ゆきさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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呪怨2(2000年製作の映画)

3.0

ビデオ版「呪怨」第2作。
最初の30分以上が前作の後半。
実質本編は半分。
これは酷い。

月と少年 / La Luna(2011年製作の映画)

3.2

月の掃除をする家族の話。
綺麗なショートムービー。
話としてのおもしろさはあまり無かった。

ワンマンバンド(2005年製作の映画)

3.3

小さい子供からおひねりを撒きあげるために2人の大人が演奏勝負。
見苦しい戦いだった🤣🤣🤣
オチがおもしろい!

ロレンゾ(2004年製作の映画)

3.0

裕福なネコが尻尾に勝手に動き出す呪いをかけられて自分の尻尾と奮闘する。
険しい音楽と共に映像を見たって感じ。

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.5

カールじいさんがデートに誘われて準備する話。
あまりにも不器用だけども共感できる。
ちょっとしんみりする良い話でした。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.3

金曜ロードショーにて。
「トイ・ストーリー」の世界で流行していたバズ・ライトイヤーが登場する元々の映画を描いた長編アニメ。
アンディが好きな映画というにはそこまで子供向けな感じもしない。
「トイ・スト
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ミッキーのクリスマスキャロル(1983年製作の映画)

3.5

ミッキー&フレンズの少し長めのショートムービー。
金の亡者スクルージに3体の幽霊が諭すストーリー。
原作は知らないけどディズニーキャラが当てられていてわかりやすい内容になっていた。

ネッシーのなみだ(2011年製作の映画)

3.0

ネス湖のネッシーの話。
この作品で伝えたいことをナレーションが説明してくれるとても親切(笑)なショートアニメ。
ネッシーの外見があまり好きじゃなかった。

優しいライオン ランバート(1952年製作の映画)

3.2

コウノトリに間違えて運ばれた羊の子供のライオンの話。
童話感覚でいい話でした。

ダグの特別な一日(2009年製作の映画)

3.1

カールじいさんと出会う直前のダグの話。
特別なミッションが与えられる。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.8

何気に1作品通して見るのは初な金田一耕助シリーズ。
孫の方はだいたい見てるけどジッちゃんの方はあまり機会がなく😅
リメイク版より評価が良かったのでこちらを鑑賞。
尺は長めだけど気にならないくらいに楽し
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牡牛のフェルディナンド(1938年製作の映画)

3.2

花が大好きな心優しい牛の物語。
動物は人間の思い通りにはいかないよって作風は現代的にもいいメッセージ性を持っている。
ほっこり系のいい話でした。

子ぞうのエルマー(1936年製作の映画)

3.0

鼻の長さを冷やかされた子象の話。
ナレーション必要性感じない(笑)
かなり演出が幼児向け。

ネズミ三銃士(1936年製作の映画)

3.0

殺る気満々のネコVS3匹のネズミ。
ネコの本気度だけは高い。
90年前の作品なので構成は単純。

風車小屋のシンフォニー/丘の風車(1937年製作の映画)

3.0

人が寄り付かない放置された風車小屋に棲んでいる生物たちの話。
展開はあるけど内容は無い。
映像を楽しむアニメーション。

呪怨(1999年製作の映画)

3.5

良き時代の金字塔ジャパニーズホラー「呪怨」最初の作品。
ホラー映画としての雰囲気は見たかったものそのものでとても良かった。
反面オムニバス演出とか強調する必要あるのか疑問に感じた。
最高と粗削りが混在
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マジシャン・プレスト(2008年製作の映画)

3.8

魔法の帽子を使ったマジックショーで起きるエサをもらえなかったウサギの復讐劇。
おもしろかった🤣🤣🤣

ゲーリーじいさんのチェス(1997年製作の映画)

3.5

ゲーリーじいさんと闇ゲーリーじいさん(一人二役)のチェス勝負。
これをもし誰かに見られたら恥ずかしい!
ひとり遊びを屋外で行う猛者を描いたショートアニメ。

フォー・ザ・バーズ(2000年製作の映画)

3.0

小さい鳥の団体の中に大きい鳥が来て仲間外れにされる話。
この話においてはどっちもどっちに感じた。
内容も一発ネタで普通だった。

Knick Knack ニック・ナック(1989年製作の映画)

3.2

スノードームの雪だるまが外へ出ようとする話。
展開はちょっとおもしろかった。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.2

風船で家を飛ばせて旅に向かうおじいさんの話。
前半のカールじいさんのキャラがあまり好きじゃなかったので金ロー鑑賞時は一時断念。
後半は無難なストーリーになっていて普通に楽しめた。

愛犬とごちそう(2014年製作の映画)

4.3

飼い犬視点の飼い主のラブストーリー。
犬の食生活見てるだけでも楽しめる(笑)
普段あげたくてもあげられない物を食べて喜ぶのを見られるのはアニメならでは。
ストーリーも良かった。

南の島のラブソング(2015年製作の映画)

4.3

南の島の火山のラブストーリー。
哀愁漂うウクレレ曲と感情揺さぶられるストーリーがすごくいい。
火山の顔が石塚英彦さんにしか見えない🤣🤣🤣

LOU(2017年製作の映画)

3.5

忘れ物の集合体と少年のストーリー。
追いかけっこして終わりかと思ったらいい話だった。

ルクソーJr.(1986年製作の映画)

3.0

電気スタンドが主人公( '-' )
内容が無い。
CGのプログラミングの練習で作ったって感じの映像。

レッズ・ドリーム(1987年製作の映画)

3.0

夢見る一輪車が主人公。
なんでも主人公にできるんだなあ…。
あまり内容はない。

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

3.3

街中が見守る傘のラブストーリー。
リアルな世界の中にファンタジーが潜んでる作風は良かった。
いい感じの話☺

リフテッド(2006年製作の映画)

3.2

エイリアンがUFOで人を攫おうとするコメディ作品。
クスッと笑えるくらいのノリ。

着信アリ2(2005年製作の映画)

3.0

着信アリ第2作。
「1」でやめておけばいいのに…と思う蛇足感。
序盤しばらくは良かったけどメインの台湾向かってからは残念な感じでした。

晴れ ときどき くもり(2009年製作の映画)

3.5

「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」を表現したアニメーション。
赤ちゃんの種類によっては大変な仕事😰
結構おもしろかったです。

禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

3.2

スタジオジブリによる手描きの3分程のアニメーション。
温かみのある色の壁紙にかわいいキャラクター。
ほっこり気分で楽しめます☺

人魚の踊り(1938年製作の映画)

3.0

タイトル通りで生まれてきた人魚が踊るアニメーション。
水中でパレードしてオチだけある感じ。
ストーリ性を求めて見ると微妙。

魔法使いの森(1932年製作の映画)

3.3

悪い魔女に子供たちが攫われるオーソドックスな話。
ディズニー映画、モブに小人使いがち。
悪い魔女に対する報復とはいえ物理攻撃に悶えている老女に物理攻撃で追い討ちし続ける様は見ていてすごかった。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.8

一目惚れの女性を職場の向かいのビルに見つけ、書類(紙)飛行機で気づいてもらおうとする。
思ってたよりファンタジーな作風でむしろ良かった。
メタい視点で見てしまうとツッコミしかできなくなる🤣🤣🤣

小さな時計(2010年製作の映画)

3.5

「トイ・ストーリー」のようなスタンスの擬人化された時計たちのショートムービー。
前半はわかりづらかったけどラストがとても良かった。