Ryoheiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

最初のデートで13時に三条大橋に集合と言って、大学の授業が終わってから先に下見をするにしても、三条大橋からカフェのさらさ西陣まではバスを使っても30分はかかるし、さらさ西陣からみなみ会館まではバスで1>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.1

上映期間ギリギリに駆け込み鑑賞
大きいスクリーンで見れて良かったです
CGとか関係ない傘に落ちる雨の雫が一番綺麗で好きでした。
冒頭からラストまで無駄なシーンは一切ないし、逆に尺の関係か削ぎ落としすぎ
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何者(2016年製作の映画)

3.0

やっぱ健は演技うまいねぇ
こんな就活ばっかだったら嫌だねぇ
面白いんだけど楽しくならない絶妙な作品

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

フレディが亡くなるまでの12年間パーソナル・アシスタントを務めたピーター・フリーストーンが語っていることがこの映画の全てを物語っていると思う。

「後ろにあるアンプやペダル、それに煙草の吸い殻や灰皿、
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

『クロニクル』みたいに見せ方が斬新な映画で久しぶりにシビれた。
こういう作品好きです。
特に時間経過の見せ方が秀逸。
沢山のあるあるネタの中でも、1番唸ったのは、windowsのウイルスチェックの通知
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

法廷は真実を解明する場所ではないという問題。
広瀬すずと役所広司の演技力が並みじゃない。
裁判官や検察官や弁護士になりたい人は、こういう仕事をしたくてなっているのか。
日本で裁かれる立場になることは怖
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.2

独特な滑らかさのアニメーションが気持ちがいい。
フミコの告白から通ずるteteさんの遠近感ある街を駆け抜けるシーンは爽快で気持ちがいい。
苛々したらおっぱいのこと考えるのは良いことだと思う。
現実世界
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

色あせないワクワクが存在する映画。
CGをほとんど使わず出来るだけ低予算でハラハラする冒険を描く!
至る所に手作り感が見えて、これぞ人を楽しませるために作った映画って感じ。
特に最後のピアノのシーンが
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.5

いやーもう最高ですね。

1で使われてない曲でうまいことドナの過去を描けていて、今と過去が繋がってうわぁー。

グランマだけ無理やり入れた感あったけど、まぁエンデングが凄くよかったので気持ちよかった!
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.3

日本版サニーから立て続けに4時間みた。

結果、日本版から見てよかったし、日本で生まれ育ってるんだから日本版の方が圧倒的に感情移入できるのは当たり前!

まだ見てない人は、黙って日本版だけみとけば感動
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.3

ほんと最近の子はスマホばっか見て!と言いながらスマホを見てしまっている自分。

スマホは面白いものが詰まっているけど、その場の出会いを逃して自分の周りの面白いもの大切なものを見逃しがちになっていないか
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

原作知らないで見たからちょっとテンポ早くて分かりにくいところはあったけど、なかなか考えさせられる映画だった。
アニメーションが綺麗。
妹の声好き。
音楽の溶け込み度合いは100点。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.6

2018/7/20

面白い構成でした。
4部構成の短編集のような。
終わってから1時間半ちょっとだったことを知ってびっくりするくらい長く感じた。
時間が長く感じるのはトキメキが多い時って、NHKでチ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

松岡茉優かわいい〜

とか言おうと思ってたけど、そんな軽いもんじゃなかった。

リアリティがとてつもない。

松岡茉優ではなく柴田亜紀で、他の役者陣も完全に柴田家の家族になっていた。
樹木希林が柴田家
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.3

最後の一言がカッコよすぎる。
この一言が決まったことだけで面白い映画見たってなる。

マイムマイム事変も最高。

マイムマイムの不思議なメロディー
子供の頃から刻まれているリズムにみんな飛びついた
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

思ってたよりも残酷
やっぱり藤原竜也はこういう演技で映える

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

「ちょっとバンダイ座ってみて」

という母に

「やーだよー
お母さんの場所でしょ!」

って可愛すぎか


結末は予想外すぎて鳥肌が立ちました。

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

どうしても気になって、元となった「フリッツル事件」のWikiを読んでしまった。
こんな綺麗な映画とは程遠い最悪なものだった。
この事件を映画化することを許すこと自体がハリウッドすげぇと思う。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.3

VFXはめちゃくちゃかっこいい。
ゴリゴリな部分とメリハリがあるのはいいけど、魔術シーンが凄すぎて他のシーンが少し退屈気味になってしまってる感あり。
それに時間いじれるのはセコすぎる!
マントはディズ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

YoutubeでフロントメモリーのMV見ただけで凄くいいものを見た気になってる。
やはり小松菜奈ほど制服の似合う女の子は居ないし、大泉洋ほど優男が似合う男は居ない。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

おもしろい!
さすがのVFX。
これぞiMAX で見ておくべき作品。
ぜひ入ってみたい世界。
でも世界中でこんなに流行ってたら、1面はもっと早くクリア出来てる人はいそうとは思った。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

イヤホンジャックのハブっていいね〜
最初のバーの妄想プロデュースの見せ方が最高。
ところどころで漂うミシェルゴンドリー感が好きなのかなぁ。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

子供が1人も居ない満席のレイトショー

ほぼ同年代
仕事終わりのサラリーマンや
大学生たちと一緒に観てきました。

劇場で観ると終わったあとに
「わー」っと一斉に喋り始める感じ。
また コナンに楽しま
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

4.0

全ての物語の繋がり方が最高に気持ちいい。
そこに持って行くまでのストーリーも違和感なくテンポがいいから短編集を見てるように飽きることなく観れる。
さすが伊坂幸太郎。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

吹き替えで鑑賞。
公開してだいぶ経っちゃったけど、満席でした。
ミゲルの声良すぎ。歌もうまい。演技も上手い。
石橋陽鮮(ひいろ)くん!

その他声優陣もぴったりで、やっぱディズニーは吹き替えに外れなし
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

ジャックマンのかっこいい横顔。
ジャックマンの男らしい歌声。
ジャックマンの想いにふける表情。
ジャックマンとエフロンの飲みっぷり。
セトルのパワーとゼンデイヤの美しさ。
子供達の可愛さ。
シーツたち
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.8

まだ公開から1ヶ月経ってないのに、Filmarksの話題映画から探せないくらい話題にならなかった映画。
逆にまだ熱があった公開初日に行ってよかった。楽しみにしていた0巻だけが手元に残った。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

さすが金かかってるだけある!
スターウォーズファンとしては色々突っ込みどころはあるけど、それがかえって年末年始のいい酒のつまみとなること間違いねぇ!
長いけどもう一回見たいシーンがたくさんあるよ!

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

VFXが美しい。
記憶を作るシーンや、街の巨大ディスプレイ、ホログラムの映像は大きいスクリーンで見る価値あり。
街も特大模型で実際に撮影しただけあって、すごいリアリティで引き込まれた。

そして、何と
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

2017/9/18 IMAX

またまたノーランの拘りが詰まりまくった作品。
これ本当にCG使ってないんですか。
群衆を厚紙で作るとかファントムメナスですか。
小型機にIMAXカメラ付けて飛ぶとか、ど
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

エンドロールの余韻がすごい。
DVDで、家の37型のテレビで見て、あんなにも微動だにせずエンドロールを見たのは初めてだったかもしれない。
坂本龍一の音楽と素晴らしい役者達の名前。
日本映画は、まだまだ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

超かっこいい!
現代の話なのに、主役の2人や車などどこか80年代っぽい雰囲気もあって、お洒落でカッコよかった。
シンデレラのリリー・ジェームズはやっぱりかわいくて!こんな柔軟で神対応な彼女ぜったい居な
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.5

3Dを生かすような引きの絵が多く、それがどれもいい息抜きになってて良かった。
主人公目線もただの目線っていうより、監視カメラだったり携帯画面だったりの映像を使ってクロニクルのようなリアリティーある表現
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