POPO8623さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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七年の夜(2018年製作の映画)

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チャン・ドンゴンの卑劣さと狂気がこの作品の全てにおいて嫌な気分になる事間違いない。
ダムのセキュリティが甘いしチャン・ドンゴンしぶとい。

イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

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ベタな展開でありながら胸熱
香港カンフー映画は面白い
こっちもシリーズ化しても有り

ガーディアン24(2019年製作の映画)

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作品説明とポスターのアオリを見るとバイオレンスアクションかと思うがコメディでした。
もっとスーパーの商品を使って強盗達と対峙するかと・・・
ドギツい展開も死者もなくラストなんて罪を憎んで人は憎まず

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

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対立する組織とは無関係な人物が息子の為に復讐をしたらどうなるか?
除雪車で暴れてアクションバイオレンスな作品では無くコメディでした

リアーム・ニーソンでしょう?いつものアレ的でナメていたら傑作でした
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

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テロ組織とアメリカ軍の違いは何か?
夜中に侵入し殺戮する場面には正義とは何かと考えてしまう
ジェシカ・チャステインは終わりまで死を司る悪魔にしか見えないがラストでは人になる

クレイジー・グッド(2018年製作の映画)

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よくあるラブコメでも演出や俳優達によって笑いが増す。
アメリカの文化も知れてクリス・ロックはやはりワンシーンのみだが面白い

大まかだけどもやり直しが出来る社会って言うのも健全だと思う
日本ではまず作
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

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賛否あって当然な作品
ただグロテスクで残酷さが際立つとは言えない
原作を読んでいないが個人的には美しくもあり
雪景色があってこそ
本質的には人はやはり身も心も弱いし肉体は脆い

復讐映画だがカタルシス
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ハイヒール(1991年製作の映画)

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自分が思うコメディとは違うけども何か引っかかる部分もあり判事が犯人に恋したり母親の元恋人と結婚する娘なんて喜劇だし人間って欲深い
突然ミュージカル的な場面やニュース番組でのシーン等違和感があるのが刺激
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

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1977年ニューヨークは大停電そこから星を眺める。
終わったら最初からまた見てしまう。

エンドロールのモノクロでの手話が芸術的でカッコいいと思ってしまうのはこの作品が面白いからだ。

スペースオデッ
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

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詐欺師が活躍する映画を見慣れている?それでも
予想はつくけども韓国俳優に詳しくないとさらに楽しめる
最後まで見ると爽快感がある
鼻がスッーとするし続編は期待出来ないけども面白い
ナナが良いです

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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前作は子供達も楽しんだが今の子供達は楽しんでいるのか?
感想を聞きたいと思うのだがレビューには無い

コロナで鬱屈した雰囲気だけども楽しいなミュージカル映画

ウキウキしてしまう。エミリー・ブラントの
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海獣の子供(2018年製作の映画)

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作画や技術や色彩が素晴らしく映画館で見れば良かったなと思ったけどもストーリーが乗れなかった。
琉花の内面をもう少し掘り下げていたらグッときたかもしれない

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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DCはワンダーウーマンとハーレイクインが救う

ヴィランだけども憎めないしよく泣くし油断するし強いけどもなんか手助けしてしまう。
でも特殊な能力も無いしピストルも控え目で使うのはバットやハンマーと身体
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

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娘を殺された父親がジャッキー!
エンディング曲もジャッキー
見て良かったジャッキー作品
やはりジャッキーはジャッキー・チェンだった

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

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まずはここで描かせている母親が罵倒し子供に対しての暴力には本当に悲しくて何も出来ない自分がいる。

この話の主人公、たいちゃんには本当に大きな愛で答えたいと思ってしまうほどに太賀と子供時代の俳優には拍
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

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人は脆い 精神も身体も
描写は惨たらしい部分はあるものの公開から数日経っているので監督のインタビューを読むと私的な出来事の作品だと言う事を頭に置いておくと面白い。
ポンジュノがオスカー受賞式でのスコセ
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BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

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ラスト、いや本当にラストの呆気なさと人が死ぬというが端的に表現されている。
死んだ事ないけど残された者と逝く者を感じられる

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

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湯浅監督作品と言う情報以外何気に見た
これから何度も見返す作品になった

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

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ボーダーラインのあの子がリジーか!
コメディという事であるが親になる
ましてや里親になる。軽い気持ちで見るとラストとエンドロールの写真には・・・
スターシップの曲でトドメを刺される
ナメていた作品でし
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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アナ・ケンドリックが出演していれば劇場で見たかった。
コピーや宣伝でネタバレ感有りでアナを疑いつつこのあたりは伏線回収くるんだろうなとか
ゴーン・ガール的なイヤなミステリーかな?



結局はコメディ
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

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キューティー・ブロンドもそうだけど着たい服、自分の体型を活かす服を着るだけで媚を売ってる、誘惑しているだとか言われなきゃいけないんだ

結末は分かっていてもそこまでに至るまでが面白い。

初恋(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんて言う事だ 最高だった
上映中何度も叫びそうになり笑ったし座席からズリ落ちたしラストなんて主人公達のちょっとした未来も描かれる。
ベイビー・ドライバーでもちょい先の未来を見せていた。

三池崇史監
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

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戸惑いながらもスゲェーと何度も思ってしまう。
技術と映像がここまで来ると何を俺は見ているのか?
アリータの目に賛否あるが期待は薄いが第二作は見たい!
原作も読んでから再度見る。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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思っていた作品では無かったがそれ以上に面白かった
部屋から出ずに作品が進んでいくのがよかった
傑作

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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ただ体感し主人公とリンクしラストまで疾走
目的地までは悲惨でただの肉塊とネズミ
ドイツ兵。
映画館で見るべきで作品に集中したいなら最前で見ると没頭できる。
邦題の命をかけたってラストまで見るとなんか違
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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主演2人がオスカー受賞してもいいほどの作品
言い尽くされているけどもローラ・ダンが本当に良い。
スカジョ、靴紐結ぶ所がジョジョラビットとリンクする