POPO8623さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

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どこにでもあるありふれた恋人達の話であるけども今だに理不尽な差別が続く。
主人公のティッシュは19歳 
ある日突然に彼が逮捕されてしまう
結末まで見た後のやりきれない気持ち
作品は詩的であるけど残酷。
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男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年製作の映画)

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リリーは強くて脆いけども真っ直ぐで本当に姿勢が良い。
可愛いだけではないリリーと不器用な寅さん
ここで終わってもよかったなと思うけれどね
松竹の事を考えると無理な話だな

マイ・サンシャイン(2017年製作の映画)

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この作品を日本に住み価値観も宗教も言語も異なり理解するのは難しい。
ただ困難でも何が起きたかを知りたい。
ここで描かれるのはほんの一部で28年経過したが差別は激しくなっている。

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

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グレン・クローズの表情に注目して見た
芝居とは何かと思いながら作品が終盤に近づくと主演2人の動きや感情が突き刺さる
ラストのグレン・クローズの表情はどう捉えるか

思っていた以上の映画でノーベル賞がど
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目撃者(2017年製作の映画)

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主人公のせいで犠牲者が増え犯人もアレだがこのおっさんに腹立しいと思っていたら周りの住人達も一緒。
しかし同じ状況に自分がなったらどうか?
沈黙してしまうだろう。

ラストは力技で何となく面白いとさえ感
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ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

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ついにテリー・ギリアムのドン・キホーテが公開されるので予習。
それにしても不運がここまでくると本編よりスリリング
テリー・ギリアムの表情が徐々に変わっていく様には何とも言えない

シャザム!(2019年製作の映画)

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シャザムとビィランが対になっての家族話

面白い作品でDCの巻き返しなるかな

パリの恋人(1957年製作の映画)

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この共演時アステア58でオードリーが28。
なによりもオードリーが歌い踊るのがいい
フレッド・アステアが踊るだけで楽しくなってしまう
アステアより凄いダンサーはいるけども心ウキウキしてしまう

シャレード(1963年製作の映画)

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どこかで見た様なストーリーやトリック等この作品から派生したりインスパイアされていたのね
今見ても面白い作品だけどもケーリー・グラントがおじいさん過ぎているのは仕方がない

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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猫がかわいい。なんだよユニオシってなるわな
今リメイクしても面白いかもしれないがティファニーの隣がトランプタワーなのか。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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靴ひもって小さい時はなかなか結べなくってある日急に出来ている
スカジョのお母さんが強くってユーモアがありキラキラしていた。

初恋の話であの様な悲惨な状況でも笑いがある
本当に素晴らしい作品
戦争は反
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8 Mile(2002年製作の映画)

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ラップやヒップホップの薄い知識でも充分面白く見れる
ラストの感じは素晴らしい

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

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隣は何する人ぞ 詮索してもいい事はない
本当に何も得しない。
追い詰めているつもりが追われている
当時の雰囲気を感じながらこのサスペンスを楽しむ
そしてネタバレせずに見ると予想を超える結末がある。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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序盤のコメディ的な雰囲気から徐々にくる出来事
そこからの展開は・・・
これ以上は見て判断するのがよい。

特に匂い、ニオイによる人を区別する場面
これ以上は線を超えるなと言うが臭いは超えてしまう。
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バンブルビー(2018年製作の映画)

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ここ最近のトランスフォーマーは時間も長く色んな要素があり過ぎで疲れてしまう。最後には何だったのかと印象も薄い
で、バンブルビーは面白い
こんなトランスフォーマーが見たかった。

ユリシーズ(1954年製作の映画)

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オデュッセウスを知っているだけで見る幅が広がる
ギリシャ神話を知ればさらに面白い
知らずとも面白い

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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ミレニアムシリーズの映画化もこれで終わりか?
悪くないとは思う。寒々し画面や新しいリスベットも良かったです。
オープニングも前作同様で引き込まれてしまう

カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」(2019年製作の映画)

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カメ止めの手法でもう一度。あくまでも番外編でヒットして良かったねと思う
本番はこれからだ。

ハード・コア(2018年製作の映画)

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狩撫麻礼のボーダーを実写化出来るのではと思います

ファイティン!(2018年製作の映画)

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ストーリーは分かりやすい、だからこそマ・ドンソクの魅力や可愛さを楽しめる作品。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

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このサイトではアマンドラ・ステンバーグが一番目に表示されてないのに非常に違和感を感じる
主演なのになぜだろう。
そこの所は修正して欲しい。

アマンドラ・ステンバーグ、スターの生きて行くという姿勢に色
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ボディ・ダブル(1984年製作の映画)

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デ・パルマ監督作品ならでは裸と血は抑え目であるが全年齢対象であるのが素晴らしい?
エンドロールのオマケが何ともアレだがテレ東でもカットされるだろう。
見やすく犯人も判り易い!

ザ・キング(2017年製作の映画)

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権力に寄り添ってのし上がる作品かと思いきやコメディ的でもあり血生臭いバイオレスもありのラストは予想外。
面白く落とし所も笑ってしまう

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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今は何を書いてもネタバレ 検索してしまうと言うダークサイドに堕ちる前に劇場へ行って見るのがいい。
とこれすらネタバレだ。

7人の追撃者(2017年製作の映画)

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かなり雑だけれども勢いと貧困と格差社会を味付けにしたコメディ
全員憎めない人物で納得できない展開であるけども面白い作品

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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コメディ的な展開から嫉妬からのサスペンスへとケイト・ウィンスレットの芝居もクルクルと変わりラスト近くでの表情や化粧も醜いと感じてしまった。

終わり方は期待する様なオチではない
ずっしりとくる作品
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レッスル!(2017年製作の映画)

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冒頭で父親は死んでしまうのかと思っていたらまさかの展開。
ラブコメで最後は親子の話
色んな事が詰め込み過ぎ 

ゾディアック(2006年製作の映画)

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見た後は疲れてしまう。未解決であるし事件を追うロバートが事件に執着し家庭も仕事も駄目になり犯罪者の様だ。
結局は何も落とし所が無くただ被害者と事件に関わった人物の時間だけ過ぎる。

疲労感がくるのは監
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シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

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レイティングが無いので全年齢が鑑賞可能。
倦怠期の夫婦が極地に旅行へと愛よ、再びとは行かず夫は死に妻は彷徨い現地の男達と肉体を重ねていく。

情交時の匂い立つ様な映画
過激な描写や感動的で泣かせる様な
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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誰もが誰かに肯定されたら自信になるのだろうが
結局は自分で全部肯定しろって事。
そんな強さを持ってるのだろうか。
レネーはそんな人達を少しだけ応援してくれる

NUMBER37 ナンバー37(2018年製作の映画)

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元はランダルが悪い。前半の惨たらしいリンチやパムとのラブシーンは不要ではと思いながら見ていたが結構重要だった。
金を奪う計画も無謀であるけども最後までどうなるのかと。

ナメてた映画が当たりでした。