maoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.8

トリックが復活したりしなかったりの駆け引きをするもんだから、愛想を尽かしてしまったけど、テレビシリーズに熱中して時間を捧げた身としては、やっぱり観てしまう。笑いと切なさの配合は涙なしに見れないくらい、>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

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末っ子はラプンツェル。長男は長男ゆえに都会の子。コンビニ、ゲーセン、儘ならない会話の侘しさ。救わなきゃ救われなくて現実とは。余計なお世話ってうざがられたらやめる、くらいでいいのかも。性質変化するかもし>>続きを読む

ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

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友人と観てて「何これ、やば」と言って食ってたうどんをのこした。DVDを自宅に持ち帰ってひとりで観た。一時停止してまじまじ観るといいと思う。

Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち(2011年製作の映画)

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身体性について。身体のことば。人生の中で踊る瞬間を多く持ちたい。開放。

田園に死す(1974年製作の映画)

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雪国の説明しがたい閉塞感を説明するときに観せたくないけど観せたい映画。自分にはリアルなので、葬式に参加してる気分。親戚が集まって訛りは念仏。

ナイトメア・オブ・クリスマス(2006年製作の映画)

5.0

物語の進行がめちゃくちゃで、今ではダウントンアビーにて大活躍のミシェル・ドッカリーが出演しているとしてもおすすめは出来ません。有り余るほどのダークファンタジー。

が、この映画を好きな人は絶対いると思
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

5.0

当時のつかえるものを余さずつかってて、特に色彩がひろがる場面では心を奪われる。人が虹の向こう側へ行く方法を知った。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

5.0

ドはドーナツのド、レはレモンのレ、ミはみんなのミ、ファはファイトのファ、ソは青い空、ラはラッパのラ、シは幸せよ。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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高校の卒業を控えた春、えも言われぬ焦燥感に襲われノートパソコンで時計じかけのオレンジを観た。終始うわ〜うわ〜と言っていた。こうやって人間になっていく。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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嵐がくる日に家を秘密基地みたいに整備するたのしさ。この映画の素材感の強さが気に入った。介護施設に入る日がきたら思い出したいな。人を笑わせるばあさんになりたい。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

マカオ&ジョマと野原家の阿波踊り対決が盛り上がるしクレイジーで大好き。
次にお風呂のシーン。ひろしとみさえが誘拐されてしまったのだけど、マリオネットのようなダミーのふたりがしんちゃんを襲うところの奇妙
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

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種族が違えば子孫は残せないが、魂を愛してしまったらどうすればいいのだろう。

時をかける少女(2006年製作の映画)

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デジモンアドベンチャーみたいな絵で筒井康隆の時かけが動く。奥華子さんの歌により一気に感情が高まる。二次創作で救われたくなるくらいには切ない。

5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

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東京女子流のファンではなかったし、なってもいないのですが、この映画で彼女らが特別に変身した。山戸映画の人々ってどうしてこんなにぶっきらぼうに話すのだろうと考えて、ある種一貫したものを感じたので山戸映画>>続きを読む

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

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どうしても泣いてしまう。この映画を暗闇に紛れて観ていると、こころのあちこちに残る身体の記憶というか、あの日の私やきみやあの子というのがやってきて台詞を言う。俳優たちの姿を通して。

わたし以外みんな
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ダイブ!!(2008年製作の映画)

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夏休み、夢中になって小説を読んでいた。プールサイドにレモンイエローの海パン眩しすぎ。

うずまき(2000年製作の映画)

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トラウマ作品その1。
ストーカー気質のある異性、やや衛生度の低いクラスメイト、分かってくれない大人といった日常で普通に遭遇する人間の不快度を上げた結果、とても気持ち悪いものが出来上がった。こわい。

下妻物語(2004年製作の映画)

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Tommyfebruary6主題歌のHeymyfriendがすごくいい。日本って、つくづくコミカルだなと思う。田んぼの真ん中でロリータを完遂した少女たち、どれくらいいるんだろう。というか、うらやましか>>続きを読む

サラの鍵(2010年製作の映画)

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サラの鍵というのがいいよ、とすすめられて観た。こんな悲劇を受け入れられなくて史実をひたすらに追った。人との縁がいかに尊く愛しいものかを思い知らされる。自分の人生を投影して、たぶんこれからの未来で思い出>>続きを読む

台風クラブ(1985年製作の映画)

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映画館は台風の日にこの映画を上映してください。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

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高校生の時、カラオケの十八番がこれだった。寂れた田舎で女子高生をやるには必要ない映画だと思うけど。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

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小学生の時にみて、理由の分からない行動や場面をいちいち質問していた。今思えば答えられないことだらけだし、ごめんねと思う。何度も繰り返しみる映画なんだなと。それにしても銀色のウサギ、正体不明でパニックだ>>続きを読む

モスラ(1996年製作の映画)

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モスラには幸せになってほしいと切に願った小学時代。