出来ることはやったのだからそれでいい。
実は子供の頃から持病がある。結構苦しんだ。若いころはクスリは手放せなかったし(今もクスリは飲んでいる。それこそ50年一日も欠かしてない)、それで結構行動範囲も>>続きを読む
実は今シーズンで一番楽しみにしていたドラマ。社畜がいいかわるいかは別にどうでもいいけどただただ、社畜のエピソードににやにやしてしまう。そうそう、仕事多くなってもう自分で判断できないよねえ。
なんたっ>>続きを読む
令和のこの時代になんと牧歌的なドラマ。
いまどきローマの休日ですよ!もう見ていていつの時代だと文句いっていたけど不思議と後半になるとこんなドラマの展開が気になってしまう。ローマの休日は最後二人は別れ>>続きを読む
脚本がその場できめたような感じでどっちにいくドラマだったけど意外と毎回楽しみにしていたかもしれない。
6話くらいでいったん終わり、この話はどうなるんだろうと思ったけど最後は決着にはほど遠い出来。たぶ>>続きを読む
ネット時代にテレビ制作者もうんざりしているんだろうなぁドラマ。結局テレビはネットが敵なのねって思いそれもむべなるかなだけど自業自得じゃねえって思う時もあるんだよ。
それはそうとこの程度で神説教とは片>>続きを読む
え、これで終り?
飯テロドラマもやることなくてついにここまで来たかっていうニッチドラマ。でもそこまでおいしそうでもなく(すまん)、単に新機軸で「ゲレンデも美味しいのあるよね」なんて茶飲み話から企画進>>続きを読む
こうの史代は「この世界の片隅に」もいいがこっちのが僕はほんと切なくて好きだ。
この話には戦争に対する憎しみ、そして生きることの幸せは詰まっている。こうのは幸福も不幸も(一辺倒で)語らない。それが同居>>続きを読む
そもそもクリスティは本格でなく変格である。
代表作の「そして誰もいなくなった」も「オリエント急行」も「ABCD殺人事件」もどの作品も「精緻さ」より「驚愕」をメインにしてきたのである(逆に精緻さという>>続きを読む
これと「孤独のグルメ」はもはや自動化。
という人もたくさんいると勝手に理解。だから今回はついつい「孤独のグルメ×ワカコ酒」展にまで行ってしまった(@吉祥寺)。
まあ展覧会はただパネルを見せるだけだ>>続きを読む
先日ある生徒と話していて思ったこと。
「私○○先生嫌いなんだよね」
「なんで。先生若いしイケメンじゃないか。しかも結構頭もいい。なんで苦手なんだ」
「だってあの先生結局私たちのこと興味ないんだもん」>>続きを読む
しまった、レビューあげていなかった。
前作に引き続き鞘師が元気なんでそれだけでいいやって思ってます。今回はめんつゆ以外の調味料も使うのでもはや題名に関しては虚偽を感じますがいいんです、いいんです。鞘>>続きを読む
シーズン2はオーシャンズ11とばかりに俳優大集合。でもご当地の珍しいもの食べて旨いって言うだけの話だからな。
志田彩良が「これだよ、これ」って言うのに一人嵌っていたんで密かに好きなドラマ。まあ志田が>>続きを読む
NHKらしいいろんなとこに配慮したLGBT映画。
配慮の細かさは見事なんだけどその分「見せる」が少ない。だからついぼやっと見てしまう。それでも生きづらい今の中で自分を表明するということは改めて大事だ>>続きを読む
そもそもなぜ映画は、そしてドラマは存在するのか。
それは僕らの生活を「よりよきもの」にするためではないか、そう思わせる作品だと観ていて思った。
そう、僕らはドラマを見ることで「明日は頑張ろう」そん>>続きを読む
法廷モノに将棋という全く掛け合わないような二つを無理やりに掛け合わせて、刺身にカレーをかけて食べてみましたという珍作品。食べて見ると意外と悪くないので、刺身にカレーをかけてもきっと意外とイケるはずだ、>>続きを読む
もはや流行りも下火であるキャンプドラマ。本田望結の演技がポンコツ過ぎて観ていてもキャンプ行きたいって気持ちにならない。困ったものである。
ほんとはキャンプのごはんおいしそうでしょってなるはずなんだけ>>続きを読む
いやこれをドラマ化しただけでもう満足ですよ。
そもそも綾辻の十角館なんか映像化不可能って言われていたの。だってあの一行をどうするんだって話なんですよ。だからこれはいくらなんでもと思っていたんだけど、>>続きを読む
ロマンス編の後に作られたスペシャルドラマなんでロマンス→運勢→プリンセスの順かしら。
出ている人がいきいきしているのに次々と鬼籍になるのが寂しい。今回は中山美穂。ポンコツ金に目のくらんだオバサン役と>>続きを読む
孤独のグルメジェネリック。
この手のだとどれだけ「おいしそう」に見せるかだけど志田未來はその点では合格。ぱくつき方がある程度下品で上品。松重さんもそうなんだけどそのさじ加減が演技だと思って見る。>>続きを読む
実は映画も三部全部見ているくらい大好き。ただ映画よりドラマのが面白いという皮肉ね。ドラマはなんだかんだで1話50分でタイトにまとまっているのよ。映画だとあれもしたいこれもしたいがあって贅肉多くなってし>>続きを読む
松重さん本当にもう食べるの大変なんじゃないかなとか、そろそろ終わらせたいんじゃないかなとか、それでも映画作っちゃうから映画とうまくタイアップしてやるんだろうなーとか色々考えながらでも思考停止で見る。>>続きを読む
多様性にこだわってしまったがゆえに 多様性で芯がなくなってしまったドラマ。
まあ第1話がグダグダ だったんで 後半に行くにつれて 多様性の意味がしっかりしてたのは 評価。 前半だと多様性が 単なる自>>続きを読む
実は今期一番楽しんでいたドラマ。
毎回菜々緒がさて っていうポーズをやるだけでニヤニヤしちゃう。 と言うか あのポーズをやりたくて何度か教壇でやっている。 はまってるやんお前 、はいはまってます。>>続きを読む
雪男を「外国人」に置き換えてみましょうねって話です。
メッセージ性が強いんだけど、あまりにもそれだけが突出し「それは言っていることは分かるんだけどだからどうするがないんだよなぁ」って観ていて困ってし>>続きを読む
シーズン2も楽しく視聴。
別にこれといって何もないドラマなんで惰性で見てにやにやしてああ面白かった。シチュコメはそれでいいんじゃないって気持ちになる。
小芝の魅力にすっかりはまってしまったんで多少>>続きを読む
もう毎週楽しみで仕方なかったよ。
2本映画を見たような満足感。前半の「風林火山編」と後半の「ジョブローテーション編」にドラマがつくって感じなんで純粋ドラマは1~3話と7話だよねって観ていて感じた。>>続きを読む
全体としてコントなんだけど小芝が見たいので視聴。
基本は愉快。ゾンビに噛まれるとラッパーになるというその手があったかドラマ(そうかぁ)。展開早めで楽しい。
ゾンビの基本である「身内のいい奴が噛まれ>>続きを読む
やっぱり小芝なんですよ。
で、どの話でも泣くの。こんなコメディでいいのかって思っても泣くの。ま大好きなものは誰がなんと言っても大好きなの。その単純な言葉が刺さるじゃないか。それだけでいいじゃんって思>>続きを読む
小芝風花はコメディがいい。
NHKが軽くおくるシチュエーションコメディ。ぼやっとにやにやしてみるにはいいので視聴。全部で4話という短さ、さらには1話が15分という短さもあって気楽に観れるのはいい(特>>続きを読む
奥山ケニチの原作も大好きだし旬の女優さんも多く出ているので楽しんだ。演出的にややうっとおしいシーンもあるけど(謎の心象風景みたいなシーン)それ抜きにしてもなかなか秀逸なドラマ。食と恋愛と性。食は美味し>>続きを読む
毎回泣く。いつも泣く。涙腺に水分なくても泣く。
沖田×華の原作がそもそもズルいんでこれもズルいんだけど、そこにドラマ特有のこれでもかを入れられるんだからもうダメです。反則ですってなる。っていうかNH>>続きを読む
それぞれの孤独のグルメがやるんで以前視聴したのを再び視聴(あんたも好きねえ)。
1話 横浜で釜飯ってなんだよ。しかも中華で釜飯ってなんだよ。
2話 たんステーキいいなぁ。たんは脂肪が少ないんだよな>>続きを読む
うーん、先生の悩みは同じ仕事しているからわかるんだけど、生徒はあまりにステレオタイプすぎないか。
そこに今の問題(パパ活、モンスターペアレント、闇バイトなど)いれればいっちょあがりというのは少し単純>>続きを読む
NHKはホームドラマが上手い。
そもそもホームドラマとはなんだろう。家族は私たちが最小限で作り上げる「社会」だ。家族だからわかりあえる、それは幻想でしかない。家族だからこそ「わかりあえる努力」をしな>>続きを読む
最初は岡田将生の八雲に苦笑しきりで大丈夫かという思いしかなかったが(だってどう見てもコスプレだもん)、もう山崎育三郎の助六でぶっ飛ぶのよ。芝浜。ああ鳥肌止まらないじゃんって。
で贔屓目になるとあら不>>続きを読む
山田太一の原作が凄いのか、工藤官九郎の脚本が凄いのか。それともどっちもすごいのか。とんでもないものをぶち込んで来た感がある。
序盤はたしかにクドカンドラマなんだけど後半になるに従ってカタストロフはど>>続きを読む