スリリングサスペンスではなくヒューマンドラマ。
脱獄した死刑囚は、果たして冤罪か凶悪犯か―。
という触れ込みだが、結構な序盤で鏑木こと亀梨和也が冤罪である確信が視聴者の中で生まれる。
行く先々で人>>続きを読む
脱落したらもったいない!
4話以降からとんでもない方向に物語が進んでいく。
正直最初の2話で脱落しそうだった。
主人公ドニーの煮えきらない態度にとにかくイライラする。
だいたい毎日無銭飲食を繰り返し>>続きを読む
俳優陣の絵面に難あり!何もかもが惜しい!!
リプリーといえば、1999年にマット・デイモン主演で、それ以前の1960年には「太陽がいっぱい」のタイトルで映画化されている。
後者の主演は名優アラン・ド>>続きを読む
「そんなバカな!」ということを限りなく「あるかも」と思わせる映像作品はやっぱりスゴイ。
原作は未読なので、ドラマのみの感想です。
めっちゃくちゃ難しい物理学や天文学の話がバンバン出てくるが、高校の中>>続きを読む
外国人が喜びそうな、JAPANESE NINJA STORY
最後までワクワクしながら一気見できた。
ツッコミどころとか細かいことは気にしないで見るべし。ファンタジーなんだから。
現代最後のスタイ>>続きを読む
一周回ってやぱりクソ野郎です。
一話が短尺ということで最後まで観られたかなぁ。
面白さのピークは5話。
そこから「仮面さん」こと復讐発起人の正体に迫るフェーズになっていくと、どんどん興冷めしていく。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇中にも登場する「罪と罰」(ドストエフスキー)がほぼ主軸のストーリー。
正当防衛や止むに止まれぬ事情で殺めてしまった相手が、実は潜伏中の知られざる凶悪犯罪者だったー。
被害者家族には感謝されるし、世>>続きを読む
ここ数年ほとんど各局が「原作もの」に頼る一方で、オリジナル脚本でここまで魅せてくれた民放は久しくなかった。
まさにアッパレ。
「だから地上波は面白くないんだよ」と言われてる昨今において、確実に一石を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後まで観られたので駄作というわけではないけれど。。。
期待していたのと違った感は否めない。
タイトルと紹介文から
「土着信仰が根付く寒村にいわくつきの土地があって、その土地を巡り心霊現象や殺人が…>>続きを読む
宇髄天元さんもびっくりのど派手な復讐劇。
旦那さんをひき逃げされた奥さんが、犯人に復讐していく過程で地域の後ろ暗い過去を知るという話なんだけど、この奥さんの証拠残しまくりのど派手な制裁は「絶対このあ>>続きを読む
こんなに変態ドラマなのに、こんなに夢中になるドラマは他にない。
最終話まで見終えて思うのは「ドラマに当て逃げされた気分」
ということ。
どんな話なの?と訊かれたら
「年齢性別不詳のスーパーパワーを>>続きを読む
山程みた映像作品の中で、間違いなく2023年度のマイベストNo.1!!
ええ、A24は好きですよ。ミーハーだとかわかったふりだとかなんだとか言われようとも、A24が好きだと叫びたい。
しかし私がこ>>続きを読む
タイムリープものかと思いきや、パラレルワールドもの。
あらすじの解説だけ読むと、多くの視聴者が「ああバタフライ・エフェクトの焼き直しね」と思うかもしれないが、そうではない。
これは劇中でもはっきり明言>>続きを読む
バカリズム節炸裂!
彼の脚本は進化し続ける。
バカリズム作品は誰も不幸にならないのに全く嫌味がないところが大好きだ。
全作品に通して言えることだが「会話劇」の巧妙さが最高。
会話劇に関してここまで楽>>続きを読む
女子高生版「喪黒福造」
ネトフリのオススメに流れてきたが、実際に見始めるまでに随分時間を要してしまった。
鑑賞前はティーン向け学園ドラマだと思っていたし、タイのドラマのクオリティが未知だったので、ど>>続きを読む
【泣けるホラー】の金字塔!
ネトフリ加入者はぜひ観るべし!!
いや~大好きマイク・フラナガン。
彼の真骨頂は2時間の映画よりもTVシリーズでこそ発揮されると証明された一作目。
彼はNetflixと独>>続きを読む
誰も不幸にならない。主人公が大ピンチに陥る事件も事故も起こらない。
年端も行かぬ少女たちが、優しい周囲の大人たちにひたすら気遣われ大事にされてそれぞれの夢を成し遂げるサクセスストーリー。
確かにこうい>>続きを読む
ザ・胸クソの代名詞となる作品。
原作は未読だが、WOWOWドラマは原作に忠実とのこと。
これはもう娘を持つ親としてはやりきれない。
視聴するにはそれなりの覚悟を持って臨んだほうがいい。
序盤から筆舌>>続きを読む
怖いって!
余命幾ばくもない老人の館に招かれて、淡々とした語り口から判明する衝撃の過去。
これだけでもワクワクするのに、畳み掛けるように襲ってくるクライマックスは鳥肌もの。
6話でこのクオリティで描>>続きを読む
キャラ立ち最高!キャスティングディレクターは表彰もの!
殺戮マシーンだけどお菓子作りが趣味のお兄ちゃん。
二刀流ダガー使い兼タトゥーアーティストのアジアンビューティー。
お湯なし激辛袋麺を主食にして>>続きを読む
シーズン1とシーズン2で好みが分かれる作品。
自分的には両シーズンとも楽しめました。
ただユリの存在はちょっと無理矢理な気もしないでもない。
アジア制作で全世界的にヒットからの続編となれば、ストーリ>>続きを読む