良い意味で原作に遠からずで良かった。
アクションの質はやや低いところが散見。
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性差別を法律家の視点で正しくしていくストーリーは意外と観たことなかったかも。
些細なところで女性蔑視が言葉遣いにも表れる時代。
女性は男性に劣って当たり前だと思っているからこそ起きるこの不正を、合衆国>>続きを読む
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まず、驚いたのは、17歳の肖像のイメージのキャリーマリガンがあんな感じで、最初分からんかったレベル。
波のある展開で、その波の作り方がうまい。
各フェーズでわかりやすく極端に演出仕上げてるからこそ、>>続きを読む
岡田准一すげえ
笑えるとこもいい感じ
木村文乃は置いといて(アクションは頑張ってた)、
平手さん演技苦手なようで
ストーリー性は弱かったのが残念
1作目の方がその辺はまだちゃんとしてたかな
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ユーモアとカーチェイスやアクションのクオリティーは衰えず。
ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは完全な幕引きとなる終わらせ方。
ダニエル・クレイグもこだわったんじゃないだろうか。
大切なものを遺>>続きを読む
高校生以来、山にハマってからの再鑑賞。
山をやってるからこそわかるこの作品の凄み。
まずこの当時の世界観で立山を観せてくれた撮影チームに感謝。
木村監督は登山家親子の愛を描くのが好きなんかね。
雷鳥>>続きを読む
愛する立山が舞台。
小林薫演じる、いさおさんはほとんど出てこないけど、作品にはずっといる存在感あり。
それは山小屋から感じたり、登場人物たちのいさおさんとの思い出からだったり。
山小屋を継ぐのにも>>続きを読む
日々の雨や雪や花など何かから、自分がどう感じるか、どう感じようとするかで、毎日はとても良い日にすることができる。
自分の人生をどうするかは、結局は自分次第なんだなあと改めて思った。
あと、物事に意味>>続きを読む
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最初に明らかに有罪な状況証拠で展開されて、崩れていくのが面白い。
まさに「状況証拠」。
名前はわからない陪審員の男たち、それぞれの特徴(人物的背景)がしっかり表現されてるから登場人物として確立されて>>続きを読む
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1979年のカリフォルニアを舞台として始まる。
ゲイの男が車に乗っていると、警官に銃を向けられる時代に、予想はしていたこの時代のゲイへの差別の強さを理解する。
ルディは高校時代にゲイだと自覚しながら>>続きを読む
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最高の友情と青春の愛。
損得感情なく、本気でぶつかってくれる初めての大人であろうショーンとの年代を超えた友情は素晴らしい。
本気で向き合ったことで、ショーン自身もウィルの言葉に動かされて、もう一度学>>続きを読む
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久々のアメコミ…2〜3年振りか…?
X-MENファン的にはZEROを考えると、こういうスピンオフ・続編稼ぎの都合による爪甘矛盾が気になっだけど、ウェポンXIの件はとある記事が解決してくれた。
(年代と>>続きを読む
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2022初鑑賞作品はヒッチコック。
覗き×隣人の殺人でいうと、最近見かけないシャイア・ラブーフのデイスタービアを思い出さざるを得なかった。
昨今のミステリーの仕掛けや謎解きみたいな意味では大したこ>>続きを読む
セス・ローゲン主演なので、笑いは確定。
シャーリーズ・セロンの組み合わせが意外だけど、良い化学反応な予感。
だって、シャーリーズ・セロンがセス・ローゲンの世界観で演じるの想像するだけでナイスエンタメ。>>続きを読む
強盗映画なのに、老いてからの恋って素敵やなあって思わせてくれた。
セリフとして、「子供の頃の僕が今の僕を見て、誇りに思えるかどうか」がけっこう好きだった。
ケイシー・アフレック演じる刑事の役どころ>>続きを読む
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デヴィッド・フィンチャーとブラッド・ピットの最強コンビ名作。
七つの大罪という誰もが知る題材をサイコ犯罪と結びつけることで、ストーリーにメジャー感を出せてる。
それがありきたりな中身で終わると、観客>>続きを読む
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ファンキーすぎ(笑)
おもしいシーンが多すぎる…
養護院救うためにバンドで真っ当に稼ごうとする兄弟が、シカゴを車で荒らしまくるギャップ
カーチェイスで笑い取りにいきすぎとって、さらにおもしい
ショ>>続きを読む
期待感が強すぎたのか、シーズン1のアニメの方が楽しめた。
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既視感のある編集、音楽の使い方も。
洋画コメディではよくある感じ。
型にハマったつくりなので、逆に観たらたぶんそれなりに楽しめるとは思いつつ、途中でギブアップしてしまった。
例えば、幼少期から超天>>続きを読む
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世界中で楽しまれているコーヒーで、先進国と途上国を切り取っていて、先進国の華やかさ・希望・誇りと途上国の惨めさ・絶望・苦しみを皮肉的に対比させている。
コーヒーだけではなく、国際貿易システムの権力に>>続きを読む
ずっとコーヒーを飲めない、それが理由で不幸?不運が続くのがなぜ?って感じ。
特に話に深みがないので、心動かされる部分なく、終了。
ポップアップトースターでタバコに火つけるのだけ良かった。
100層ボスとの戦闘シーンはなかなかの迫力
コーヒー一杯を丁寧に淹れよう。
そして、美味しいコーヒーを飲もう。
一杯のコーヒーを飲むまでにコーヒーは3度作られている。
①生産者②ロースター③バリスタ
その全てのレイヤーで最高の品質を目指すこ>>続きを読む
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大野さんの変わり者キャラと清原果耶が演じるのが似合う秋本さんの掛け合いが魅力でほぼ2人のシーンで構成できてるのがすごい。
(大人びたひねくれ少女似合うな〜)
あと泉里香演じるみなこさんがかわいすぎる>>続きを読む
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子どもらしくないメアリーのワードセンスとやっぱり子どもらしいところ、どちらも愛らしい。
このワードセンスはフランク譲りだろうと思えるくらい、フランクがおもしい。
さすがは哲学者。
教育論をコミカル>>続きを読む
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なんだかんだいまさら観た。
わりと世代ムービーで、周りに観てる人たくさんいておもしいの前評判をよく聞いた映画。
だから12〜3年越しの鑑賞だろうか。
記憶の抜け落ちたシーンが繋がっていくのはパズルが>>続きを読む
ダンスミュージカルとしてクオリティ高すぎ。
ストーリーもディズニー王道コンテンツだから安心のおもしさで、映像技術がのっかって楽しく観れた。
女優だと褐色の美女を好きになる傾向ありと確信。
ナオミ・ス>>続きを読む
ようやく観た。
1作目が良すぎたかなあ。
今回は驚きがなく、オチが全部読めてしまった…。
なんだかんだ思いもよらぬ方法でがっぽり稼いでること期待したけど、なかったかあ。
最後の生瀬さんの主役あかんは>>続きを読む
妖怪?幽霊?鎌倉じゃ当たり前だよ?っていうスタンスは新しい(笑)
宇多田ヒカルがいいね。
オカンが嫁入りする理由が素敵だった。
よく言うのは父の背中とかって表現だけど、父の記憶がない月ちゃんにとっては陽子さんは父でもあって、しっかり背中(生き様)を見せたんだなあ。
かわいくて、きれいで、カ>>続きを読む