toyocaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!(2017年製作の映画)

3.0

ポップなドキュメンタリーを期待していたけれども、思ったような雰囲気ではなく、退屈。イギリスにとっても詳しくて、60sカルチャー好きならなんとか楽しめるかも。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.8

血迷って急に観たくなったやつ。わたしの知ってる貞子の設定と違うー。リングからこの作品まで、色んな設定を経たんだろな〜。

とりあえず無茶苦茶。で、素直に死を選ぶ女子の肝の座りっぷりよ。あははは〜っと適
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

話題になり始めた頃から見たい見たいと思いつつ、タイミングを逃し続けて、未だに映画館で公開中だけどプライムに出たのでおうちで鑑賞。

うーーーーーーん。。。やっぱり悪い方にハマってしまった、期待しすぎた
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

周りの大絶賛に押しつぶされてしまう前に観たいと思いつつ、随分と出遅れてしまった。でも、やっぱり音楽映画は映画館で観るべきだね。音楽シーンは最高!

しかし伝記物が苦手なので、どんなに良くても、どうも人
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.8

仕事の疲れを吹き飛ばしたくて、久しぶりのレイトショー。吹き飛んだ吹き飛んだ。仕事の疲れが吹き飛んで、映画の疲れを連れてかえる。

前作と監督が違えど、今作も最初から最後まで身体に力が入り、ずっと鋭い緊
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.2

好きな人はめっちゃ好きだろうなぁという作品だった。監督のフェチがすごい、としか。。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

全然悪じゃないし、ストーリーが物足りないのは前評判で聞いていたけれども、ラストの展開があまりにも突然過ぎて笑った。前提をしっかり描いたら、時間と予算がなくなっちゃった感すごい。アベンジャーズに入らない>>続きを読む

迫り来る嵐(2017年製作の映画)

3.5

顔が覚えられない。とりあえず、女性は二人だったのか……!と最後の方でやっと気付いた。

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

5.0

難解な映画というイメージが強くて観たことがなかった作品だけど、IMAX上映というなら是非、ということで初体験。この作品を初めてみるのが映画で、IMAXで、というのは本当に贅沢な体験だと思う。

さて。
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

モロッコから帰国のエミレーツ機内にて。これは吹き替えでもOK。安定の面白さ。直前に「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」観てたから、ドクターストレンジと技かぶる人出てきて既視感。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

モロッコから帰国のエミレーツにて。ブラックパンサーに引き続き、また吹き替え。。トニースタークの声が腹立つ。

衝撃のラスト。なんだけど、とりあえずドクターストレンジ何してんだよマジで。石を差し出すとか
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

モロッコ行きのエミレーツにて。飛行機に日本語字幕ないのが残念すぎるけど、自分の英語力では泣く泣く吹き替えという選択肢しかなくて、改めて字幕版で見直したい。ブラックパンサーの佇まいとか、まわりを固める女>>続きを読む

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.8

2日後にはカサブランカに到着するので、それまでに、と『カサブランカ』を鑑賞。名画系は退屈そうなイメージがあるものの、なかなかどうして、面白い。正直前半は誰が誰なのか分かりにくいし、主人公も誰なのかしば>>続きを読む

アラン・デュカス 宮廷のレストラン(2017年製作の映画)

4.2

試写で観る作品は仕事でレビューを書くから、大体こちらでは感想がスッカスカ現象。しかしこれだけは声を大にして言いたい。これは経営者は全員観て心に刻むべき名言にあふれた作品であると!もはや料理を作らないレ>>続きを読む

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

2.8

絵は美しい。けれど、とっても退屈。ソフィアコッポラ、やっぱり合わないわ。

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

3.8

知らなかったインドとパキスタンの過去。ガンジーの偉大さが際立ってたなぁ。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.4

恐竜ブーム真っ只中だった小学生の頃に、母と2人で観た『ジュラシックパーク』に感激し、ジュラシックシリーズは全て映画館で観たので、今作も遅ればせながら、逃してなるものかと。

3部作の真ん中作品という噂
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エグくて、キツイ。描写的には少ないけれども、背景がキツイ。雪と寒さ以外何もない地に追いやられたネイティブアメリカンの迫害。繰り返される不透明な事件に諦めの空気感。冒頭で、ウインドリバー地区の入り口に掲>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

2.5

評判が良かったから、案外観たかった作品。コミカルではあるけれども、ふーん……くらいの乗れなさ。もっとラフにわははと笑える作品かと思ってたけど、コメディは難しい。

努力家なのは分かるけど、帝一の手腕が
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

話題の作品、やっと観れた。なんとか賞、とかいうとハードル上がりすぎてガッカリパターンが多かったので、正直なところ観たくないとさえ思っていた。でも、ちゃんとハードル超えてきました。良作です。

家族とい
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.2

原作の絶妙な痛さが好きだったから、楽しみにしていた作品。ちょっと期待し過ぎた感がある事と、悪くは無いんだろうけれど、邦画のこの手の作りと雰囲気が好きじゃ無い事を再確認。

ツチダは絶妙にツチダだったと
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

タイトルの意味を必死で汲み取ろうとしたけれども、出てきた頃にはやっぱり意味が分からなくて拍子抜け。速攻でネタバレ探してしまった。

ジェイクギレンホールは、目が怖いなぁ。

ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

3.8

『ラッカは静かに虐殺されている』に続いて、シリアのドキュメンタリー。コバニの場所にピンと来ず観ていたが、ちょうど上記のパンフレットに地図が載っていて、コバニという地域は、ISに占拠されたラッカの隣にあ>>続きを読む

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

5.0

シリアの現状のドキュメンタリー作品を連続鑑賞。最初に興味を持ったのが『ラジオ・コバニ』だったけれども、こちらも合わせてどうぞと、前の回に上映していたこの作品が、『カルテル・ランド』の監督という事で、俄>>続きを読む

ミニオンズ(2015年製作の映画)

1.0

1日の、振り幅がすごい。

怪盗グルーが案外面白かったから観たいと思っていたスピンオフのミニオンズ。あれー?笑いどころが、、、ない。すべり芸のように、自分の笑いのツボのはるかかなた。可愛いな、とだけ。
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サファリ(2016年製作の映画)

3.8

たまたまだけど、また銃に関する映画を観賞。こういうのって、続く方がより深まるのでよいね。

「トロフィーハンティング」と呼ばれる、食べる為のハントではなく、ただただ娯楽の為のハンティングを追った、ドキ
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.8

やっぱり、ドゥニヴィルヌーヴはすごい。重くて苦しい主題を、わざとらしい軽さを一切入れることなく、正面からひたすら重く、やってきた。先日観た『女神の見えざる手』はアメリカの銃規制法案を通すためのロビー活>>続きを読む

花咲くころ(2013年製作の映画)

4.2

久しぶりの映画館&レビュー。アンテナを張ってないと、どんどん良い映画を逃していくね。あぶないあぶない。

『みかんの丘』『とうもろこしの島』を観てから、つい反応してしまう、“ジョージア”と“アブハジア
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