ゆきさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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牡牛のフェルディナンド(1938年製作の映画)

3.2

花が大好きな心優しい牛の物語。
動物は人間の思い通りにはいかないよって作風は現代的にもいいメッセージ性を持っている。
ほっこり系のいい話でした。

子ぞうのエルマー(1936年製作の映画)

3.0

鼻の長さを冷やかされた子象の話。
ナレーション必要性感じない(笑)
かなり演出が幼児向け。

ネズミ三銃士(1936年製作の映画)

3.0

殺る気満々のネコVS3匹のネズミ。
ネコの本気度だけは高い。
90年前の作品なので構成は単純。

風車小屋のシンフォニー/丘の風車(1937年製作の映画)

3.0

人が寄り付かない放置された風車小屋に棲んでいる生物たちの話。
展開はあるけど内容は無い。
映像を楽しむアニメーション。

呪怨(1999年製作の映画)

3.5

良き時代の金字塔ジャパニーズホラー「呪怨」最初の作品。
ホラー映画としての雰囲気は見たかったものそのものでとても良かった。
反面オムニバス演出とか強調する必要あるのか疑問に感じた。
最高と粗削りが混在
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マジシャン・プレスト(2008年製作の映画)

3.8

魔法の帽子を使ったマジックショーで起きるエサをもらえなかったウサギの復讐劇。
おもしろかった🤣🤣🤣

ゲーリーじいさんのチェス(1997年製作の映画)

3.5

ゲーリーじいさんと闇ゲーリーじいさん(一人二役)のチェス勝負。
これをもし誰かに見られたら恥ずかしい!
ひとり遊びを屋外で行う猛者を描いたショートアニメ。

フォー・ザ・バーズ(2000年製作の映画)

3.0

小さい鳥の団体の中に大きい鳥が来て仲間外れにされる話。
この話においてはどっちもどっちに感じた。
内容も一発ネタで普通だった。

Knick Knack ニック・ナック(1989年製作の映画)

3.2

スノードームの雪だるまが外へ出ようとする話。
展開はちょっとおもしろかった。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.2

風船で家を飛ばせて旅に向かうおじいさんの話。
前半のカールじいさんのキャラがあまり好きじゃなかったので金ロー鑑賞時は一時断念。
後半は無難なストーリーになっていて普通に楽しめた。

愛犬とごちそう(2014年製作の映画)

4.3

飼い犬視点の飼い主のラブストーリー。
犬の食生活見てるだけでも楽しめる(笑)
普段あげたくてもあげられない物を食べて喜ぶのを見られるのはアニメならでは。
ストーリーも良かった。

南の島のラブソング(2015年製作の映画)

4.3

南の島の火山のラブストーリー。
哀愁漂うウクレレ曲と感情揺さぶられるストーリーがすごくいい。
火山の顔が石塚英彦さんにしか見えない🤣🤣🤣

LOU(2017年製作の映画)

3.5

忘れ物の集合体と少年のストーリー。
追いかけっこして終わりかと思ったらいい話だった。

ルクソーJr.(1986年製作の映画)

3.0

電気スタンドが主人公( '-' )
内容が無い。
CGのプログラミングの練習で作ったって感じの映像。

レッズ・ドリーム(1987年製作の映画)

3.0

夢見る一輪車が主人公。
なんでも主人公にできるんだなあ…。
あまり内容はない。

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

3.3

街中が見守る傘のラブストーリー。
リアルな世界の中にファンタジーが潜んでる作風は良かった。
いい感じの話☺

リフテッド(2006年製作の映画)

3.2

エイリアンがUFOで人を攫おうとするコメディ作品。
クスッと笑えるくらいのノリ。

着信アリ2(2005年製作の映画)

3.0

着信アリ第2作。
「1」でやめておけばいいのに…と思う蛇足感。
序盤しばらくは良かったけどメインの台湾向かってからは残念な感じでした。

晴れ ときどき くもり(2009年製作の映画)

3.5

「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」を表現したアニメーション。
赤ちゃんの種類によっては大変な仕事😰
結構おもしろかったです。

禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

3.2

スタジオジブリによる手描きの3分程のアニメーション。
温かみのある色の壁紙にかわいいキャラクター。
ほっこり気分で楽しめます☺

人魚の踊り(1938年製作の映画)

3.0

タイトル通りで生まれてきた人魚が踊るアニメーション。
水中でパレードしてオチだけある感じ。
ストーリ性を求めて見ると微妙。

魔法使いの森(1932年製作の映画)

3.3

悪い魔女に子供たちが攫われるオーソドックスな話。
ディズニー映画、モブに小人使いがち。
悪い魔女に対する報復とはいえ物理攻撃に悶えている老女に物理攻撃で追い討ちし続ける様は見ていてすごかった。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.8

一目惚れの女性を職場の向かいのビルに見つけ、書類(紙)飛行機で気づいてもらおうとする。
思ってたよりファンタジーな作風でむしろ良かった。
メタい視点で見てしまうとツッコミしかできなくなる🤣🤣🤣

小さな時計(2010年製作の映画)

3.5

「トイ・ストーリー」のようなスタンスの擬人化された時計たちのショートムービー。
前半はわかりづらかったけどラストがとても良かった。

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

4.5

雛鳥が餌のとり方を覚えることを描いた短編アニメ作品。
映像がとても綺麗で雛鳥の仕草もとてもかわいらしく描かれている。
ストーリーからは周りは誰も助けてくれない自然界で生き抜くための厳しさも感じられる。
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サンタのオモチャ工房(1932年製作の映画)

3.0

サンタが子供たちに配るおもちゃを製造する話。
サンタが自分で作ってるって発想は無かったな🤔
めっちゃ木馬量産してたけど需要あるのかな🤣
よくわからないけど作中に不適切な表現があるらしい?

ハーメルンの笛吹(1933年製作の映画)

3.1

大繁殖したネズミを笛吹きが退治する話。
タイトルしか知らなかったので勉強になった。
ラストの展開が良かった。

花と木(1932年製作の映画)

3.1

動く花や木の話。
設定がちゃんと生きてくるストーリーになっている。
昔の映像としてはすごいけどおもしろいかと聞かれたら普通かな。

春の女神(1934年製作の映画)

3.0

春の女神が冥界の王に攫われる話。
この話自体は知らない(と思う)けどよくある内容。
ハデス聞き分け良すぎるな🤣

かしこいメンドリ(1934年製作の映画)

3.4

メンドリがとうもろこし畑の手伝いを子豚とドナルドにお願いする。
仮病が毎回腹痛🤣
わかりやすいオチだけどその上で「ざまぁwww」って思える話。

黄金の王様(1935年製作の映画)

3.5

触った物をなんでも金にする能力を手に入れた王様の話。
元ネタなんだったかと思ったらギリシャ神話でした。
ストレートにわかりやすくておもしろい。
最初に生物を金にしようとするところが人として最低すぎる🤣

ドナルドのD.I.Y.(2024年製作の映画)

3.2

あらかたミッキー&フレンズのベリーショートを見尽くしたのでドナルドの最新作を鑑賞。
なんでもかんでも壊すドナルドが家を修理する話。
今年の作品だけにめちゃくちゃ新しい。
日本語字幕も日本語吹き替えも対
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グーフィーの水上スキー(1961年製作の映画)

3.5

グーフィー短編で唯一(?)刺さった🤣🤣🤣
ナレーションはそこそこに働いた上でグーフィーも喋る回。
水上スキー大会に出場するドタバタ劇。
タコが笑いのMVP🤣🤣🤣

ナイト・ストーム(2019年製作の映画)

3.0

ハリケーンが活躍しないハリケーン映画。
天候悪くなったんで家に帰れませんわー程度の役割。
ちょっと昼ドラぽいかと思ったけど1周まわって特別さを感じない普通なスリラー映画でした。

ドナルドの魔法の泉(1953年製作の映画)

3.3

ドナルドが甥たちと旅行中にイタズラする話。
いつもの対立する話ではなくて甥たちは騙されてるにも関わらずドナルドを本気で心配する。
初めて甥っ子3匹をかわいいと思った🤣