みうさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

みうさん

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子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

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こういう映画とか見るたびに、難しいなーって頭が爆発しそうになる。子供は可愛いし、子供のくせに悟ってて何か教えてくれてるみたいだけど、イイハナシダナーなんて素で感動したり軽々しくできない。
難病でもなん
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

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これはちょっとしんどいやつでした。ダンボールバリバリ剥がすところの爽快さとかは好き。夢オチとか。ラストシーンは余韻を残す感じ。ここで委ねられても…。

劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日(2012年製作の映画)

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えねーちけーでやっていた番組が好きで見てました。これは尺を長くしたので、面白さが薄まってしまった。マクガフィンの茶器をもっとぐるぐる回せば良かったのでは…。安土城、うっかり火の後始末なのか…。あのオル>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヘンテコな映画だったね。これはねえ、IMDbで酷評する人がいても、まあ、ソウデスヨネーてなる。でも、私たちはジャームッシュを観に来ているのです。そして、ふぁっく物質主義というテーマがあるにはあるのです>>続きを読む

バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

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これは…。前作のいいエッセンス抜いて、普通のバイオレンスモノに成り下がったってところかな。残念。前作もそんなに好きとかではないですけど。

アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

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アホすぎる。1と続けて見た。はい、ウドキアを見たかったんです。満足です。悪ノリしすぎだろ。今作もまたVFXがムダに素晴らしい。パロディはますます容赦ない。

アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

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ウドキアが見たかったから、満足してます。悪ノリにすぎる。←続編でさらに悪ノリしてる。バカな映画なのになぜかVFX部分に手ぬかりがないのがまたバカすぎる。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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時々ハッとする画があるんだけど、話はあんまり響かない。朝焼けとかプールとか、屋上からの夕焼けとか。原作読めばいいのかな。

フリーソロ(2018年製作の映画)

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国立公園の映像は美しく、ちょっと変わり者のアレックスはなかなか良いキャラクターなんだけど、だいたい7割はじっとり手に汗をかくことになります。下にいるカメラマンが「見ない」のがほんと同じ気持ちになる。カ>>続きを読む

白い暴動(2019年製作の映画)

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レイシズムに反対する団体RARのドキュメンタリー。このくらいの時代にお年頃でイギリスに住みたいでもこんなんじゃ住めない…って断念したこと思い出す。え。まさかのクラプトンやボウイのレイシズム発言。タブロ>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

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まるで予言映画だというので、日曜の夜更けから急に見始めたら、寝られなくなりました。とにかく脚本の妙としか言いようがない。素晴らしい。今からでもアカデミー賞あげて。配役もこれまた絶妙で、豪華だし、その使>>続きを読む

モーガン夫人の秘密(2019年製作の映画)

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セーター姿のアレックスを愛でる。こういう視点の歴史映画は珍しいから、この恋愛を挟み込まなくても良かったのかもしれない…などと思ったり…。レディースコミックとかハーレクインとかみたいなのにする必要あった>>続きを読む

まく子(2019年製作の映画)

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まく?膜?撒く子なのかな…。ジュブナイル。男の子が大人への入り口に立った時の話となぞのSFの合体。コズエの体を借りた宇宙人とおかあさん(という体で地球に来ている宇宙人)最初はそういう設定にしている寂し>>続きを読む

ロビン・フッド(2010年製作の映画)

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多分前にも観たんだと思う(前に見た時も、ケイトブランシェットのこの役どころってどうなんだろうって思った気がする)ラッセルクロウがあんまり得意じゃないので、流すように観てしまった。なんかキレがない感じが>>続きを読む

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

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19世紀ベトナムの富豪に嫁いだ若い娘の話。文化的にベトナムと中国ってとても近いんですね。音楽も中国っぽい。官能というよりは虐げられている女たちの記録という感じであって、重苦しい部分もあるけど、わりと三>>続きを読む

ハリウッド 1969 シャロン・テートの亡霊(2019年製作の映画)

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歴史改変(視点が謎←亡霊)ものではあるけれどもワンハリとは雲泥の差であって、襲ってきたマンソンファミリーを逆にやっつけた体になってるものの、やっぱり死んでた…みたいなやつです。終始ホラー調で、夢オチと>>続きを読む

終わった人(2018年製作の映画)

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男の夢ストーリー。いや、これは舘ひろしだから成立するやつ。無駄に長い。

ポイズン・ローズ(2019年製作の映画)

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LAの探偵に舞い込む故郷テキサスの小さな町ガルヴェストンの謎の事件。ハードボイルド調なナレーションとピアノ曲でノワールっぽさも出しつつ、いかにもアメリカの闇的な話だけど、なんか今っぽくない(時代設定分>>続きを読む

ミュータンツ 光と闇の能力者(2019年製作の映画)

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WOWOWの能力者特集?で、フリークスに続けてミュータンツ。こちらの方が観念的な映画で、東洋の神秘みたいなやつだった。刑事が話を転がすために出てくるけど、そんなにミステリーでもなくて、生と死みたいなテ>>続きを読む

FREAKS フリークス 能力者たち(2018年製作の映画)

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エミールハーシュがお父さんです。ジャックブラックかと思ったよ…。能力者たちが迫害されている世界の話。子供を庇おうとしているお父さん、子供が能力者として迫害されるのを恐れている。おじいちゃんはそうでもな>>続きを読む

11'09''01/セプテンバー11(2002年製作の映画)

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ケンローチが一番好き。イニャリトゥはすごいコスパ!って思った。今井昌平が一番わかりにくくない?最後のト書?を見ないとなんだかわかんない。あとクロードルルーシュのもちょっと良かった。

ボーダー(1981年製作の映画)

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奇しくもメキシコ国境のドキュメンタリー(現代)を観た直後に観た。赤子で始まり赤子で終わる。ジャックニコルソンの真面目な国境警備隊チャーリーとハーベイカーテルの悪徳警備隊キャット。川を渡ればすぐのアメリ>>続きを読む

サロン・キティ/ナチ女秘密警察 SEX親衛隊(1976年製作の映画)

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謎のイタリア語吹替で、全体的にムードが変。ところどころ笑っちゃうシーンとかある。ジャンプして敬礼とか絶対おかしいよね?欽ちゃんかなってなったわ。退廃とナチズム、ていうか軍服。テレサアンサヴォイのヨーロ>>続きを読む

ジェノサイド・ホテル(2017年製作の映画)

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ホテルムンバイのオーストラリア版?こっちの方が製作が先です。エピソードに被りはない。こちらは祭りに来たイギリス人男性の視点がメイン。こっちもほんとに最後まで心が休まらない。同じようにテロリストだけど、>>続きを読む

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

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リリーローズのために一家総出でサポートです。別人になる系のものになるとなぜか生き生きするジョニーデップ。当の本人はそれほど意気込んでる感じもしないのはこれが恵まれて育った証なのか。内容は非常にくだらな>>続きを読む

人類創世(1981年製作の映画)

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ロンパールマンぽいなーと思ってたら、ロンパールマンだった。セリフは一切なし。やたら長く感じたのはなぜ…。火は大事。

アンストッパブル(2019年製作の映画)

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あらすじ読まずに見てよかったー。おーーってなったもん。あらすじ読んでたらそうならなかったかも。これ、書きすぎ。ノオミラパス見たさで観た。途中、まじ狂ってるから…て思ってたからすげー怖かった。あとはもう>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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ハーレイクインの自立の物語。自立とは一人っきりで頑張るんともちょっと違うってとこ。アクションが大変良いし、アクションの比率が高いのも飽きない。構成は前半ちょっとだけダルいけど、すぐに楽しくなるし、壁を>>続きを読む

ワイルドクラッシュ(2018年製作の映画)

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あらすじ見たらグラスハンマーみたい!と思ったけど、早々に離脱。演技力とは。バジェットとは。

太陽の季節(1956年製作の映画)

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南田洋子めっちゃ綺麗。岡田真澄めっちゃカッコいい。話はおもんない。鬼畜野郎が自滅する話です。ブルジョワジー大学生。大学生か!ゴシップガールな世界が日本にもあったんだなー。