POPO8623さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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あくまで俳優が演じているだけで実際は違う。
岸井ゆきのは金麦を飲み一途で都合が良い女ではないし成田凌はナチュラルな人たらしでもない
しかし見ながら色々な感情が沸き上がりもっと器用に出来ないかなと憤っ
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ビッグ・ショット(2019年製作の映画)

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この作品は中国で大ヒットしたのか?
主人公は高倉健をアップデートした感がある気がするのは思い過ごし
ヒットしたなら観客はこんな感じを好むと言う事
景気が上昇しどこかバブル期のあぶ刑事や親しみやすい仕上
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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

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X-MENですね
キャスティングが今らしいところがある
ダレる事なく一気に見せる作品

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

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ライリーの五年間の方が気になるしスラム街の犯罪率が減少させたのもあれだし復讐よりそっちの方が面白そうだっと思ってしまう。そんな作品
続編がある様な雰囲気を出すが・・・

ドッグマン(2018年製作の映画)

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マルチェロや周囲にとってシモーネは理不尽な存在だが警察は逮捕もできない
犬と共にシモーネに復讐をするのではと期待したが静かな暴力で虚しく終わる
本当空虚な作品で傑作

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

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用心棒のチーチが芸術に目覚め創作が現実を超え
最後は作品に殉ずる
デビッドが現実に戻っていく

TOKYO!(2008年製作の映画)

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他者から見た自分はどう映るのか?
3人の監督が東京を題材にした作品であるが例えば自分が他の国を撮るとどうするのか

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

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モノクロだとより感情が顔に出る様な奥行きがあると思うのも2回目だから
何度も見る作品

影踏み(2019年製作の映画)

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山崎まさよしと北村匠海は浮いてる
山崎は俳優では無いので間や台詞がマカベであろうとする無骨感
北村匠海は下手だけど子犬感があり演技もぎこちない
脇を演じる面々が達者なので2人の存在が異質で良い
物語と
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凪待ち(2019年製作の映画)

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香取慎吾は言う事無しで次も白石作品であると嬉しい
宮崎吐夢の使い方がいい。

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画(2020年製作の映画)

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笑っていいんだよな、オチがもうアレで皮肉で
恐ろしくもあるしこんな世界で生きている
今すぐに見るべきだな選挙前に
速攻で制作するのは凄いと思う

半分ノ世界(2014年製作の映画)

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出会う事が無い2人の机で交流だけの作品なのに
泣いちゃうね。
ラストの解釈は好みだけども無い方が良いかな

サクライロ(2012年製作の映画)

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短編ながら人物描写が良く長編や連続ドラマを監督したならばどうなるか見たいと思わせる作品

バランサー(2014年製作の映画)

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水木しげるの短編で読んだ様な運命は予め決まっている
飽きさせない流れとニッチェ近藤をエロ要員として起用する大胆さと早すぎる永野ブレイクネタ
齊藤工恐るべし

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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秘密の友達ってそう言う事。本当に夜に変わる時の恐ろしさと喜びを見事に写つす
あのシーンだけでも素晴らしい
主演2人は言わずとも期待出来るし伊藤沙莉のインパクトとエンドロールも良い

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

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今この時代に合った演出と原作により寄せた演技とオーバーな表情 
全員顔芸で乗り切る芝居
ギャンブルに狂っているほど業が深くなく中途半端なディストピア
照明の技とアクションもトホホで説明台詞で分かりやす
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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ゾンビ映画だったし中村倫也はチョイ役だし分かり易いミステリーだし・・・
色々と粗く変顔や小ネタで乗り切る演出がもうね嫌いにはなれない。

SP 国家情報局:Mr.ZOO(2019年製作の映画)

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何だろう、おじさんが活躍して犬とバディ組むなんて最高じゃん!
内容はまぁコメディなんで・・・

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

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エクソシストの韓国リメイクと言ってもいい
隣人や冒頭の悪魔の描写説明が少ないので?となる
ラストは泣かせて大団円とはならないけど心意気は良い
グチャとした死体や血やら酷いけども全年齢OKだって!
保護
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フェアウェル(2019年製作の映画)

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感動系の作品では無い。しかしアメリカ、中国
日本を文化や生活様式や幸福度 経済成長を比較して見てしまう。いつのまにかこんなにも差が・・・それでも家族の描き方の違いを知ることは楽しい


しかしウソから
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

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各エンジェルは好演してアクションも良いのだけども融合すると味気ない

続編は期待したいが無理かな。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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キング原作の能力者は成功もせずひっそりと生きているのが本当哀しい

TENET テネット(2020年製作の映画)

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ネタバレ解説を踏まえた状態で2回目を見た方が良く初回は頭が混乱する。帰りのお客も興奮して分からないを連発していた。

IMAXで鑑賞出来ない場合には一番前で前後左右が誰もいない状態だと画面に没頭出来る
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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色々と細かい所やビートルズが存在しない場合の思想も変化するのだけどもそこは置いといて
とりあえずは結末がアレでは無かったので良かった
ビートルズの曲ってやっぱりイイ

ママは世直しヒーロー(2020年製作の映画)

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Netflixが邦題を付けているのか?
ドイツ版X-MENかはどうだろうか
続編がありそうな終わり方
単調なので深みが少ない

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

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日本版のミッドサマーかも知れないかは・・・
祝祭と種付けと命の循環

今年こそは劇場で!

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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続編ありきで岡田准一に日本映画を背負わせている
原作が面白いんだろうけどアクションシーンがとても照明が暗く早過ぎ。
面白いので続編は劇場で。

ファブルで検索する前に自分はどう楽しむかが大事

軍旗はためく下に(1972年製作の映画)

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今、2020年では制作されないし美化した戦争映画になるだろう
これを現在に起こっている事に当て嵌めてみると
国とは政治とは何なのかと深く考える
映像としても強烈で深作監督の凄み
俳優が素晴らしい

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

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初映画化も今の時代ならではなのかも
犯人は予想がつくのだが映像で見ると衝撃でラストでの突き放し感は妙に納得する。
あれ以上何を提示しろと?