Ryoheiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.9

タップダンスに釘ずけ。
美しすぎるお話に歌が自然に入り込む。
今でもこんなスムーズに歌が入ってくるミュージカル映画はなかなか生み出せてない。
ソファーのシーンと発声練習のシーンめっちゃ好き。

デビー
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.9

原作を上手いことはしょりながら大事な演奏シーンはカッコよく見せていて、やっぱり三木監督は漫画原作が得意だなと思いました。
小松菜奈は歌が下手なのか?
まぁ可愛いからこの配役は成功パターンだと思うが。
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

書くの忘れてた
僕は好き派です。

というかここまでのものを見せられて叩いてる人の気持ちが分からん。
3は最高だけど、やっぱり男の子のおもちゃが女の子に行くのがどうなんだろうとは思ってたから、ウッディ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

IMAX3D 字幕で鑑賞

ライオンキングは人生において大切な作品。
1999年に大阪の劇団四季『ライオンキング』を見てから、毎日弟とシンバとナラを演じ分けて歌いまっくった子供時代。

最高のソング達
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.6

面白い!面白いんだけど、、、
なんかもっと面白くできた気がする!
年の差の設定とか。
自由な表現が許される設定やからこそ、もっと心に響く演出ができたのじゃないかと。
面白いは面白いんやけど!
なんやこ
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

3日考えて良さがわかった。

当初は何が大丈夫なのか分からなかった。
自分で世界を無茶苦茶にしておいて何が大丈夫なのか。


「東京って怖えー」

外から来た男の子の目線で東京の生きづらさをしつこく描
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プロメア(2019年製作の映画)

3.7

ギリギリ映画館で見れた。
話は良くある感じなんだけど、アニメーション表現でしかできない演出の勢いと熱量で自ずとテンションが上がってしまう作品だった。
作品の約7割が激しめのアクションシーンなので多少疲
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0


実写化ディズニーの中で現状の最高傑作!

美女と野獣を5点にしちゃったからこれも5点にするしかない。
ジーニー!
6点目を作ってくれ!

...

あっもう自由の身なんやった。


シアターで隣の席
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

ただただ驚きの映像美。
最後の方は口開きっぱなしでした。
世界の証言を入れてほしかったのと、原作の登場人物はほぼ全員出すにしては各キャラクターの説明をする時間が短すぎたことが少しマイナス点。
ただ、映
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

己の膀胱との戦い!
TOHOシネマズの予告は長い。

3時間半を耐えぬくには
飲み物を一口も口にしないしかない!

ヒーローたちも
地球を終わらせないように
頑張っている。

僕も
座席を終わらせない
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

ブラックパンサー、ソー3を見る前に見てしまったため、まさかの冒頭からポカーン。やってまった状態。

エンドゲーム のためにアベンジャーズシリーズだけ見とけばいいかって思ってる皆さん。ご注意下さい。意味
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.7

エドワードノートンのハルクも結構好き。
アベンジャーズ以降のハルクはどっちかっていうとコメディー要素強めで、ネタにされやすいキャラやけど、もともとはシリアスでリアリティのある話し。

もしもノートンが
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.6

思ってた以上に面白かった。
インフィニティ・ウォーを先に見たから余計に誰これめっちゃ強やぁあん。ってなって速攻で見た。
シビルウォーに出てたことも忘れてた。笑

こういう異民族の世界感すき。音楽もいい
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.6

平和のために作ったスーツを模倣され、戦争に使われるという皮肉なお話。

スーツケース型スーツに当時は大興奮だった。今となっては装着に時間かかりすぎだけど。敵のオウムおじさんすごい待ってくれてるし。笑
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.7

私はアイアンマンだ。このセリフから全てが始まった。
現代の問題とヒーローをうまく組み合わせ、本当に人間らしいキャラを生み出すことに成功している。
フィクションなのにアイアンマンは本当にいるんじゃないか
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

ルイスの全く簡潔じゃない話すき。
小杉の声は微妙。
スケールは小さいけど、その中で壮大なアクションをしてるのが魅力。
映画館の大スクリーンで見れなかったのが残念。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.1

これまで敵と戦いながら街を壊しまくっちゃったアベンジャーズたち。
なんかお偉いさんにお説教されて、キャップの親友がまたみんなを掻き乱して、身内で対立しちゃうお話し。

スパイダーが満を持して登場です!
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.3

オープニングから好き。
ちっちゃいグルート可愛い。
金色のおばちゃんコケにされすぎ。
パパの思考やばすぎ。
ドラックスにキモいキモい言われる触覚ちゃん面白すぎ。
俺も口笛で敵倒しまくりたい。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.2

ガーディアンズってマーベルコミックの中ではあまり有名じゃなく映画化するのは賭けだったみたいやけど、アクションだけじゃなく音楽とおバカなコメディーをふんだんに詰め込んだお陰で爆発的な異彩を放つ作品に仕上>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.1

急にガーディアンズオブギャラクシーっぽく振り切ったな〜。
ハルクとソーの関係面白い。
ほぼハルクとサカールの物語である。
サカールの世界観すき。
コーグのアホさ好き。
グランドマスターきもいと思ったら
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.8

アスガルドの埋葬の仕方かっこよすぎ。
死を哀しんで牢獄めちゃくちゃ荒らすロキかわいい。
どこまでもアザとくセコイでもそんなロキを憎めないのはこういうとこだなぁ。
物語のために全裸になって体を張る博士に
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.0

別惑星のオレオレな王様が地球に来るって設定が面白い。
いやいや地球の麻酔薬ごときで眠らされてまうんかーい。
ロキのツノ ダセェ。
ナタリーポートマンはやっぱり可愛い。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.7

奇跡の時代突入。
スタークタワーで私服で戦うみんなカッコいい。
若干シスコン気味のクックシルバーくん。音速レベルのスピードを上手く表現されててかっこよすぎ。
またもや街壊しすぎ。
壊したくて壊してるわ
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.0

ニックフューリーの車凄すぎ。
エレベーターの密室であの強さは異常。
友達って大切だよね。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.8

ガリガリ。
一番共感出来るキャラ。
自分も第二次世界大戦の時のアメリカに産まれていたらキャップになっていたかも。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.8

壮大な兄弟喧嘩。
ロキの金色のツノ可愛い。
コールソンくん可愛そう。
アベンジャーズは街守ってんのか壊してんのか問題。
ハルクが作品をユニークにしている。
エンドロール後のシーン好き。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

アカデミーって感じ。
むちゃくちゃ泣かせにこないのがいい感じ。
エンドロールの余韻が気持ちいい。
終わったあとはケンタッキー。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.3

いやいや蘭ねーちゃん!
キッドの正体にそんなに早く気づいてたなら、名探偵ヒライくんの正体にもすぐ気づいてあげなよ!コナンくんに興味ないのバレバレやないの!

プールサイドの椅子でスケボーしちゃうコナン
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

目黒シネマでやっているAKIRAのフィルム上映が今週末までということで見てきました。
物語の舞台である2019年の今に見るAKIRAは最高にイカした世界だった。
フィルムのノイジーな画面とサウンドをス
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

パンズラビリンスの現代版みたいな感じ。
グロさと切なさと怖さと美しさを独特の世界観で描けるのはギレルモ・デル・トロ監督ならでは。
現実世界と想像世界をうまく溶け込ませるファンタジーを作るのがとにかくう
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.0

前作に比べると見劣りしてしまうのは仕方ないか。深キョンが完全に深キョンになってしまった。
エンドロールは謎にテンションの低いお祭りの演奏と、過去作の回想。
前作同様、蔵之介と伊原剛志は良き。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.8

キャストのバランスが絶妙。
雲隠段蔵がかっこいい。
伊原剛志はドラマ「仁」の坂本龍馬役の頃から好きやったけど、普段ちゃらちゃらしてるけどやる時はやる男が似合いすぎる。
冒頭のテンポはちょっと早いけど、
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

キャメロンとロドリゲスのやりたかったことがうまく合体している作品。
ちょっとグロテスクで80年代っぽい演出はスパイキッズっぽいし、恋愛部分は未来版タイタニック。
モーターボールのアクションは最高。
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

あまちゃんの時から好きやったけど、やっぱり松岡茉優の演技はすごくいい。
かなりやばい話しやけど、現実になくはなさそう。
最初っから最後まで見せ方が面白い。
付箋にあんなドキドキしたのは初めてでした。

亜人(2017年製作の映画)

4.0

このメガネのイケメンオヤジ誰?ってずっと思いながら見てました。まさかのヒゲ剃った玉山鉄二。そりゃイケメンなわけだ。
てな訳で、イケメン揃いで、今や売れっ子の浜辺美波ちゃんも出てるので、キャスティングで
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

最初のデートで13時に三条大橋に集合と言って、大学の授業が終わってから先に下見をするにしても、三条大橋からカフェのさらさ西陣まではバスを使っても30分はかかるし、さらさ西陣からみなみ会館まではバスで1>>続きを読む