ディズニーのアトラクシ
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

5.0

今敏 監督の作品の中では1番万人ウケする感じだった!
主人公3人の関係性は素敵だし、最後はもーー感動して泣いちゃう😢😢😢
クリスマスの奇跡!!!

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.7

子供にとっての幸せとは何か考えさせられる作品。
知能指数が低くとも誰にも負けない愛情を持っているサム、子どもと触れ合う時間はなくとも賢くてお金もあって物ならばたくさんあげられるリタ。
ここの対比でいか
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.1

火星人との友好は果たせるのか!?と思いきや大虐殺!
ゴジラも出てきて、どうしても出したかったんだねティム・バートン…と少し微笑んでしまった😌
最後マイノリティに華を持たせるバートンの作風好き!

ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.2

爆発までの間の取り方だとか武器だとかが『パイレーツ・オブ・カリビアン』のスタッフっぽいぞ!!と嬉しくなる作品。
ジョニー・デップって凄いなあ…

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.6

最初に映される家族の食卓は絶っ対並びたくないな〜…という感じなのだけど、後半はもうなんて素敵な家族!

自分の好きなようにやるのは、時に多くの人からバッシングをあびたりで凄く勇気がいる。
しかし、一人
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

あんなにキラキラした素敵なポスターなのに内容はダークファンタジー!
夢の中に生き、夢の中に死んでいった少女のあまりにも残酷な物語。
ポスターに書かれている、

「だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ブラッド・ピッドの演技が素晴らしかった!
しかしあのラスト…バタフライ効果を防ぐ為に細菌がばら撒かれるのを完全に阻止しようとしたコールは見殺しにし、あくまで細菌のサンプルを採って抗体を作り、地上を浄化
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大脱出(2013年製作の映画)

3.3

絶対に逃げられない監獄×絶対に脱走するシュワちゃん。
こういう性質の異なる最強vs最強的な映画面白い!!

ハンナ(2011年製作の映画)

3.2

アクションが凄かった!
強い女の子かっこいい…

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

『(500)日のサマー』のように、カップルの幸せな日々と不幸せな日々の記憶をいったりきたり。
『トータル・リコール』が記憶を植え付けるならば、こちらは記憶を消去する話🤔

〝嫌な記憶を消せるとしたらど
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激突!(1971年製作の映画)

3.7

スピード感 ★★★
スリル ★★★★★
しつこさ ★★★★★★★★★★★★★

スピルバーグ プレゼンツ、超絶不愉快カーチェイス!
ヘビの如きしつこさで追ってくるトラック。
こん
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.0

究極のナルシシズム。

最初は『ブラック・スワン』のような煌びやかな舞台の裏側を描いた作品なのかなと思ったけれども、どうやら違う。

鏡、マーク、月、ヤマネコ、ナルシシズム…余計な会話を排した、映像と
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猿の惑星(1968年製作の映画)

2.8

猿と人間の立場の逆転を描いた映画。
映画が作られた当時の時代背景を知っておくと尚楽しめる1本!
エンターテイメント映画というよりは社会風刺映画なのかな。
ズームアップの多用など、今ではあまりやらないカ
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ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.0

『ドント・ブリーズ』的、狙った相手が悪かった!
人との距離感を上手く測れない主人公・セス。
あ〜〜こんな人いる〜〜〜と共感し、リアルなストーカー像を描くのかなと思いきやめちゃくちゃサイコ!
ミイラ取り
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.2

原作が大好きで鑑賞。
テンポ良し、クスッと笑える会話にやみつき!!
原作のイメージ通りで良い👍

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.4

洋画史上最高の夫婦を見つけた…!
お互いを想い合い、大切にし合うとっても素敵な夫婦。
夫、ないしは妻を傷つけるような人には当事者よりも先に反応して庇う感じが凄く心温まり、こんな夫婦になりたいと強く思っ
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』とはまた違った形で、周囲と同じ時を過ごせない話。
不老不死になってしまったアデラインは、周りは老いて死にゆくのに自分はいつも取り残されてしまう。
愛する人と同じ時の
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ペット(2016年製作の映画)

3.2

安全で狭い中の世界から、危険で広い外の世界へ。

多種多様な生き物との触れ合いの中で多くの世界があること、多くの価値観があることを学び、一回りも二回りも成長していくペットたちは逞しい!!
そうして受け
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

1人に1つ困難が、そしてそれを乗り越えることで更に輝く唯一無二の個性。
ムーンからメンバーへ、支える側から支えられる側への転換も綺麗に繋いでいたし、みんなで支え合ってこその素晴らしいショーが何度でも観
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ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

かつてここまで報われないLGBTを描いた作品はあっただろうか。

レイプきっっっつい…
自分の性をより一層自覚させられると同時に肉体的にも精神的にも大いに痛めつけられる悪魔の所業だ。
あんなに寄り添い
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.2

メアリーめちゃくちゃ可愛い…!
『バタフライ・エフェクト』の方が好きかな!