古い映画だけど、金田一耕助イケメンだし、女性陣も美人で受け入れやすい。人が死ぬ度にちょっとテンション上がった。
ゴムマスクつけた男とか死体の発見とか、不気味でよい。
金持ちの一族の争い、とても面白>>続きを読む
山本の正体、予告見たときからずっと気になってたが、それだけハードル上がってても全然納得できるオチだった。
辛かった過去の自分をちゃんと正しく殺してあげなきゃって考えがちだったけど、そうじゃなく、誰か>>続きを読む
みんな若い。竹中直人の動きすごくおもしろい。踊っているというより全身で顔芸しているみたい。
一歩目で体全体を使って、どう踊るか表現する。その一歩目を遠慮したら何も伝わらない。って言葉響いた。
狂った母親。感情の抑制ができない母親。嫌なことが起きると、その原因をすべて他人のせいにする人。一番近くにいたのは息子だから、ほとんど息子のせいにして感情的に批判しまくって生きている。「他人の気持ちを考>>続きを読む
ローリングが何を見て、何を経験して、何を参考にしてハリーポッターシリーズを作ったのかよくわかる。
「地獄は大人の遊び場だ、テーマパークだ」ってセリフ好き。
幽霊とかを信じてない頃に見た時と、心霊現象起きまくった後に見た今とじゃ全然印象違う。ストーリーに説得力感じた。
「何回生まれ変わっても君を愛するよ」みたいなことを、目が覚めたら姿が変わる病気を軸にして描いている。
人は変化を恐れがちだけど、その中にある不変のものに気付けたら、乗り越えていけるんだろうな。
知識がないからお金もなくて、田舎で暮らすしか選択肢がない状況になってるのかな。
経済的に苦しいとストレスの捌け口が家庭に向かいがちになるし、そうなると勉強とか進学とかも難しくなってますます町から出ら>>続きを読む
歪な映画。演出された歪さというより、にじみ出る歪さ。
監督が性的虐待を訴えられているが、それが事実かはともかく、そういう疑惑が出る人の作ったラブコメという感じ。ラブコメと呼ぶには違和感がすごい。
激情みたいなものを持って生まれたなら、芸術とかスポーツに向けていかないと犯罪にいってしまうことがあるんだろうな。
相手の苦痛を想像するだけじゃなく、その苦痛は自分とは関係ないというところまで考えない>>続きを読む
キャスティングかなり良〜。みんな若い、若い頃こんな感じだったんだという驚きがあった。花本先生、とくに好き〜。堺雅人と蒼井優、Dr.倫太郎のときと似た雰囲気だったな。
伊勢谷友介は東京藝大出身だし、絵>>続きを読む
正義なんてないのに闘い続ける意味ってなんだろう。
最後の手紙、すべての胸クソの悪さ吹っ飛ばしてくれた。
二人に引き取ってもらうことがマルコにとって一番いいのかもしれないけど、それが叶わないなら悪足>>続きを読む
エイミーと結婚した後も、「ジョーが好き!」というローリーの想いが滲み出ていてよかった。教授が訪問した時「あなた誰?」って連呼していたし、ジョーが教授を追いかけるために馬車を貸さなきゃいけない時、終始浮>>続きを読む
ゴールデンとシルバーの容姿の対比がよかった。なんで金髪の子がシルバーで、黒髪の子がゴールデンだったのかな、何か意味があるんだろか。
上裸が美しすぎて素肌に見せかけたスーツでも着てるのかと思った。>>続きを読む
傷が深いと時間では癒せないですよね。
癒えないのなら、その場所から旅立たないといけないのか。
デカい蜘蛛、映像で見ると気持ち悪さが際立つな。
茄子漬け、とても美味しそう。
聞き覚えのある声だと思ったら大泉洋と小池栄子が出演してた。気付かなかったけど、羽鳥慎一も出てた。
戦争は嫌だな〜。
時間と才能の話、芸術に敬意を払うべきだという言葉、大きな喪失感があったとしてもチャンスに背を向けることは死に生を支配させるのと同じだということ、いい物語だった。
役者の演技が大げさで演劇みたい。セットも人物たちの感情表現も偽物感がある。グレタ監督作品の予告編では人物たちの感情のぶつかり合いが見えたのに、49年版のこの作品にはそれがなかった。作り物のロマンス、作>>続きを読む
山奥での暮らし、たのしそう。
イチゴ摘んでジャム作ったり、ラベンダーの上に洗いたてのシーツ干したり。
映画としてはいまいちだったけど小説はおもしろいのかな。
とてもかわいいお話。
幻想的で繊細な映像もかわいいし、友達に木イチゴの砂糖漬けを届けるために、霧の中を冒険するハリネズミっていうストーリーもかわいい。
ラファの家について書くことにそこまで執着する必要性を感じられなかった。
ほぼ全員、誰かにされたことを他の人にもやっているがそこから生まれるものがないので「ん?」となってしまう。
クロードの才能につ>>続きを読む
ヤクザとか殺し屋とか、ほんとうに居そうな感じがよかった。
町とか世界のリアリティーと作り物感のバランス良。
鯨が目で、蝉が耳なんだな。
原作を読みたいと思った。
2回目。初回は劇場でみた。
色彩と踊りが良。
子供たちと歌うシーンで、掛け声のタイミングをミスっちゃったみたいな子がいた。
その子へのリカバリーをちゃんとやるジーン・ケリーかっこよかった。
この作品のジーン・ケリー若くみえる>>続きを読む
自由で繊細なディーンと理屈でカチカチに固めていくデニスの対比。
インディアナの帰郷ではディーンがデニスに影響を与える強さを持っていたが、ディーン自身はデニスと近い都会人性質を持つワーナー社長の圧に苦>>続きを読む
富豪の家族も貧民の家族も、出てくる人たちみんないい人。
それなのにこんなに悲惨な事件が起こってしまうのは、社会のあり方に問題があるからなんだろうな。
登場人物に悪人がいないと社会の構造だけに目が行>>続きを読む
解離性同一性障害とかASD、ADHDについて知ってると、かなり胸にくる
ラストは「え?これでおわり?」て思ってしまった
ゴム人間の不気味さ、流れ星の光の美しさ、戦火の激しさ、どれもこれもよかった
原作よりもロマンチックに作られている
映画には映画のよさがあるな〜
虫きもちわるい。
はじめ笑ってしまっていたけど、人々がどんどん狂気に染まっていく動きとか、集団が出来ていく流れがよく描けていて面白かった。
ハッピーエンドを想像してたから終わり方にびっくり。
シーツかぶった幽霊の姿がチープでコメディかと思った。
ポルターガイストのシーンとかものすごく物理で笑った。
悲しかったのは生き残った彼女が1人でベットに突っ伏して泣いてるシーンくらい、他はあまり悲>>続きを読む
エーヴァルドの「こんな人生は我慢できない、例え1日も余計に生きたくない。冷静を失って言ってるんじゃない」「ぼくの欲求は死だ、完全な死だ」ってセリフ好き。
LD版の字幕の方が個人的に好きだったな〜
言語の違うものが同じ一つのものを信じて沈黙の中で戦う話。人間の残酷さに泣いた。
告悔を聞いてくれと何度も現れるキチジローに笑った。また来たのかよ、と少し空気がやわらぐ。
キチジローの悪になれない弱>>続きを読む