popoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.5

三谷幸喜作品の中では三谷っぽさ薄めな感じがしました。話自体は面白がれたけど他の作品にある勢いとかコメディ感はちょっと期待したほどではという感じですかね。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

有頂天ホテル見たあとに見たんだけど、こっちは同じ用に目まぐるしくありつつも見ていて疲れないというか、するっと入ってくる感じがしてよかった。あっちは役所広司さんがかなり良かったけどこっちの唐沢寿明さんも>>続きを読む

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.8

序盤はただただ目まぐるしい映画だなという印象だったけど終わりに向かうにつれて全てが混ざり合って混沌さは保ちながらもみんながハッピーになっていく感じが凄く良かった。年末の今見るのおすすめですよ。

清須会議(2013年製作の映画)

3.5

面白かったけど三谷幸喜作品だとつまんないほうかな?役所広司さん、小日向文世さん、妻夫木聡さんあたりのお芝居が好きでした。
「心の中のわしに問え」のところが良かった。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かった~深津絵里さん、西田敏行さんお二人のお芝居最高でたくさん笑いました。あとちょっとだけ出てきたファミレス店員役の深田恭子さんが下半身に悪すぎた。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

広末涼子が死ぬほど可愛かった。博士の愛した数式で良いなって思ってこの映画見るきっかけにもなった吉岡秀隆さんの演技もかなり良かった。あの電話のシーン。
高倉健さんのことは正直全然知らなかったけど、うーん
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ポテチ(2012年製作の映画)

3.8

さくっと見れたしなんか全体通してほのぼのとした雰囲気で(話自体はまあまあ重いけど)よかった。やっぱり濱田さんがよかったのかなと。正直松岡茉優ちゃん目当てで見たけど今と顔違いすぎて驚いたけどかわいかった>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.2

むちゃくちゃよかったです・・・主演の4人のお芝居全部良くて。
鈴鹿央士さんはこれがデビュー作とのことで、たしかにそれっぽさがあったんだけど、新人にしか出せないニュアンスって映画にもあるのかなって思わさ
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博士の愛した数式(2005年製作の映画)

4.1

すごくよかったです・・・・・。数学がどうというより、人間を尊重するということが描かれているような。
寺尾さん、深津さんの演技もすごく魅力的だった。
教師としてこの物語を語る吉岡さんの語り方もうまくて、
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

いや~・・・よかった。しみじみとしたよさがある。見ててじわーっときた。
あるよね、こういうの。知ってるよ。
終わりかたもすごくよかった。
キャスト的には樹木希林さんが特によかったです。

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

4.2

うおおおおおおおおおお!!!!!!百合だ!!!!!!!!!!!!!!百合だ・・・・・・・・・・・・

Love Letter(1995年製作の映画)

4.2

マジですごい映画だった。最初は百合だったってコメントで終わらそうとしてたけど、ちょっとむずかしい。まあ百合だったんだけど・・・。こういうのもっとくれ・・・。

娼年(2018年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃ良かった・・・これをエロビと捉えるかどうかは分かれそうだけど自分はそうは見えなかったかな。松坂桃李くんが素晴らしすぎた・・・。

火花(2017年製作の映画)

3.8

なんかリアリティあって引き込まれた、ラストライブ良かった。あと桐谷さんがいい感じだなって思った。

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

3.5

反戦映画という情報だけで見てみたけど内容的には意表を突かれたような感じで基本的には面白く見られた。ただ反戦って意味だと、最近「西部戦線異状なし」を見たばかりということもあり、あっちの全体主義や戦争行為>>続きを読む

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.3

学校教師が生徒に愛国心を説き、戦場に送りだされ、ひとり残らず悲惨な結末(ほとんど死ぬ)を迎えるという内容。

最初から最後まで国家主義の恐ろしさと戦場の凄惨な有様が生々しく、ブラックなユーモアもはさみ
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王様になれ(2019年製作の映画)

4.0

正直そこまで期待せずに見に行ったんだけど、これは舞台挨拶でさわおさんも言ってたことだけどとりあえず「ちゃんと映画になってた」と思った。
内容としてはピロウズの生き様というよりはピロウズを好きになった男
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.4

思ってたよりがっつりキリスト教映画って感じだった。帝政ローマ期を描いた映画ってことだけ期待して見てみたけどそこの期待は裏切られることは無かったのでまあ良かったかなと。ただキリスト教的な神秘現象の描写(>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

何というかどこで感動していいのかよくわからない感じはあった。山あり谷ありならわかりやすいけど大した谷もなく登り続けていく感じ。でも最後のライブはかっこよかった。ストレイトアウタコンプトンに近いものを感>>続きを読む

ピーター・パン2/ネバーランドの秘密(2002年製作の映画)

3.6

最初は戦争描写がちょっときつかったけどちゃんとピーターパンだった

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.3

MS:かっこいい
ビジュアル:ダブルオーっぽい
話:よくわからなかった
そんなに面白くなかったけどそんなに退屈したわけでもなく、何とも言えない感じ

くまのプーさん(2011年製作の映画)

3.8

期待通りの内容だった。プーさんのアニメ見たいと思ったやつが見てがっかりすることはない。プーさん好き。

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

4.0

イーストウッドがめちゃめちゃイケメン やっぱり男と男が組んで戦う話はいいですね ホモソーシャル最高となる

団地(2015年製作の映画)

3.1

笑えるところもあったけどうーん、団地のああいうタイプの人達本当にいるのかわからないけど生理的に無理なのが大きかったのでこの点数。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

結構良かった。特に瑛太の雰囲気が好きかな。終わりかたも好みの感じで見終わったあとの気分も良かった。

(2000年製作の映画)

3.7

全体通して画面が暗くてじめじめしているし、主人公はそれよりひどいくらいブスでコミュ障で、境遇も悲惨。なんなんだこの映画と思ってみていたらそのまま終わった。主人公の人、泣くか叫ぶか走るか吐くかみたいな感>>続きを読む

ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.9

結構よかった。キングダムハーツやりたくなった。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.8

まあまあ面白かった。森山未來がかっこよくて笑ってしまった。オチのあっはい、っていう感じが逆に良いなと思った。

木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

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緑の光線と同じ監督だからととりあえず再生してはみたものの延々と政治の話題をはなし続けるフランス人が映っている作品で、自分に教養がなさすぎるため何を話しているのかついていけず、また興味も持てなかったので>>続きを読む

緑の光線(1986年製作の映画)

4.2

めんどくさい女のめんどくさい感情が最初から最後まで一生描かれ続けていてとにかくしんどい。プロットとか演出とかそういう話をしてる場合じゃねえって感じだし(そもそもドキュメンタリーっぽい感じの作りなんだけ>>続きを読む

きつねと猟犬2/トッドとコッパーの大冒険(2006年製作の映画)

3.0

1見ないで2見たけど1は20年以上前の作品だったっぽくて笑った。見る機会があれば1も見たい。