あまり盛り上がりもなく淡々と話は進んでいくので、どうなっちゃうの?っと思っていたのですが、その心配は杞憂でした。
映画の後半、再び陽菜と会うために走る帆高、階段をかけ上がる帆高。
帆高の思いが須賀と凪>>続きを読む
キッズ・リターンのタイトルクレジットの入り方が凄くよかったな。
物語はこれといった盛り上がりはないけれど、最後まで見入ってしまった。
漫才のコンビのように、マサルとシンジもふたりでひとつなのかな?
ジュリアーノ・ジェンマ最後の西部劇ということで、鑑賞しました。
物語は非常に単純で、安心して観ていられました。
ジェンマ、絵になりますなあ。
切ない。
流れる曲で、さらに切なくなる。
良い作品だけど、ちょっと長いような。
ところで、大人に成長して役者が市川染五郎、木村佳乃に代わるのですが、「最初の役者で通して見てみたかったなあ。」と、ふと思>>続きを読む
凄い!
二時間弱の枠の中に、よくこれだけの内容を入れられたなぁ。
しかも、わかりやすく伏線も見事!
主人公八角と元妻との会話のシーンとクライマックスでの北川との会話のシーンは泣けた。
見ごたえのある映>>続きを読む
突っ込みどころはあるんだけれど、面白かったよ。
セットが凄くリアルだったので、映画の世界に入りやすかったです。
クライマックスのシーンを観ていた時、やけに胸が苦しいと思ったら息をするのを忘れていた。>>続きを読む
期待してなかったんだけど、出だしから面白かったよ。
セットが作り込まれていて、夜のシーンでのブルーの色が綺麗だった。
CGと実写が凄くマッチしていたなあ。
ピカチュウは可愛かったけど、個人的には、コダ>>続きを読む
「久石譲さん」の音楽で自然と映画の世界へ引き込まれました。
何か懐かしさを感じる映画でした。
菊次郎が正男少年の母親を見る眼差しと自分の母を見る眼差しが一緒だったなあ。
何かぐっとくるなあ。
自動車の>>続きを読む
リドリー・スコットの「エイリアン」を観てる感じでした。
ところで、無重力シーンが上手く撮影されていましたが、緊迫したシーンでは重力を感じたのは、気のせいかな?
二階堂ふみさん、Gacktさん、頑張ってましたね。
魔夜峰央ワールド炸裂。
面白かったんだけど、笑いのツボには、ちょっと外れた感じ。
いかしたオープニングクレジット。
でも、本編は長く感じました。
エピソードが多かったのかな?
最後は、一応のハッピーエンドでいいのかな?
このレビューはネタバレを含みます
「君の膵臓をたべたい」って、なんてエグいタイトルなんだと思いながら鑑賞。
わかりやすい伏線がいろいろと張ってあって、その中のひとつの伏線で「えっ、もしかしたら。えぇぇぇぇっ。」
「何てことするんだよ、>>続きを読む
クレイジーキャッツ結成10周年記念映画ということで、かなりの製作費がかけられているようです。
後半のアクションは「007は二度死ぬ」を思い出しましたが、製作されたのはこちらが先なんですね。
そして、な>>続きを読む
なかなか良い雰囲気の映画なんですが、後半もう少し盛り上がって欲しかったな。
「さらば、バルデス」というタイトルを深読みして、「最後は死んでしまうのかな?」とドキドキしました。
最後の黒木華の微笑みに救われたよ。
生きるためには、お金は必要だ。
ほんのちょっぴりの贅沢ができるくらいのお金が。
最後の追っかけは、ハラハラしたよ。
伏線があったけど、ちょっと空振りぎみかな?
劇中の「凧をあげよう」のシーンが、泣けたよ。
そして、完成披露に行くトラヴァース夫人をラルフが迎えにきたシーン、会場に夫人をエスコートするミッキーのシーンには、胸が熱くなっちゃった。
そして、涙、涙、>>続きを読む